「リクルートエージェントは第二新卒でも利用できるのか」と気になっている方がいるでしょう。
そこで本記事では、第二新卒者がリクルートエージェントを利用するメリットや転職を成功させるためのコツを分かりやすく紹介していきます!
転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント |
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第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
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業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ |
目次
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 366,009件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
リクルートエージェントは第二新卒でも利用できる!
ここでは第二新卒でもリクルートエージェントは利用できるのかを解説していきます。
第二新卒もリクルートエージェントは利用できる
結論から言って、リクルートエージェントは第二新卒もリクルートエージェントは利用できます。
第二新卒は正社員経験が浅いため、転職活動は少し苦労するかもしれませんが利用を断られる心配はありません。
リクルートエージェントの求人案件でも、第二新卒歓迎の求人は多く取り扱っています。リクルートエージェントは一般転職者向けの総合型転職エージェントですが、第二新卒でも相談すればサポートしてもらえます!
第二新卒がリクルートエージェントを利用するメリット
では、第二新卒がリクルートエージェントを利用するメリットについて紹介していきます。
リクルートエージェントを利用するメリットは以下の4つです。
・書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い
・業界No.1の求人数がある
・キャリアの相談に乗ってもらえる
・非公開求人に応募できる
それぞれ詳しく紹介します。
書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い
リクルートエージェントを利用することで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方が分からない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。
そこでリクルートエージェントに登録すると、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。
選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。
業界No.1の求人数がある
リクルートエージェントは何と言っても、業界トップクラスの求人数を取り扱っていることが魅力です。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な数を所有しています。
「まだここにない出会い」という理念を掲げていることもあって、選択肢の提供に価値を置いている会社だからです。
全業種を網羅しているため、たくさんの求人を比較したい人にはおすすめです。
キャリアの相談に乗ってもらえる
リクルートエージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。
転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。
非公開求人に応募できる
リクルートエージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。
そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。
第二新卒がリクルートエージェントを利用するデメリット
第二新卒がリクルートエージェントを利用するデメリットもメリットと同様に紹介していきます。
リクルートエージェントを利用するデメリットは以下の3つです。
・担当者との相性や質によって左右される
・希望と異なる求人を紹介される
・自分のペースで進められない
それぞれ詳しく紹介します。
担当者との相性や質によって左右される
リクルートエージェントに限った話ではありませんが、転職エージェントを利用すると、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。
また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。
希望と異なる求人を紹介される
リクルートエージェントを利用する際、希望条件と異なる求人を紹介されてしますことがデメリットとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーは、複数の求職者を一人で担当しています。
そのため、情報が混じって誤った求人を紹介されることがあります。
間違いは誰にでもありますが、何度も間違いが続く場合は担当者に希望条件を再度伝えましょう。
改善されない場合は、すぐに担当の変更を申し出ましょう。
自分のペースで進められない
リクルートエージェントを利用する際、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。
かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。
第二新卒がリクルートエージェントを利用する流れ
ここでは第二新卒者がリクルートエージェントの利用申し込みから内定獲得して入社するまでの流れを説明していきます。
流れは以下の通りです。
①リクルートエージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社
リクルートエージェントへの登録
リクルートエージェントに登録します。
他にも総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
リクルートエージェントを利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整をキャリアアドバイザーにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
第二新卒がリクルートエージェントを利用する際の注意点
リクルートエージェントは強みをたくさん持つ、おすすめの転職エージェントです。
登録後に失敗しないためにも、利用の注意点を理解しておくことが重要です。
以下で紹介するので、ぜひ参考にしてください。
利用期間が3ヶ月
他の転職エージェントと同様、リクルートエージェントでは、3か月しか転職のサポートを受けられないため注意が必要です。
もちろん登録は気軽に行っても問題ありませんが、登録後に何か月も放置するということができないことを理解しておきましょう。
しかし、「応募を控えた求人がある」「年収交渉を代行してほしい」などの特別な理由がある場合には、期間を延ばしてもらえるので安心してください。
すぐに転職するつもりのない人や利用期限が気になる人は、無期限サポートを提供している転職エージェントの利用をおすすめします。
連絡の遅い担当者がいる
リクルートエージェントには、熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多いですが、中には連絡を返してくれない担当者がいるようです。
対応の良くないキャリアアドバイザーはどの転職エージェントでも起こり得ることです。
万が一対応の悪い担当者に当たってしまった場合は、早めに担当者の変更を申し出ましょう。
質の悪い求人紹介をされる可能性がある
キャリアアドバイザーが転職者の経歴や希望に合わせて求人を紹介してくれますが、それでも「質が低い」と感じる求人が含まれていることがあります。
具体的には、年間休日が少ないことや、内容が単純労働ばかり、のような求人です。
