レバテックにイラストレーター求人・案件はある？レバテッククリエイターの評判や仕事内容、デメリット・メリットも徹底解説！

「レバテックにイラストレーター求人はある？」
「レバテッククリエーターの評判は？」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事ではレバテックのイラストレーター求人・案件について徹底解説します！

公式サイトはこちら	リクルートエージェント 転職実績No.1！誰もが登録すべき転職エージェント
公式サイトはこちら	dodaエージェント  業界最大級の求人数！スピーディーな転職におすすめ
公式サイトはこちら	レバテックキャリア IT専門のアドバイザーと叶えるスピード転職。エンジニア必見！

レバテックにイラストレーター求人・案件はある？

レバテックにイラストレーターの求人・案件は豊富に取り揃えられています。
レバテッククリエイターは、業界トップクラスの求人数を誇るため、あなたに合った求人がきっと見つかります。

レバテッククリエイター

レバテッククリエイターは、Web・ゲーム業界のクリエイター専門フリーランスエージェントです。登録者数は45万人以上、常時案件数は1,000件以上を保有しているため、希望の案件を簡単に見つけることができます。オンラインでの相談もできるため、これからのキャリアプランについて考えてい方にもおすすめです。

基本情報

運営会社	レバレジーズ株式会社
求人数	約1,000件
対応地域	首都圏が主
転職サイトのタイプ	クリエイター専門フリーランスエージェント
公式サイト	レバテッククリエイター

メリット・デメリット

クリエイター案件が豊富
プロが営業代行してくれる
途切れない案件と安定した収入

案件は首都圏が主で、地方のものは少ない

利用時のポイント・活用術

担当者に商談や条件交渉をお願いする

イラストレーターの仕事内容

では、続いてイラストレーターの仕事内容について解説していきます。
仕事内容は基本的にクライアントから依頼されたイラストを描くことが基本です。
最近では、自作のキャラグッズやスタンプを販売して、収益を得る人も増えてきました。
そして、イラストレーターの仕事は、主に以下の3つに分けることができます。

アニメ・ゲーム

イラストレーターと聞いて、まず思い浮かぶものはアニメやゲームのキャラクターではないでしょうか。
業界にもよりますが、アニメーターと呼ばれることもあり、人気で倍率が高いことが特徴です。
さらに、アニメの背景やエフェクトを書く人は、背景デザイナー・エフェクトデザイナーと呼ばれます。

広告・メディア

広告やメディアに関わるイラストレーターは、広告や雑誌、商品パッケージなどに挿絵のようなイラストを提供することが主な仕事内容です。
この場合、グラフィックデザイナーと呼ばれる場合もあります。
クライアントの希望は多岐にわたるため、その要望に沿えるように、イメージを汲み取る力が必要となります。

専門分野

イラストレーターの中には、「テクニカルイラストレーター」や「メディカルイラストレーター」と呼ばれる、専門分野で働く人もいます。 テクニカルイラストレーターとは、自動車整備解説や建築物の投影図などを作成するイラストレーターです。 メディカルイラストレーターとは、医療に特化したイラストを提供する仕事です。 どちらもその分野の専門知識や技術が必要となります。

イラストレーターの平均年収

イラストレーターの平均年収は約300万円～350万円と推定されます。
しかし、実力や経験により、年収は様々です。
基本的には、実務経験が長ければ長いほど、年収も上がっていきます。

レバテックのイラストレーターの求人・案件について

イラストレーターの求人・案件は、多くの業界にありますが、最近では特にゲーム業界での需要が増してきています。
正社員のイラストレーターの求人は、特にソーシャルゲームを運営する会社で多く見られます。
また、フリーランスの案件も、ゲーム業界のものが多いです。
実務が未経験の場合も、ポートフォリオを充実したものにすれば、採用されるケースもあるので、十分チャンスはあると言えます。

イラストレーターに必要な知識・スキル

イラストレーターに必要な知識・スキルとしては、デジタルの需要の高まりから、IllustratorやPhotoshopを扱うスキルは必須といえるでしょう。
デジタルイラストを描くソフトは、以下のものがよく使われます。
・Illustrator：ロゴやアイコンを作成、配置するためのソフト
・Photoshop：写真や画像、イラストを編集するためのソフト
・SAI：シンプルで機能が厳選されたソフト
・CLIP STUDIO PAINT：イラストだけでなく漫画も描けるソフト

