ロバート・ウォルターズから連絡がない理由は?連絡をもらうコツや対処法も紹介

 
 

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ロバート・ウォルターズに登録した人の中で、連絡がない人がいるでしょう。
そこで本記事では、なぜロバート・ウォルターズから連絡がないのか、その理由と対処法について解説していきます。
ぜひ転職活動の参考にしてみてください。

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ロバートウォルターズの写真

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専門のコンサルタント在籍で外資系転職にもおすすめ 

目次

ロバート・ウォルターズとは?

そもそもロバート・ウォルターズとはどのような転職支援サービスなのか、基本情報とその特徴について説明します。

ロバート・ウォルターズ

基本情報

運営会社 ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
求人数 1,180件
求人対応地域 関西、関東、その他
転職サイトのタイプ 外資系・日経グローバル企業特化型転職エージェント
公式サイト ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズから連絡がない理由

次に、ロバート・ウォルターズから連絡がない理由について解説します。
結論から言うと、スキル・条件に見合った求人がないからです。
それでは以下で詳しく解説していきます。

必要なスキル・条件

ロバート・ウォルターズが必要としているスキル・条件は、「専門性・専門的な経験がある」「語学力がある」の二つが挙げられます。
この二つのどちらかだけでも当てはまっていれば職歴があるシニアの人材だけでなく、第二新卒や20代半ばの若い方をポテンシャルで評価してくれる外資系企業は多いです。
また、たまたま自分にあった求人がなかっただけで他の転職エージェントは普通に使えたということもあるので、ロバート・ウォルターズがダメだったとしても他の外資系に強い転職エージェントを利用してみてください。

ロバート・ウォルターズから連絡がないときの対処法

ロバート・ウォルターズから連絡がない理由について解説したので、ここではその対処法について解説します。

連絡がないときの対処法は主に以下の2つが挙げられます。
・Linkedlnを使って直接スタッフに連絡を取ってみる
・別の外資系に特化した転職エージェントに登録する
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

Linkedlnを使って直接スタッフに連絡を取ってみる

Linkedlnとは、世界200ヵ国で7億5000万以上のユーザーに使われているビジネスSNSのことです。
このLinkedlnに登録すると、ロバート・ウォルターズのスタッフに直接メッセージを送ることができます。
メッセージを送るまでのステップは、「Linkedlnを開く」→「Rober Walters と検索する」→「メッセージを送りたいスタッフのプロフィールを選択する」→「メッセージを送る」です。
注意点としては、「Robert Walters」だけだと世界中のスタッフが表示されてしまうので、「東京」または「日本」で再度絞り込みをかけると良いでしょう。
また、プロフィールが薄かったり怪しい人には「つながり」を許可してもらえない可能性が高いので、プロフィールを職務経歴書並みに充実させてから「つながり申請」をしましょう。

別の外資系に特化した転職エージェントに登録する

もしも上記の対処法を使っても連絡がないままならば、他の転職エージェントに登録することをおすすめします。
先ほど述べたように、連絡がないのはその時にあなたに合った求人がなかったからです。
つまり、他の外資系に特化した転職エージェントにはあなたに合った求人がある可能性があるため、他の転職エージェントに登録することをおすすめします。

ロバート・ウォルターズから連絡をもらう方法

ここでは、ロバート・ウォルターズから連絡をもらう方法を紹介します。
ロバート・ウォルターズから連絡がない場合は、自分の英文履歴書(レジュメ)を書き直してもう一度送ってみてください。
しかし、「書き直すといってもどこを直せば良いのか分からない」という方もいるでしょう。
英文履歴書を書くときのポイントを以下で解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

また、正しい英文履歴書を作れるサービス「ココナラ」を使うこともおすすめです。
お金はかかってしまいますが、一度しっかりとした英文履歴書を作れば複数の転職エージェントに使い回すことができます。

文法ミスを減らす

まず、文法ミスを減らしましょう。
外資系で仕事をする場合には、メールはもちろんのこと社内チャットも英語を使う場合があります。
そのような中、英文履歴書に文法ミスが多いと英語力を疑われてしまい、結果として求人を紹介してもらえなくなってしまいます。
ロバート・ウォルターズの審査に必要なのは英文履歴書のみなので、念入りに文法ミスがないかチェックしましょう。

