物流業界への転職におすすめの転職エージェント12選!成功のコツも徹底解説

 
 

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物流業界で転職したいと考えている方にとって、転職エージェントの選び方や成功のコツは気になるポイントですよね。
この記事では、物流業界で転職を考える方におすすめしたい転職エージェントを項目や条件ごとに紹介します。
また、転職を成功させるポイントや物流業界から異業種、未経験から物流業界への転職でおすすめの転職エージェントも紹介します。

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

dodaエージェント 

業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ

 

マイナビエージェント女性の転職の写真

マイナビエージェント

顧客満足度No.1!サポートで選ぶ大手エージェント

 

ランスタッド

専門のコンサルタント在籍で外資系転職にもおすすめ 

 

ロジスティクス転職.com

ロジスティクス転職.com

物流業界の情報を幅広く掲載

目次

物流業界への転職は転職エージェントの利用がおすすめ

物流業界や倉庫業は転職エージェントを利用せずとも転職すること自体は可能です。
ですが、転職エージェントや転職サイトの利用をすることでより自分に合った求人を見つけ、転職を成功させることに繋がるのです。
条件別でおすすめな転職エージェントを紹介しますので、自分の経歴や希望に合わせて利用する転職エージェントを見つけてみましょう。

物流転職におすすめの転職エージェント【大手総合型】

まずは大手総合型の転職エージェントからです。
大手総合型の転職エージェントは、物流に限らず多くの転職支援実績を残しています。
物流の転職支援経験が豊富なアドバイザーもいますので、全ての転職者におすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。多くの求人から選びたい、選択肢は多く欲しいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

物流転職におすすめの転職エージェント【ハイクラス】

続いて、物流企業でのハイクラス転職を考えている人におすすめしたい転職エージェントです。
スカウト型のものもありますので、自分の希望に合わせての利用をおすすめします。
また物流業界に強いハイクラスエージェントも紹介します。

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 記載無し
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ヘッドハンティング型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ ハイクラス向けスカウト型転職サイト
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

ランスタッド

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 6,081件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界屋職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

ICON PARTNERS

ICON PARTNERSは日本初のサプライチェーン及びロジスティクス専門の人材紹介会社です。外資系やグローバル系を中心に物流や製造・EC業界など様々な物流関連職種の紹介を行っています。ほとんどが年収800万円以上のハイクラス求人のため、物流企業でキャリアアップをしたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 ICON PARTNERS株式会社
求人数 約300件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ SCM・ロジスティクス専門転職エージェント
公式サイト ICON PARTNERS

メリット・デメリット
物流など様々なSCM関連職種を紹介
多くはハイクラス求人
日本で唯一のロジスティクス専門エージェント

求人数が少ない
未経験での利用は向かない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを考えている人におすすめ

ロジスティクス転職.com

ロジスティクス転職.comはグローバル企業や外資系企業に強みを持つJACリクルートメントが運営するロジスティクス・物流特化型転職エージェントです。JACリクルートメントの持つノウハウと、質の高いコンサルタントが手厚いサポートを行ってくれ、ハイクラス求人を中心に幅広い職種の物流関連職種を取り扱っています。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 988件(非公開含む)
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ロジスティクス・物流特化型転職エージェント
公式サイト ロジスティクス転職.com

メリット・デメリット
ハイクラス求人が中心
物流・製造業・ITと幅広い物流関連職種
優良非公開求人

求人数自体は多くない
利用時のポイント・活用術
外資系を希望する方におすすめ

キャリチャレ

キャリチャレは物流業界の求人を中心に扱う人材紹介サービスで、物流センター長やドライバー、倉庫リーダー、営業職やバックオフィスなどかなり幅広い職種を取り扱っています。書類から面接まで手厚いサポートが受けられるため、評価も高いエージェントです。
基本情報

運営会社 SGフィルダー株式会社
求人数 約1,500件
対応地域 全国・海外
転職サイトのタイプ 物流特化型転職エージェント
公式サイト キャリチャレ

メリット・デメリット
物流関連職種が幅広い
手厚い転職支援
非公開求人も多数

物流のみに絞ると少し求人数が減る
利用時のポイント・活用術
ハイクラスを希望する場合はビズリーチなどと併用する

ドライバーキャリア

ドライバーキャリアはドライバー専門の求人サイト・転職エージェントです。運営会社のX Mileはクロスワークというドライバー求人メインの転職エージェントも運営しています。公開求人以外にも非公開求人を保有しており、転職のサポートも行っています。全国の求人に対応しているのもポイントです。
基本情報

運営会社 X Mile株式会社
求人数 10,000件
対応地域 全国
転職サイトのタイプ ドライバー専門転職エージェント
公式サイト ドライバーキャリア

メリット・デメリット
30種類の幅広いドライバー系職種の求人
全国各地の案件に対応
LINEから手軽に求人紹介

登録者が少ない
スカウト機能なし
利用時のポイント・活用術
場合によっては親システムのクロスワークも利用する

物流転職におすすめの転職エージェント【未経験から】

未経験から物流業界への転職を考えている方におすすめな転職エージェントを紹介します。

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 2,700件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

キャリアスタート

キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 キャリアスタート株式会社
求人数 記載無し
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント
公式サイト キャリアスタート

メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短2〜3週間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する

