ITプロパートナーズは未経験でも案件獲得できる?悪評や案件を獲得するコツを紹介

 
 

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ITプロパートナーズ(ITPRO PARTNERS)は、IT起業家・フリーランスの自立を支えるお仕事紹介サービスです。
「ITプロパートナーズは未経験でも受注できる案件はあるのか、悪評は本当なのか」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ITプロパートナーズは未経験でも受注できる案件はあるのかや、悪評などの評判・口コミからわかるメリット・デメリット、案件を獲得するコツなどを徹底解説します。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

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目次

ITプロパートナーズは未経験だと取れる案件が少ない!

ITプロパートナーズは、IT起業家・フリーランスの自立を支えるお仕事紹介サービスです。
全体的に実務経験者向けの高単価・ハイレベルな案件を取り扱っているため、未経験だと取れる案件はほとんどありません。
実務経験が1年前後の方はポテパンフリーランスや、求人を豊富に保有しているdodaの利用をおすすめします。

基本情報:ITプロパートナーズ(ITPRO PARTNERS)

ITPRO PARTNERSはIT起業家やフリーランス向けの転職エージェントです。専属のエージェントが希望に合うように手厚くサポートをしてくれます。
累計登録者数はレバテックフリーランスに次いで業界2位となっており、初めての人も安心して利用できます。

基本情報

運営会社 株式会社Hajimari
求人数 3,740件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ ITフリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ITPRO PARTNERS

メリット・デメリット

フリーランスエージェント登録者数No.2
専属担当者のサポートが手厚い

福利厚生が手薄な印象
地方の求人が少ない
未経験にはおすすめしない

利用時のポイント・活用術

求人数の多いワークポートなどと併用する

ITプロパートナーズの案件の特徴

ITプロパートナーズでは、IT関連の技術職やビジネス職のフリーランス案件を保有していますが、中でもエンジニアやマーケターやデザイナーの案件に強みを持っています。
柔軟に働ける案件が豊富なので、週3日以下の稼働を希望する方や、リモートで働きたい方におすすめです。
また案件紹介後は、契約の終結やアフターフォローも行ってくれるので、安心して業務に臨むことができます。

案件数の多い職種 エンジニア、マーケター、デザイナー
案件数の多い言語 Java、PHP、Rudy、Go、Python、Kotlin、Swiftなど
求人数が豊富なエリア 東京都
その他の特徴 ・週2〜3日稼働の案件に注力
・リモート案件が豊富

未経験でも高単価案件を獲得するコツ

ここでは、未経験でも高単価案件を獲得するためのコツを紹介します。
案件を獲得するコツとして、以下の4つが挙げられます。
・スクールでスキルを習得する
・実務経験を2〜3年積む
・クラウドソーシングサービスを利用する
・他のフリーランス向けエージェントに登録する

スクールでスキルを習得する

高単価案件を受注するにはスキルや経験の習得が必要になります。
スクールに通ってスキルを習得したい方は、プログラマカレッジを利用しましょう。
完全無料でレベルの高いプログラミングスキルを習得することができます。

実務経験を2〜3年積む

フリーランスとして働くためには1年の実務経験を積む必要があります。
少なくても1年の実務経験があった方が、クライアントも安心して案件を依頼できます。
また、自分が希望する案件を獲得するためには、3年の実務経験が必要だと言われています。
エンジニアとして企業に勤めている場合などは、そのまま実務経験を積むことをおすすめします。

クラウドソーシングサービスを利用する

クラウドソーシングサービスとは、企業や個人がインターネット上で不特定多数の個人に仕事を発注する仕組みです。
一方で受注者は、自分のスキルや希望条件に合った仕事を探すことができます。
インターネット上でマッチングしてやり取りができるプラットファームになっているため、時間や場所に縛られることなく仕事をすることができます。
未経験者でも応募できる案件を保有しているため、ぜひ利用してみてください。

他のフリーランス向けエージェントに登録する

ITプロパートナーズは未経験でも受注できる案件を多くは保有していません。
しかし、他のフリーランス向けエージェントには未経験でも受注できる案件を多く保有しているサービスもあります。
エージェントサービスにはそれぞれ特徴があり、保有している案件や担当者との相性の違いがあるため、複数のサービスに登録することで自分に合った案件とマッチする確率が高まります。
後述でITプロパートナーズ以外に未経験におすすめなフリーランス向け転職エージェントを紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

ITプロパートナーズ以外の未経験におすすめなフリーランスエージェント

ここでは、ITプロパートナーズ以外の未経験におすすめなフリーランスエージェントを紹介します。
複数のサービスを併用することで、転職成功率を上げることができるので、ぜひ登録してみてください。