英文履歴書独特の書き方に従う

次に、英文履歴書独特の書き方に従いましょう。
英文履歴書を作成する際には、いわば暗黙の了解のようなものがあります。
このようなルールを知らないだけで減点対象になってしまうので注意が必要です。
英文履歴書独特の書き方は主に以下の通りです。

・主語の「I」は省略し、1文をできるだけ短くする
・箇条書きを使い、要点だけに絞る

数字を使う

最後に、数字を使うようにしましょう。
これは英文履歴書に限らず、普通の履歴書にも当てはまりますが、数字を使うことでより信頼性が増し、自分の実績をアピールしやすくなります。
英文履歴書は「応募先の企業に対して、自分を採用するメリットを伝える書類」なので、わざとらしいくらいに数字を使って自分の強みをアピールしましょう。

ロバート・ウォルターズの利用がおすすめな人

ここではロバート・ウォルターズの利用がおすすめな人を紹介します。

・外資系企業で働きたい人
・キャリアアップしたい人
・英語などの外国語が堪能な人
上記に当てはまる人はロバート・ウォルターズの利用をおすすめします。

外資系企業で働きたい人

これまでご説明した通り、ロバート・ウォルターズには外資系、日系グローバル企業の求人が豊富に揃っており、確かな実績もある転職エージェントです。
他のサイトやエージェントではなかなか出会えないような求人があるとも言われているため、外資系企業や日系グローバル企業に転職したい方には利用がおすすめです。

キャリアアップしたい人

ロバート・ウォルターズには、ハイクラスの求人が多いという特徴があります。
年収アップしたい、これまでの経歴を活かしてキャリアアップしたいという人におすすめできるサービスです。
特に質の高い求人の場合、非公開であることが多く、登録することで見ることができるようになります。ハイクラス求人に興味がある人はまず登録してみて下さい。

英語などの外国語が堪能な人

ロバート・ウォルターズでは、英語をはじめとした語学力は大きな強みになります。
英語を話せることを前提とした、英語での求人も多く存在しているようなので、語学力を活かしたいという人にはピッタリのエージェントだと言えるでしょう。

ロバート・ウォルターズの使い方・利用の流れ

ロバート・ウォルターズの登録から利用の流れについて説明します。

サイトへの会員登録

ロバート・ウォルターズのサイトにアクセスし、会員登録をします。
公式サイトの応募フォームに、名前、メールアドレス、現在の職種・業種、希望勤務地・雇用形態などの必要事項を記入します。

職務履歴書の作成

ロバート・ウォルターズでは転職の相談申し込み・求人への応募で会員登録をすることになっているため、応募フォームへの入力と同時に職務経歴書(英文もしくは和文)を添付する必要があります。
公式サイトに「英文履歴書メーカー」という英文で履歴書を作ることができるツールがあるので、適宜活用して下さい。

求人紹介(面談)

あなたの職務履歴書を参考に、経歴や希望にあう求人を紹介できる場合にはキャリアコンサルタントから連絡が来て、面談を行うことになります。
面談では、職務履歴書を元に、これまでの経験や希望条件などのヒアリングが行われます。英語力をチェックするために、面談が英語で行われることもあるようです。
面談当日、もしくは面談後に、それぞれの領域の専任コンサルタントから求人紹介が行われます。

応募・面接

紹介された求人に興味を持てるものがあれば、担当のコンサルタントに応募の意思を伝えましょう。コンサルタントが応募企業とのやり取りを仲介して面接の日程などを調整してくれます。
キャリアコンサルタントは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアコンサルタントの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を担当者にお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアコンサルタントと連携しながら進めましょう。

ロバート・ウォルターズとの併用におすすめな転職エージェント

活用するコツでも紹介したように、転職エージェントは複数利用することがおすすめです。
特にロバート・ウォルターズでは必ず支援を受けることができるとは限らないという側面があるため、複数利用しておくと良いでしょう。
ここで併用におすすめのエージェントを紹介します。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,948件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