イラストレーターの資格

イラストレーターになるために必須の資格はありません。
しかし、あると活かすことができる資格があるので、ご紹介します。
・Illustratorクリエイター能力認定試験
・Photoshopクリエイター能力認定試験
・色彩検定
・CGクリエイター検定

イラストレーターになるには

イラストレーターになるためには、専門学校や美術系大学にて基礎知識や専門知識を学ぶ方法が一般的と言われています。
イラストレーション学科がある学校もあるため、一からイラストについて学ぶことができます。
独学でイラストレーターを目指す場合は、本やオンライン講座などで基本の知識をまずは身に着けましょう。
一通りのスキルを学んだ後は、イラストを何枚も作成し、ポートフォリオを充実させましょう。
イラストレーターとして仕事を得るためには、ポートフォリオの充実度が成否のカギになります。

イラストレーターに向いている人

イラストレーターに向いている人としては、まずは「イラストが好きであること」が前提条件です。
イラストを何枚も描くこの仕事は、基本的に一人で行うため、好きでなければ続かない職業と言えます。
また、イラストレーターの仕事は、自分で表現するだけでなく、クライアントからの要望に応えなければいけないため、臨機応変に対応する力も求められます。
その上で、経験やスキルを身につけ、オリジナリティを持ったイラストレーターになることで、仕事につなげることができます。

イラストレーターの需要・将来性

先ほどお伝えした通り、近年、ゲーム業界でのイラストレーターの需要が急速に高まっています。
そのため、市場のニーズに応えるためにも、これからのイラストレーターは、デジタルイラストを描けることが必須となってきます。
また、イラストレーターの求人は倍率が高いため、単純なスキルだけではなく、Webデザインも一緒にできる、コミュニケーションが取りやすい、短納期でも対応してくれるなど、自分ならではの強みを持つことが非常に重要です。

イラストレーターのキャリアパス

イラストレーターとしての経験を積んだ後は、グラフィックデザイナーやアートディレクターとしてのキャリアパスが考えられます。 また、3DCGを学び、CGクリエイターとしてステップアップすることも可能です。

グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーとは、出版社やゲーム会社、広告代理店などから依頼を受け、書籍や広告の印刷物やWebサイトなどさまざまな媒体のデザインを作成することが仕事です。
イラストだけでなく、全体のデザインまで考えることが求められるため、スキルのみならず、デザインの知識も求められます。

アートディレクター

アートディレクターは、チームの責任者として、イラストレーターやデザイナー、カメラマン、ライターなどのディレクションを行うことが仕事です。
アートディレクターになるためには、技術やスキルだけでなく、チームを管理するマネジメント能力やクライアントやチームのメンバーと話をするコミュニケーション能力が求められます。

CGクリエイター

CGクリエイターは、専門ソフトを用いてCG（コンピューターグラフィックス）を作成する仕事です。
近年、ゲーム業界での需要が高まってきたことにより、注目されている仕事です。
CGクリエイターになるためには、ゲームキャラクターの造形のためのモデリングソフトを学ぶことや、アニメーション技術を学ぶことが必要です。

フリーランスのイラストレーターとして働くには

未経験～フリーランスのイラストレーターとして働くことは可能です。
しかし、案件を受注するためには、自身のポートフォリオを充実させる必要があります。
また、近年ではSNSにイラストを投稿して発信するという方法も考えられます。
いきなりフリーランスとして働くことが不安な方は、派遣社員などとして会社に勤めて経験を積むこともおすすめです。

レバテッククリエイターの口コミ・評判

レバテッククリエイターは利用者満足度92.6％と高く評価されていますが、実際の口コミはどうなのでしょうか？
そこで、レバテッククリエイターの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。

レバテッククリエイターの良い評判・口コミ

レバテッククリエイターの良い評判・口コミは以下が見られました。

・クリエイター職の案件に特化している
・コーディネーターの専門性が高い
・最小限のやり取りで使える

レバテッククリエイターの悪い評判・口コミ

一方、レバテッククリエイターの悪い評判・口コミは以下が見られました。

・案件を紹介してもらえないことがある
・都内近郊の案件しかない

レバテッククリエイターのメリット

レバテッククリエイターを利用するメリットを8つご紹介します。

デザイナー・クリエイター案件数が業界トップクラス

レバテッククリエイターは、取引き社数が5,000社以上で大手からベンチャー企業まで取りそろっていることが特徴です。
また、案件数も常時1,000件以上掲載されており、特にイラスト制作や、グラフィックデザイン、コーディング、ディレクション、プランニングなどの案件が充実しています。
一般には公開されていない非公開の案件もあるため、クリエイターの方に非常におすすめのエージェントです。