転職失敗を防ぐためにも、応募前に担当者に求人の懸念点を聞いたり、自分で企業の調査を進めたりすることが大切です。
第二新卒がリクルートエージェントを上手く活用する7つのポイント
ここでは、第二新卒がリクルートエージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を7つ紹介します。
大切なポイントなのでしっかり参考にしてください。
特化型転職エージェントも登録する
転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載しているリクルートエージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。
サポートを最大限活用する
転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
リクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが手厚くサポートしてくれます。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。
自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える
リクルートエージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。
積極的に情報収集・自己分析を行う
全てリクルートエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。
選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。
転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。
条件面で交渉をしてもらう
キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。
担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合う
担当キャリアアドバイザーとこまめに連絡を取り合うことは、リクルートエージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とキャリアアドバイザーで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。
担当者と合わなければすぐに変更を申し出る
担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。
リクルートエージェント以外で第二新卒におすすめの転職エージェント
第二新卒は20代に特化した転職エージェントの方がおすすめなので、こちらではリクルートエージェント以外で第二新卒におすすめの転職エージェントをご紹介します。
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、大阪 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 2,700件 |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
マイナビジョブ20s
マイナビジョブ20sは、20代の転職を専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
求人数 | 4,180件 |
対応地域 | 東京、横浜、大阪、神戸、名古屋 |
転職サイトのタイプ | 20代特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビジョブ20s |
メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる
地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
就職カレッジ
就職カレッジは、フリーター・大学中退・既卒・第二新卒を対象とした未経験に強い就職・転職サービスです。ビジネスマナーから、自己分析、履歴書の書き方、面接対策まで学べる就職講座を提供しており、80%という高い内定率を実現しています。また、未経験者を採用したい優良企業20社が集まった集団面接会を開催しているため、最短2週間で内定を獲得することができるという点が特長です。
基本情報
運営会社 | 株式会社ジェイック |
求人数 | 記載無し |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・第二新卒・未経験者特化型就職エージェント |
公式サイト | 就職カレッジ |
メリット・デメリット
未経験者の就職に特化したサポート
無料の就職講座
就職成功率は81.1%
書類選考免除&20社と集団面接で最短2週間で内定獲得
就職後も手厚いサポート
営業職や販売職の求人が多い
利用時のポイント・活用術
営業や販売職以外の仕事を希望している場合は職種問わず20代向けの求人を扱うハタラクティブを併用する
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 223,419件(非公開求人を含む) |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する
第二新卒がリクルートエージェントを利用するときによくある質問
最後にリクルートエージェントについてよくある質問にお答えします。
第二新卒とは?
第二新卒とは、新卒入社で2〜3年勤務した後に転職活動している人、または新卒入社をせずに卒業後2〜3年経過してから就職活動をする人です。
今すぐに転職しなくても相談できる?
今すぐの転職を考えていなくても、相談することは可能です。
リクルートエージェントでは、転職活動を考えたきっかけから相談し、その情報をもとに今から転職活動をするべきかどうかを判断してくれます。
実際に面談して転職活動を始めない方もいます。
自身のキャリアについて何か相談したいことがあれば、気軽に登録してみましょう。
リクルートエージェントから紹介された求人には必ず応募する?
どの企業に応募するかは転職者自身が決めることができるので、紹介された求人に必ずしも応募しなくてはならないといったことはありません。
キャリアアドバイザーはあくまで転職者からのヒアリングした内容やこれまでの経歴から転職先の候補を提案しています。
転職者はその中から自分に合うものを選別することができます。
複数の企業に応募できる?
応募する企業だけでなく、企業数も転職者自身で決めることができます。
また他社の転職エージェントや転職サイトを並行して利用することも可能です。
ただ複数の転職サービスを利用している場合はスケジュール管理を徹底するようにしてください。
リクルートエージェントの担当キャリアアドバイザーを変更できる?
担当キャリアアドバイザーを変更することは可能です。
その際は変更をしたい明確な理由と要望をきちんと伝えるようにしましょう。
そうすることで、より相性の合うキャリアアドバイザーに変更してもらえます。
新卒時の就職活動と中途の転職活動の違い
新卒採用では、選考・内定・入社の時期はどの企業もほぼ同じですが、中途採用においては、企業ごとに選考スケジュールが異なっています。
求人が動くスピードも速く、数日前に出たばかりの求人が突然ストップしてしまうことも多々あります。
今勤務している会社を退職するタイミングなども図りながら、転職活動を進めなくてはなりません。
つまり、「スケジューリング」がとても大切になるといえます。
まとめ
リクルートエージェントは、業界最多の求人数と豊富な転職支援実績が魅力の転職エージェントです。
幅広い求人を所有しているため、第二新卒歓迎の求人も数多くあり、たくさんの選択肢の中からじっくり選ぶことができます。
キャリアアドバイザーの熱心なサポートを受けることで、不安の多い転職もスムーズに進めることができるでしょう。
リクルートエージェントだけでなく、複数の転職エージェントを併用して、自分の希望に合った転職に繋げてくださいね。