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。累計登録者数や案件数など、様々な項目から見ても業界トップを誇るエージェントです。高単価の案件も多く、担当のキャリアアドバイザーが求人探しをサポートしてくれるので安心して利用できます。フリーランスとして働きたい方はまず登録するべきフリーランスエージェントです。

基本情報

運営会社 レバテック株式会社
求人数 約80,000件
求人対応地域 関東・関西・東海・九州
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト レバテックフリーランス

メリット・デメリット

フリーランスエージェント登録者数No.1
案件が高単価
IT職種ごとのアドバイザーが存在

地方の案件が少ない
紹介案件が少ない
キャリアアドバイザーの質にムラがある

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。経験が1~2年でもOKの案件も検索でき、同系列のグループでは未経験向けのプログラミングスクールを運営しているなど、独立初心者をサポートする制度が充実しています。

基本情報

運営会社 株式会社ポテパン
求人数 931件(全体の80%が非公開案件)
求人対応地域 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト ポテパンフリーランス

メリット・デメリット

案件が都市部に集中している
若手向けの案件が多くベテラン層には不向き

利用時のポイント・活用術

地方に転職した場合は地方に特化した転職エージェントと併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

Furien(フリエン)

フリエンはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。公開・非公開合わせて30,000件以上の案件を保有しており、条件のいい高単価案件を見つけやすいです。支払いサイトが豊富に対応していることが特徴で、通常だと60日とかなり長い支払い期間があるサイトですが、「フリエンペイ」を活用すると先払いや即日払いも利用できます。また、実務経験がなくて紹介できる案件が少なくても、できる限りのキャリアアドバイスや条件提示を行ってくれます。

基本情報

運営会社 アン・コンサルティング株式会社
求人数 16,290件
求人対応地域 関東、関西・東海、九州
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト Furien(フリエン)

メリット・デメリット

未経験でもキャリアアドバイスや案件紹介をしてもらえる
「フリエンペイ」で支払いに融通が利く

通常だと支払い期間が長め

利用時のポイント・活用術

実務経験が少ない場合はポテパンフリーランスなどと併用する

クラウドテック

クラウドテックはフリーランスエンジニア特化型の転職エージェントです。国内最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」を手がける株式会社クラウドワークスが運営しています。クラウドワークスには91.7万社の企業が登録をしており、その中から審査を通過した信頼性の高い企業からの案件を紹介してもらうことができます。

基本情報

運営会社 株式会社クラウドワークス
求人数 493件
求人対応地域 全国(リモート案件が多い)
転職サイトのタイプ フリーランス特化型転職エージェント
公式サイト クラウドテック

メリット・デメリット

フルリモート案件が多い
エンジニア以外の幅広い職種に対応

高単価案件が他に比べると少ない印象がある

利用時のポイント・活用術

高単価案件を探している場合はレバテックフリーランスなどと併用する

TechAcademy(テックアカデミー)

 

TechAcademy(テックアカデミー)は、完全オンラインでWebデザインやUUI・UXデザインなどを学べるオンラインプログラミングスクールです。テックアカデミーの講座は好きな時間に学習できるため、忙しい社会人の方でも働きながら学べることができます。受講後には、無料雨転職サポートを受けられます。

基本情報

運営会社 キラメックス株式会社
対応地域 全国
転職サイトのタイプ プログラミングスクール転職支援サービス
公式サイト TechAcademy

メリット・デメリット

オンラインで完結できる
受講生1人に対して現役エンジニアがサポート
ビデオチャットで質問ができる

対面を希望している人には向いていない
コースによってスケジュールが厳しい
時間に余裕がないと難しい

利用時のポイント・活用術

オンライン受講なので地方に住んでいる人もおすすめ

ITプロパートナーズの悪評からわかるデメリット

ここでは、ITプロパートナーズの悪い評判・口コミからわかるデメリットを紹介します。

デメリットは主に以下の4つが挙げられます。
・未経験だと案件が受注できない
・専属エージェントに当たり外れがある
・連絡が返ってこないことがある
・地方の案件情報が少ない
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

未経験だと案件が受注できない

一つ目のデメリットとして、未経験や経験が浅い場合、案件が受注できない可能性があることが挙げられます。
フリーランスの人材は、基本的に即戦力を求められます。
そのため、ITプロパートナーズでは実績のある人を優先して企業に斡旋しています。
つまり経験が浅い方や未経験の方は、少しITプロパートナーズは使いにくいかもしれません。