ランスタッド

ランスタッドの写真

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。ハイクラス転職だけでなく、事務系や派遣などの求人まで幅広く取り扱っています。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 約10,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界や職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い
単発、派遣、正社員など様々な雇用形態に対応

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

doda

dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト doda

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ロバート・ウォルターズと他の転職サービスの比較

ロバート・ウォルターズを他の転職サービスと表形式にして比較してみました。参考にして下さい。

ロバート・ウォルターズとJACリクルートメントの比較

ロバート・ウォルターズと同じグローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントであるJACリクルートメントとの比較です。

ロバート・ウォルターズ JACリクルートメント
求人数 1,532件 15,948件
年代 30代以上 30代以上
特徴 取扱い業種と職種が多岐に渡る
長年の経験で独占求人が多い
外資転職に対する専門性が高い
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
求人対応地域 関西、関東、その他 全国、海外

ロバート・ウォルターズとリクルートエージェントの比較

大手総合型転職サイトであるリクルートエージェントとの比較です。

ロバート・ウォルターズ リクルートエージェント
求人数 1,532件 408,479件
(非公開求人354,101件)
年代 30代以上 全ての世代
特徴 取扱い業種と職種が多岐に渡る
長年の経験で独占求人が多い
外資転職に対する専門性が高い
転職支援実績No.1
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
求人対応地域 関西、関東、その他 全国

ロバート・ウォルターズについてよくある質問

最後にロバート・ウォルターズについてよくある質問について紹介します。参考にして下さい。

ロバート・ウォルターズにはどんな求人がある?

ロバート・ウォルターズは、外資系企業や日系グローバル企業など、英語を使う求人が多い特徴があります。
また、製造業、IT、金融、小売、ヘルスケア、自動車、エネルギー、化学、オンライン、サプライチェーン、不動産など、専門分野は多岐に渡ります。

ロバート・ウォルターズはサポートを断られることがある?

ロバート・ウォルターズでは、登録時に添付した職務履歴書の内容をキャリアコンサルタントが確認し、経歴や希望に合った求人が紹介できる場合のみ連絡が届きます。
そのため、連絡が来ない場合は、別の転職エージェントの利用を検討することをおすすめします。

ロバート・ウォルターズの利用料金は?

無料です。
転職エージェントは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
そのため、求職者は全てのサービスを無料で利用することができるので安心して下さい。

ロバート・ウォルターズは英語ができなくても使える?

英語ができなくても、利用することはできます。
ただ、紹介される求人は英語を話せることを前提としたものも多いため、紹介される求人の幅が減ってしまう可能性があります。

ロバート・ウォルターズは派遣求人も扱ってる?

ロバート・ウォルターズは正社員だけでなく、派遣社員や契約社員としての求人紹介も行っています。
登録時に希望する雇用形態を選ぶことができるので、派遣としての求人を探している場合は選ぶようにしましょう。

ロバートウォルターズに登録していないのに、電話で求人紹介があるのはなぜ?

過去にロバート・ウォルターズを利用・登録している場合、連絡が来ることがあります。経歴にあった求人ががあると連絡が来る仕組みのため、登録したことを忘れてしまうくらい月日が経ってしまっている可能性があります。
全く心当たりのない場合、担当者が過去の利用者からの推薦や、企業から優秀なスタッフとして紹介されたことで連絡をしてきている場合があります。

ロバート・ウォルターズの退会方法は?

ロバート・ウォルターズの公式サイトには退会用のフォームがありません。そのため、退会したい場合は担当してくれていたキャリアコンサルタントに直接連絡するようにしましょう。
連絡が難しかったりサポートを受けていなかったりした場合は、公式サイトにあるメールアドレスから退会の旨を伝えて下さい。

まとめ

本記事では、ロバート・ウォルターズから連絡がない理由や対処法について解説しました。
ロバート・ウォルターズから連絡をもらうためには、英文履歴書のポイントに気をつけながら作成することが大切です。
ロバート・ウォルターズ以外の他のおすすめな外資系特化型転職エージェントも紹介したので、ぜひ登録してみてください。

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