アドバイザーの専門性が高い

レバテッククリエイターは、アドバイザーの専門が高いこともメリットの一つです。
アドバイザーによる丁寧なヒアリングから、一人ひとりに合う案件を提案してくれたり、将来のキャリアプランの相談にも乗ってくれたりします。

業界トップクラスの高単価

レバテッククリエイターはクライアント企業からの信頼も厚いため、高単価な案件も多く取りそろえています。
また、自分では難しい単価交渉もレバテッククリエイターが行ってくれるため、掲載されている単価よりもさらに高い単価を目指すことができます。

派遣・業務委託案件も探すことができる

レバテッククリエイターはフリーランス以外にも派遣・業務委託などの案件も取り扱っています。
そのため、自分の希望に合う勤務形態を選択することができます。
また、フリーランスではなく正社員のクリエイターとして働きたい場合は、「レバテックキャリア」で正社員求人を探すこともできます。

「レバテックケア」で福利厚生のサポートが受けられる

レバテッククリエイターを通して案件に参画すると、福利厚生パッケージ「レバテックケア」を利用することができます。
レバテックケアでは、以下の福利厚生を利用することができます。

・案件サポート
・税務関連サポート
・ヘルスケアサポート
・スキルアップ交流会
・ライフイベント・お祝い制度
・娯楽・リフレッシュ

支払いサイトが業界最短の15日

レバテッククリエイターの支払いサイトは、業界最短の「当月末締めの翌月15日支払い」です。
フリーランスとしての資金繰りに不安がある方も、支払いが早いレバテッククリエイターならお金の面でも安心です。

週3日から働ける案件もある

レバテッククリエイターは、週3日から働ける案件も多く保有しています。
そのため、複数のクライアントをすでに抱えているフリーランスの方や、自分の事業を運営しているフリーランスの方にもおすすめできます。

「progate」法人プランが半年間無料

レバテック株式会社がprogateと業務提携を結んでいるため、レバテッククリエイターを利用すると、「progate」法人プラン（月額1,480円）も半年間無料で利用できます。
「progate」法人プランでは全15コース・79レッスンが24時間学習し放題です。
そのため、自分のスキルを高めたい方や、市場ニーズに合ったスキルを身に着けたいクリエイターの方にもおすすめです。

レバテッククリエイターのデメリット

次にレバテッククリエイターのデメリットをご紹介します。

対応地域が首都圏メイン

レバテッククリエイターの案件のほとんどは東京や首都圏に限られています。
そのため、首都圏以外にお住まいの方は案件を見つけることが難しいかもしれません。

リモートワーク案件が少ない

レバテッククリエイターは常駐案件がメインで、がっつり働きたいフリーランスの方におすすめです。
一方、リモートワークOKの案件は少ないため、リモートワーク希望の方には向いていない場合があります。

未経験者向けの案件が少ない

レバテッククリエイターの案件は高単価であることが魅力です。
その分、高単価の案件を受注してもらうためには実務経験や技術力が必要です。
そのため、クリエイターとしての実務経験が1年未満の方は、なかなか案件を紹介してもらうことが難しいです。

レバテッククリエイターの注意点

続いて、レバテッククリエイターを利用する前の注意点について解説します。

実務経験が浅い人向けの案件は少ない

レバテッククリエイターの案件のほとんどは、クリエイター経験者向けのものが多く、「実務経験が浅い方OK」の案件はほとんどありません。
少なくとも2年以上の経験が求められるものがほとんどなので、経験が少ない方は注意しましょう。
もし経験が浅い場合は、「Midworks」など他のフリーランス向けエージェントも利用してみましょう。

地方の案件はない

レバテッククリエイターの案件のほとんどは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のみに限られています。
そのため、首都圏以外で案件を探したい方には向いていないと言えます。