専属エージェントに当たり外れがある

二つ目のデメリットとして、専属エージェントに当たり外れがあることが挙げられます。
これは、ITプロパートナーズに限らず多くのエージェントに言えます。
またITプロパートナーズは、ITに精通したコンサルタントを用意していますが、中には相性が合わずなかなか自分の希望が伝わりずらかったり、希望の案件を紹介してくれなかったりと感じる場合があります。
このような時は、専属エージェントの変更ができるので気軽に申し出ましょう。

連絡が返ってこないことがある

三つ目のデメリットとして、連絡が返ってこない場合があることが挙げられます。
スキルが案件の条件に達していない場合、ITプロパートナーズに登録しても紹介の連絡がこないことがあります。
エージェントも企業からの信頼を得るために企業の条件にマッチした人材を紹介しています。

地方の案件情報が少ない

四つ目のデメリットとして、地方の案件情報が少ないことが挙げられます。
ITプロパートナーズは、東京・大阪の企業の案件を中心に取り扱っています。
リモートワーク可能な案件が多いため、地方在住でも利用可能ですが、打ち合わせで出社が必要な仕事もあり地方のITエンジニア・Webデザイナーの場合は、参画可能な案件が少ないので注意が必要です。

ITプロパートナーズの良い評判・口コミからわかるメリット

悪い評判・口コミがあれば良い評判・口コミもあります。
そこでここでは、ITプロパートナーズの良い評判・口コミからわかるメリットを紹介します。

メリットは主に以下の5つが挙げられます。
・高単価で魅力的な案件が多かった
・ITエンジニア・Webデザイナー案件など豊富な職種
・週2〜3日の案件が充実している
・専属エージェントの提案力が高かった
・確定申告や企業手続きなどのサポートが充実
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

高単価で魅力的な案件が多かった

一つ目のメリットとして、高単価で魅力的な案件が数多く掲載されていることが挙げられます。
ITプロパートナーズは応募者と企業の間に中間業者を挟まず、直接契約を行うため高単価な案件を実現しています。
高単価な案件が揃っていることで、フリーランスになっても十分な収入を得ることができ、働き方によっては会社員よりも多く収入を得ることができる可能性があります。
ベンチャー企業やスタートアップ企業の案件が多いため、自分の実力を活かしたい方や、これから新しいスキルを身につけたい方におすすめです。

ITエンジニア・Webデザイナー案件など豊富な職種

二つ目のメリットとして、ITエンジニアやWebデザイナー案件など豊富な職種を保有していることが挙げられます。
フリーランスのWebデザイナーやマーケターが副業案件を探せるサービスが少ない中で、それらの案件を保有しているITプロパートナーズは利用する価値がとても高いです。
また、紹介可能な仕事の種類が豊富な点も、ITプロパートナーズが口コミで評判の良い理由です。

週2〜3日の案件が充実している

三つ目のメリットとして、週2〜3日の案件数が他のフリーランスエージェントと比べて充実していることが挙げられます。
またITプロパートナーズは、リモート勤務やフレックス勤務など働きやすい案件を多く保有しています。
ある程度の稼ぎを得ながらも自分の時間を大切にしたい方や、複数案件を並行してこなし収入を高めたい方におすすめです。

専属エージェントの提案力が高かった

四つ目のメリットとして、専属エージェントの提案力が高いことが挙げられます。
ITプロパートナーズに登録すると、専属エージェントが希望条件・スキル・勤務日程にマッチした案件を紹介してくれます。
仕事に集中する時間を減らしたくない方や、営業活動が苦手な方におすすめです。

確定申告や企業手続きなどのサポートが充実

ITプロパートナーズでは、ITトータルサポートという確定申告の代行や弁護士保険などのサービスを割引価格で提供しています。
ITトータルサポートは、多くの方が感じている保険・税金・契約などの法律関連の不安を取り除いてくれるサービスです。
法律や税金周りの対処に苦手意識のある方は、サポートがあるとかなり精神的負担が減り、仕事に集中することができます。

ITプロパートナーズの利用がおすすめな人

ここでは、ITプロパートナーズの利用がおすすめな人を紹介します。

おすすめな人は主に以下の3つが挙げられます。
・高単価案件を獲得したい人
・スタートアップ・ベンチャー企業でトレンドの技術を学びたい人
・週2〜3日の案件を探している人
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

高単価案件を獲得したい人

ITプロパートナーズは高単価案件を獲得したい方におすすめです。
クライアントとの直接契約を結んでいる案件が多いため、高単価案件が充実しています。
エンジニアのフリーランスエージェントサービスが数多く存在している中で、ITプロパートナーズは高単価案件を効率よく探しやすい環境が整っています。
そのため、高単価な案件を獲得したい人におすすめです。

スタートアップ・ベンチャー企業でトレンドの技術を学びたい人

スタートアップ・ベンチャー企業でトレンド技術を学びたい方も、ITプロパートナーズはおすすめです。
ITプロパートナーズはスタートアップ企業やベンチャー企業の案件を豊富に取り揃えています。
事業を始めたばかりで、少数精鋭でプロジェクトを進めている企業が数多く掲載されている中で、基礎的な能力が備わっていて新しい企画に参加したいと考えている方は、最新のトレンド技術について経験を積むことができる可能性があります。

週2〜3日の案件を探している人

ITプロパートナーズは、週2〜3日の案件を多く掲載しています。
ITプロパートナーズは全体の案件のうち、週3日以内の案件が全体の63%を占めています。
副業でも働くことができる案件を多数紹介しているので、時間を有効活用したい方やダブルワークでより収入を増やしたい方、起業をしたい方におすすめです。

ITプロパートナーズを使って良い案件を受注するコツ

ITプロパートナーズを実際に利用するにあたってどのようにすれば良い案件を受けることができるのか知りたい方もいるでしょう。
ここでは、ITプロパートナーズを使って良い案件を受注するコツを紹介します。

良い案件を受注するコツは主に以下の5つが挙げられます。
・良い案件があればすぐ働きたいと伝えておく
・登録前に希望条件を明確にしておく
・面談前に自分のスキルを再確認する
・専属エージェントが合わなければ変更を申し出る
・利用を断られたら他のエージェントも検討する
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

良い案件があればすぐ働きたいと伝えておく

まず、良い案件があれば今すぐにでも働けるという意思を伝えておくことが大切です。
登録はしたものの、今すぐには案件を受け入れる気がないという意識が伝わってしまうと、案件紹介の優先度が下がってしまいます。
自分のスキルと条件にマッチしている案件があっても、優先度が下がってしまうと他の人にその案件が回ってしまうことがあります。
そのため、少しでも働く意思があるのであれば、すぐにでも働きたい旨を伝えておきましょう。

登録前に希望条件を明確にしておく

ITプロパートナーズから希望に合った案件を紹介してもらうためには、エージェントとの面談の前に希望条件を整理しておくことをおすすめします。
希望条件を明確にしておかないと、応募する案件を選定する際に気持ちがぶれてしまい、ミスマッチが起こりやすくなってしまいます。
案件を探す目的やキャリアプラン、自分の強みとなるスキル・実績などはある程度書き出しておくと良いでしょう。

面談前に自分のスキルを再確認する

面談前に自分のスキルを再確認しておくことで、面談の際に正確に自分の能力、状況を伝えることができます。
事前に自分のスキルを確認し、面談時に正確に自分の能力を伝えておくことで、専属エージェントもどのような案件を紹介すればいいのかが明確になるため、条件に合う案件を探しやすくなります。
できることとできないことをしっかりと把握し、伝えられるように面談前に自分のスキルを見直して洗い出すようにしましょう。

専属エージェントが合わなければ変更を申し出る

専属エージェントが自分と合わないと感じた場合は、担当者の変更を申し出ることも良い案件を獲得するための方法の一つです。
自分と相性が悪い専属エージェントと面談をして、案件を紹介してもらっても自分の意思が伝わっていないことが多く、思っていた案件と違うものを紹介されることもあります。
そのため相性が悪いと感じた時には変更を申し出て、他の専属エージェントに担当してもらうようにしましょう。

利用を断られたら他のエージェントも検討する

利用を断られた場合、他のフリーランスエージェントも検討しましょう。
ITプロパートナーズで利用を断られる可能性としてあげられるのは、案件を紹介できるほどの経験やスキルを持っていなかった場合と、希望する案件をITプロパートナーズが保有していなかった場合です。
そのためITプロパートナーズ以外にもフリーランスエージェントは多く存在するため、他のエージェントも登録して、視野を広くして案件探しに取り組むようにしましょう。

ITプロパートナーズに案件紹介を断られた場合の対処法

ここでは、ITプロパートナーズに案件紹介を断られた場合の対処法を紹介します。

対処法は主に以下の3つが挙げられます。
・時間をあけて再挑戦
・他のエージェントに応募する
・エンジニアとしての市場価値を高める
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

時間をあけて再挑戦

対処法の一つ目として、時間をあけて再挑戦することが挙げられます。
自分のスキル、経験に合う案件がそのタイミングでなかった、もしくは専属エージェントが多忙で優先度の高い求職者から優先に対応していたなど、タイミングが合わず利用を断られる場合もあります。
時間を空けることでまた新たな案件が集まり、その中に自分のスキルに合うものが含まれている可能性があります。