レバテッククリエイターがおすすめな人

レバテッククリエイターは以下のような方におすすめです。

・Web・ゲーム業界でフリーランスとして活躍したい
・専門性の高いエージェントに相談したい
・東京でフリーランスとして働きたい
・高額案件を探している
・福利厚生もサポートしてほしい
・在宅・リモート案件を探している

レバテックでイラストレーター案件を獲得したい人

また、レバテッククリエイターにはイラストレーター案件も充実しているため、イラストレーター案件を獲得したい人にもおすすめです。
レバテッククリエイターには業界トップクラスの求人数があるため、あなたに合った求人が見つかります。

レバテッククリエイターの使い方と流れ

①会員登録
②カウンセリング
③案件申し込み・商談
④プロジェクトへの参画

会員登録

まずはレバテッククリエイターの公式サイトにて無料サポート登録しましょう。
登録は1分ほどで簡単に完了します。
登録した後は3営業日以内に担当者から連絡が来ます。

カウンセリング

会員登録後は、専門知識を持つカウンセラーがあなたの経歴や希望条件を詳しくヒアリングし、キャリアプランに合った案件を紹介してくれます。
案件の紹介してもらうことだけでなく、キャリア相談をすることもできるので、ぜひしてみてくださいね。

案件の申し込み・商談

案件を選んだ後は、担当者が商談設定から成立までサポートを行ってくれます。
具体的には、スケジュール調整や商談対策、単価の交渉代行をしてもらえます。

プロジェクトへの参画

商談を行い、クライアントから合意を得ることができれば、プロジェクトへの参画が決定します。
参画中は専任の担当者が付き、必要に応じてフォローを受けることができます。
契約の更新や次回の案件紹介も行ってくれるため、継続して案件に参画することができます。

レバテック社へのアクセス（行き方）

レバテッククリエイターとの面談は自宅などからオンラインで行うことが可能ですが、レバテック本社に訪問して対面で行うこともできます。
東京本社は、渋谷スクランブルスクエアの24階・25階にあります。
また、レバテック大阪支社で面談を行うことも可能です。
レバテック大阪支社は、レバレジーズ株式会社の大阪支社の中に入っており、常島プラザビルの8階です。

レバテックでデザイナー案件獲得のためにするべき3つの攻略法

レバテッククリエイターに登録しても、案件が獲得できるか不安ですよね。
そこで、案件を獲得するためにするべき3つの攻略法をお伝えします。

プロフィール内容の充実

まずはプロフィール内容を充実させましょう。
プロフィールが充実していることで、企業側もあなたのことをよく知ることができます。
自分のスキルを正確に伝えるためにも、プロフィールには細かく記入するようにしましょう。

ポートフォリオの作成

ポートフォリオは履歴書や職務履歴書よりも、作るのに労力と時間がかかります。
業務と並行して作成するのは大変かもしれませんが、作成することで案件が獲得しやすくなります。
例えば、「Portfolio box」というサイトに登録すれば、簡単にポートフォリオを作成できるので、ぜひ活用してみてください。

誠実な対応を心がける

フリーランスと言っても、案件に取り組む際には、人と人との付き合いが非常に重要になってきます。
誠実な対応を心がけることで、クライアントに「長く一緒に働きたい」と思ってもらえます。

レバテッククリエイターについてよくある質問

最後にレバテッククリエイターについてよくある質問にお答えします。

レバテッククリエイターにイラストレーター案件はある？

レバテッククリエイターにイラストレーター案件はあります。
業界トップクラスの案件数を誇っているため、希望条件に合った案件が見つかります。

利用料はかかる？

利用料は完全無料です。

紹介された案件は必ず受注しなければいけない？

紹介された案件は断ることもできます。

案件参画後も相談に乗ってくれる？

案件に参画した後も相談することが可能です。
単価や次の案件、キャリアプランなど、何でも相談できます。

レバテックキャリアやフリーランスとの違いは？

レバテックキャリアはIT業界に転職したい方向けの転職エージェントです。
レバテックフリーランスは、フリーランスの方向けにITエンジニア案件を紹介するサービスです。

まとめ

本記事では、レバテッククリエイターの評判やメリット・デメリットについて解説していきました。
レバテッククリエイターは業界トップクラスのイラストレーター求人数を誇っているため、クリエイターの方にとてもおすすめのサービスです。
ぜひこの記事を参考に、レバテッククリエイターを利用してみてください♪