他のエージェントに応募する

二つ目は、他のエージェントに応募することです。
ITプロパートナーズに利用を断られる理由として、スキルや経験がITプロパートナーズで紹介している案件に相当していなかった、地方での案件を求めていたために紹介できるものがなかった、という2点が挙げられます。
そのため、他のエージェントに応募することでこれらを対処することができます。

エンジニアとしての市場価値を高める

三つ目の対処法は、エンジニアとしての市場価値を高めることです。
案件を紹介してもらうために必要なことは、自分のスキルと経験を積んで、市場価値を高めることです。
現在の仕事を続けたり、資格取得やスクールに通ったりして市場価値を高めてから、再びITプロパートナーズを利用することで案件を紹介してくれる可能性が高くなるでしょう。

ITプロパートナーズの使い方と利用の流れ

ここでは、ITプロパートナーズの利用の流れを紹介します。

利用する流れは以下の通りです。
①ITプロパートナーズに登録
②専属エージェントとの面談(対面・電話)
③案件紹介・企業との面談
④契約・業務開始
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

①ITプロパートナーズに登録

まずは、ITプロパートナーズの公式サイトから無料登録をします。
ビジネス職(マーケター・ディレクター・事業開発)か技術職(エンジニア・デザイナー)のどちらかを選択すると、登録フォームが表示されます。
Web登録フォームでは、メールアドレス・職種・スキルとその経験年数・現在の勤務状況・可能な稼働日数・案内を希望する案件など、希望条件やプロフィールについて入力します。
入力事項が多く感じるかもしれませんが、ほとんどの項目は選択式のため所要時間は約3分ほどで終わります。

②専属エージェントとの面談(対面・電話)

登録完了後は、専属エージェントと面談を行います。
通常の来社面談に加えて電話での面談にも対応しているため、遠方にお住まいの方や在職中で忙しい方でも安心です。
面談では、経歴・キャリアの棚卸し、希望条件のヒアリング、案件の紹介を行います。
技術的なことだけでなく、ワークライフスタイルや将来の目標なども考慮して、その場で案件が紹介される場合もあります。

③案件紹介・企業との面談

エージェントとの面談の内容を踏まえて、ITプロパートナーズが保有するすべての情報の中から、条件に合った案件が紹介されます。
公式サイトでは公開していない非公開求人も紹介してもらえるので、優良案件に出会える可能性も高いです。
参画希望の案件が決まると、専属エージェントが企業の担当者に推薦してくれます。
企業との面談の設定はエージェントが代行してくれるので、企業と直接のやり取りは不要です。

④契約・業務開始

企業との面談後に参画が決まった場合は、契約手続きに進みます。
案件の参画希望日、報酬単価、勤務日数など、交渉したいことがあれば事前に専属エージェントに伝えておきましょう。
個別の契約書や秘密保持契約書などの書類の扱い方は、エージェントが直接説明してくれます。
ITプロパートナーズでは、業務開始後に問題が合った場合の相談も可能なので、気になることがあれば気軽にエージェントに連絡しましょう。

ITプロパートナーズを利用する際の注意点

ここでは、ITプロパートナーズを利用する際の注意点を紹介します。

注意点は主に以下の3つが挙げられます。
・実務経験がないと案件を紹介してもらえない
・エンジニア以外の案件は少ない
・福利厚生システムがない
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

実務経験がないと案件を紹介してもらえない

ITプロパートナーズでは、スキルや実績などが企業が求めるレベルに達していないと、案件を紹介してもらえない可能性が高いです。
基本的には経験者向けのサービスであり、実務経験がない方を対象にした案件は保有していません。
そもそも、フリーランスを即戦力として雇いたいと考える企業が多いため、実務経験がない方がフリーランス案件を探すのは難しいでしょう。

エンジニア以外の案件は少ない

ITプロパートナーズでは、様々なIT職種の案件を保有していますが、エンジニア向けの案件が全体の6割を占めています。
そのため、エンジニア以外の案件をお探しの方にとっては、案件が見つかりにくい可能性が高いです。
エンジニア以外の職種のフリーランス案件を探したい場合は、複数のエージェントを併用して案件を探すことをおすすめします。
フリーランスデザイナーの方は、Web・ゲーム業界のクリエイターに特化したフリーランスエージェントである「レバテッククリエイター」を利用しましょう。

福利厚生システムがない

ITプロパートナーズには、福利厚生のシステムがありません。
2019年4月に「ITプロトータルサポート」というフリーランス向け選択型支援パッケージを開始しましたが、現在ではサービスの提供は終了しています。
手厚い福利厚生を望むならば、「レバテックフリーランス」や「Midworks」など他のフリーランスエージェントを利用しましょう。

未経験からフリーランスになる方法

未経験から何をしたらフリーランスになれるのか知らない方もいるでしょう。
ここでは、未経験からフリーランスになる方法を紹介します。

特殊なスキルが必要ない職種を選ぶ

一つ目に、専門的スキルが必要ない職種を選ぶ方法があります。
職種によっては未経験OKの案件を探すことができます。
専門的スキルが必要ない職種はマニュアルに沿って作業する仕事が多く低単価ですが、経験を積みながらスキルアップを目指せるメリットがあります。
ライターや事務、在宅コールセンターなどは一般的なビジネススキルがあれば始めることができるでしょう。

副業などで実績を作る

希望する職種が決まったら、まずは副業案件などで実績を作りましょう。
フリーランス案件を受注するうえで、実務経験やスキルが最も重視されます。そのため副業で自身の責任を果たしたり何らかの成果物をアウトプットしたりした経験を積めれば、クライアントに対してアピールできる材料になります。
また、独学で知識やスキルを身につけてきた方にとって、実際に仕事をすることで力不足や足りないスキルに気づくことができるメリットがあります。

人手不足の業界を狙う

フリーランスが増えている状況の中で、あえて人手不足の業界を選ぶこともフリーランスになる方法の一つです。
専門性が高い仕事や若手が少ない仕事は、人材不足になりやすい傾向にあり未経験や経験が浅いフリーランスにもチャンスがあります。
特にIT業界は市場規模の拡大に伴い、慢性的な人材不足となっているため、IT業界を狙うのも一つの手です。

異動・転職して経験者になる

フリーランスを目指したい分野の職種に就き、まずは経験を積むことからスタートしてフリーランス独立を目指す手もあります。
例えばエンジニアなどは即戦力を求められるフリーランスとして契約は難しいかもしれませんが、社員なら未経験でも採用されやすい職種です。
あるいは社内の中で該当の職種への異動を申し出るのも良いです。
このように会社員という立場で該当する職種に就くことで、スキルを習得することができ、副業で案件を請け負える可能性もあります。

未経験・スキルなしからフリーランスを目指せる仕事

未経験からフリーランスを目指せる仕事は、スキルの有無によって異なります。
ここでは、未経験からフリーランスを目指せるおすすめな仕事を、スキルの有無でそれぞれ紹介します。
まずは未経験・スキルなしからフリーランスを目指せる仕事です。

ライター / 編集者

Webライターは特に未経験から始めやすい仕事で、男性・女性問わず多くの方が活躍できます。
Webライターは、WebサイトやECサイトなどの文章を執筆することが主な業務内容です。
経験がなくても得意な分野があれば、高単価案件を受けることができる可能性があります。
未経験でも始めやすい反面、低単価の案件も多く収入目安は年収100万円〜500万円と幅広いです。

ライターや編集者として活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・情報収集スキル
・ライティングスキル
・コミュニケーションスキル
・マネジメントスキル

事務スタッフ

事務スタッフは、クライアントの事務作業を代行する仕事です。
書類作成・スケジュール管理・電話対応など業務内容は様々あり、ある程度の経験が必要とされることもあります。
事務スタッフは在宅・リモートワークOKな案件も多く、基本的なビジネススキルがあれば対応することができます。
月額固定報酬や時給制による契約が多く、時給2,000円程度として月100時間稼働すると、月額20万円程度は見込めます。

事務スタッフとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・実務経験
・ビジネススキル
・PCスキル
・コミュニケーションスキル

在宅コールセンター

在宅コールセンターは、自宅用端末を用いて顧客からの問い合わせ対応、あるいは営業電話を行う仕事です。
コールセンター業務を行うのは女性が多いという印象を持っている方も多いと思いますが、最近では男性も増えています。
マニュアルに沿って対応するため、基本的に資格や専門的スキルは必要ありませんが、電話による接客がメインになることからコミュニケーションスキルは必須です。
受電単価が1件50円とし1時間に10〜20件受けられるとすると、週5日8時間勤務から月額8〜16万円は見込めます。

在宅コールセンターとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・コミュニケーションスキル
・PCスキル
・ビジネススキル全般

SNS運用代行

SNS運行代行とは、クライアントが保有・運営しているSNSアカウントの運営業務を担う仕事です。
SNS運用代行の仕事は多岐に渡り、コンテンツの投稿やユーザーからのコメントへの返信といった比較的簡単な業務もあり、未経験・初心者でも取り組むことができます。
一方で、分析業務やマーケティング戦略の企画立案といった高度な業務もあり、このような仕事もできるようになれば収入アップも期待できる仕事となっています。

SNS運用代行として活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・分析スキル
・マーケティング戦略

動画編集者

動画編集者は、撮影済みの動画を編集し、発注者のイメージに合う動画に仕上げる仕事です。
動画サイトが人気を集めていることから、動画マーケティングの需要も高まっていて、動画編集の仕事は増加傾向となっています。
動画編集には様々な業務内容があり、基本的な編集作業なら未経験でも始めやすい点が特徴です。
さらに活躍するためには、指示通りに動画を作成するスキル以上に、掲載する媒体やターゲットユーザー、動画の目的などに合わせて動画を作成するセンスが求められます。
スキルや実績にもよりますが、年収400万円程度は目指せます。

動画編集者として活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・動画編集スキル
・動画編集ソフトウェアの操作スキル
・コミュニケーションスキル

スキルがあれば未経験でもフリーランスを目指せる仕事

次に、スキルがあれば未経験でもフリーランスを目指せる仕事を紹介します。

ITエンジニア

ハードルが高そうなITエンジニアの業務も、簡単な業務であれば未経験でも挑戦することができます。
ITエンジニアは10種類以上ありそれぞれ業務内容が異なりますが、いずれもプログラミングスキルが求められます。
そのため、未経験OKの案件ではITエンジニアの補助やネットワークサポート、テスト業務などを行うことになります。
本格的にITエンジニアとして活躍できるようになれば、年収400万円〜600万円程度は目指せます。

ITエンジニアとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・基礎的なIT・パソコン知識
・プログラミング言語とプログラミングの知識・スキル
・コミュニケーションスキル

Webデザイナー

Webデザイナーは未経験でも挑戦できる見込みがあるものの、ある程度の潜在的なスキルが求められる仕事です。
Webデザイナーは、Webサイトのデザインやレイアウトの調整が主な業務です。
未経験者案件ではそれほど高度な技術は求められませんが、Webデザイナーとして活躍してくためには、プログラミングスキルやUI \ UXデザイン・レスポンシブWebデザインの知識、マーケティングスキルなど幅広い能力が求められます。
年収は300万〜600万円とスキルによって幅広く、人気デザイナーになると1,000万円以上稼ぐ方もいます。

Webデザイナーとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・デザイン理論の知識
・グラフィックソフトウェアの操作スキル
・コミュニケーションスキル

イラストレーター

キャラクターデザインや広告・パッケージイラスト、企業向けのデザインなどを描くイラストレーターは、独自性やセンスが求められる仕事です。
日本イラストレーター協会によると、作品1点あたりの固定報酬が一般的でモノクロで3,000〜5,000円、カラーで5,000〜10,000円が相場で、年収事情は実力や営業方法などに影響されると考えられます。

イラストレーターとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・グラフィックソフトウェアの操作スキル
・オリジナリティ
・コミュニケーションスキル

Webマーケター

Webマーケターは、スキルがあれば未経験から高収入を目指せる職種となっています。
主な仕事内容は、WebサイトやSNSなどを活用しマーケティング活動の全般を行います。
平均年収は300万〜600万円程度です。

Webマーケターとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・情報解析スキル
・企画力
・コミュニケーションスキル
・情報収集能力
・データ分析スキル

オンライン講師

オンライン講師とは、チャットツールやメール、ビデオ会議ツールなどを通して、あるテーマで生徒に講義・レクチャーをする仕事です。
テーマは様々で、プログラミングやマーケティング、デザインといった専門スキルが必要なものを扱う場合もあれば、ビジネスマナーやコミュニケーションといった普遍的なテーマを扱う場合もあります。
オンライン講師は、生徒からの需要があるかどうかがポイントになり、双方の都合や報酬金額や折り合えば柔軟に仕事ができる点が魅力となっています。

オンライン講師として活躍するためには、以下のスキルが必要です。
・コミュニケーションスキル
・プレゼンテーションスキル
・扱うテーマへの専門知識・経験

未経験からフリーランスとして仕事を獲得する方法

ここでは、未経験やスキルがなくても、フリーランスとして仕事を獲得方法を紹介します。
獲得する方法は主に以下の4つが挙げられます。ぜひ参考にしてみてください。
・知人からの紹介
・クラウドソーシング
・求人サイト
・フリーランスエージェント

知人からの紹介

知人から紹介を受ける方法は、未経験でも受注に繋がりやすい探し方の一つです。
知り合いによる紹介は、新規営業と比較するとある程度信頼関係が築かれている状態なため話が進みやすいです。
知人や過去の取引先など、仕事の紹介に繋がりそうな人がいないか探してみましょう。
しかし、周囲に案件を依頼してくれる友人がいなければこの方法は使えないため、日頃から人脈を作ることを意識しましょう。

クラウドソーシング

クラウドソーシングを活用する方法もおすすめです。
前述でも紹介した通り、クラウドソーシングでは、動画編集やWebライティング、データ入力といった未経験でも始めやすい案件を多数募集していて、フリーランス経験が浅くても仕事を獲得できる可能性が高いです。
しかし多くの方が利用していて競合も多いため、低単価案件や募集人数の多い業務をこなし評価を増やして、徐々に高単価案件に挑戦しましょう。
クラウドソーシングの主なサービスである「クラウドワークス」の利用がおすすめです。

求人サイト

dodaなどの求人サイトでも、フリーランスとして仕事を探すことができます。
求人サイトは、正社員やパート・アルバイトといった雇用契約の募集だけでなく、フリーランス向けの業務委託の仕事も豊富に保有しています。
また、クラウドソーシングと比較すると企業による依頼掲載が多いため、案件の単価自体も高く一定の報酬を得ることができます。

フリーランスエージェント

実務経験や実績を積んだら、フリーランスエージェントを利用することもおすすめです。
フリーランスエージェントを活用することで、フリーランスとして安定的に案件を獲得しやすくなり活動や軌道に乗せやすくなります。
フリーランスはメインの仕事のみに注力できるため、業務の負担を軽減できるメリットがあります。
しかし、フリーランスエージェントは実務経験が求められうことが多いため、未経験の段階で利用するのは難しいですが、単価が高い案件が豊富なため実務経験を積んだ後のタイミングで利用することをおすすめします。

未経験がITプロパートナーズを利用する際によくある質問

最後に、ITプロパートナーズに関するよくある質問に答えていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。

ITプロパートナーズは未経験でも使える?

前述した通り、ITプロパートナーズは高単価な案件を多く取り扱っているため、未経験の案件はほとんどありません。
ITプロパートナーズに登録することはできますが、未経験の方にはあまりおすすめしません。
大手転職エージェントであるdodaや未経験でも利用できるポテパンフリーランスの登録がおすすめです。

未経験からフリーランスは難しい?

結論からいうと、未経験からフリーランスになることはできますが、あまりおすすめはしません。
多くの案件が即戦力となる人材を求めているうえ、未経験では安定した収入が望めないからです。
そのためフリーランスを目指す場合は、スクールやクラウドソーシングサービスを利用するなど、スキルや実務経験を積んでからにしましょう。

ITプロパートナーズは電話がしつこい?

結論から言うと、ITプロパートナーズの電話はしつこくありません。
ただし、人によってはしつこいと感じてしまう場合もあります。
そのためもし電話がしつこいと感じた場合は、専属アドバイザーにそのことを伝えるようにしましょう。

ITプロパートナーズから連絡が来ないときは?

連絡が来ないときは、求職者のスキルが案件の条件に達していない場合があります。
まずは専属エージェントに連絡を取って、それでも連絡が来ない時は他の転職エージェントに登録するようにしましょう。
理由などをより詳しく知りたい方は、「転職エージェントから連絡が来ないとき | パターン別の理由と対処法」をご覧ください。

ITプロパートナーズの登録は無料でできる?

ITプロパートナーズの登録は無料でできます。
登録から案件紹介、参画に至るまで全て無料で進めることができます。
ITプロパートナーズの利益は案件契約後に支払いのタイミングでマージンを取り、それが利益になっているため登録から案件獲得までに費用がかかることはありません。

会社概要は?

ITプロパートナーズの運営会社は、株式会社Hajimariです。
事業内容はITプロパートナーズのエージェントサービス以外に、人事プロパートナーズ事業・ファイナンスプロパートナーズ事業・ファイナンスプロパートナーズ・intee事業、TUKUTURUS事業・メンタルプロパートナーズ事業・HRuniversity事業です。

会社員でも副業案件を紹介してもらえる?

ITプロパートナーズでは、週2〜3日の案件が豊富に揃っています。
そのため、正社員でも副業として業務をこなすことができるので、業務可能な方は利用してみてください。

ITプロパートナーズ利用者の平均年収は?

ITプロパートナーズの利用者の平均年収は公開されていません。
しかし、公開案件の平均月収が50〜70万円前後であることから、平均年収は600〜840万円前後であると推測できます。
上限は月90万円以上の案件ですが、494件と案件数は少なくないため年収1,000万円以上を目指すこともできるでしょう。

まとめ

本記事では、ITプロパートナーズは未経験でも受注できる案件はあるのかや、悪評などの評判・口コミからわかるメリット・デメリットなどについて詳しく解説しました。
未経験でフリーランスになるのは難しいため、まずは実務経験を積むことが始めましょう。
未経験でも案件を獲得するコツも紹介したため、ぜひ参考にして転職活動を成功させてください!

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