物流転職での転職エージェントの選び方

物流業界への転職で、転職エージェントを選ぶ際には何を基準にするべきなのかわからないという声がよく見受けられます。
ここでは、転職エージェントを選ぶ際に比較してほしいポイントを紹介します。
ポイントは、
・物流の求人数
・キャリアアドバイザーの知識
・提案力
の3つです。それぞれ解説します。

物流の求人数

必ず確認してほしいのが、物流業種の求人が多くあるかどうかです。
求人数が少ないとどうしても選択肢が少なく、納得のいく転職をするのは難しい場合があります。
物流業界は、商材・サービスによっても様々な職種がありますので、まずは保有する求人数に注目しましょう。

キャリアアドバイザーの知識

キャリアアドバイザーが物流業界に関してしっかりと知識のある人かどうかもチェックしましょう。
実際に登録して利用してみないとわからない部分ではありますが、物流業界に関する知識がしっかりとあるキャリアアドバイザーならば希望に合う求人を紹介してくれるでしょう。
もしやり取りをしていく中で、知識不足や相性の悪さを感じた場合は別のエージェントに乗り換えるか、アドバイザーの変更を申し出ましょう。

提案力

信頼のできる転職エージェントは、面談を通して希望や適性に合った求人を紹介してくれます。
希望条件のみでの紹介や、希望にすら合わない紹介がある場合は別のエージェントの利用かアドバイザーの変更を申し出ましょう。
キャリアアップを見据えた建設的な提案ができる転職エージェントがおすすめです。

物流業界への転職はおすすめ!その理由とは?

現状、物流業界は転職におすすめしたい業界の一つです。
なぜならネットショッピングなどの市場が成長していく中で、物流業界は将来性が高い業界だからです。
その上、
・人材不足
・国を挙げて物流DXに注力している
・インフラ需要の増加
と言った理由で転職しやすい業界でもあるのです。
需要増加に伴う人材不足などはもちろん、国が物流業界にも力を入れているのです。
また物流業界は2024年問題というものを抱えています。
2024年問題とは、トラックドライバーの労働環境改善のため、労働時間が制限されることで起きる問題です。
そのため、より人材不足に拍車がかかり、それをカバーするためのテクノロジーの発展が見込まれています。

物流業界のメリット・デメリット

物流業界のメリットはこれからも成長する余地があり、堅実な経営方針をとっている会社が多く、給料水準も高めの優良業界であることです。
また近年労働環境も改善されつつあるため、人気も出てきています。

一方デメリットとしては、経営が安定している業界大手の企業であっても、他職種に比べて年功序列や男女間の格差など、古い企業体質を維持している会社が多い事です。
転職してブラック企業につかまらないように、求人をチェックすることが大切になるでしょう。

ドライバーは要注意

ドライバー職は未経験でも転職しやすく、求人も多い職種です。
しかし、業界全体で荷量に見合うドライバーを確保できていない状況が長く続き、残業が長引きがちで仕事量も多い過酷な仕事な場合も少なくありません。
企業によっては変形労働時間制を組んでいるところがあり、10時間を越えても残業代が支払われない場合があるので、注意をしましょう。

物流業界でブラック企業に行かないためには

ブラック企業も紛れている物流業界ですが、間違って入社しないように、時代の変化に柔軟に対応している企業を見つけましょう。
業界について詳しい知識を持っている転職エージェントから、入社前ではわかりにくい社内の雰囲気や、残業の多さや休日出勤の有無など働き方の傾向などに関する情報を聞いて応募しましょう。
入社してからのミスマッチを防ぐためにも、転職エージェントの利用や事前調査がおすすめです。

物流業界から異業種への転職におすすめの転職エージェント

物流業界から異業種へ転職したいという人におすすめなのは大手総合型の転職エージェントです。
様々な業界や職種の求人が豊富にあるため、経験を活かした転職も可能です。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。非公開求人が多数存在するため、求職者に合った求人を厳選して紹介してもらえます。多くの求人から選びたい、選択肢は多く欲しいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 366,009件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 45,391件
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。こちらの非公開求人は、他のサイトには掲載されていないような好条件の求人であると言われています。業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 223,419件(非公開求人を含む)
対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
応募書類や面接対策のサポート
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
登録後も非公開求人が全て見られるわけではない
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

転職エージェントを上手く活用する7つのコツ

ここでは、転職エージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を7つ紹介します。
このポイントを押さえておくと、ただ利用するよりもグッと成功率を高められます。

総合型と特化型を複数登録する

転職エージェントは複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
特に物流業界の場合は、ロボット関連や物流コンサルタントなど、特有の希望がある場合も。
物流業界に精通しているキャリアアドバイザーならば、具体的な要望を伝えることでそんなあなたの希望に合った求人を紹介してくれるでしょう。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

転職エージェントの使い方と流れ

転職エージェントの使い方をステップごとの流れで解説します。
流れは、

①転職エージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社
となっています。

転職エージェントへの登録

転職エージェントの中にも「総合型」「特化型」があり、状況に合わせて使い分ける必要があります。
総合型:幅広い業界・業種を網羅した転職エージェント
特化型:年代や経験値の状況・業界・職種に特化した転職エージェント
具体的には総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

物流業界でのキャリアパス

転職を通してのキャリアアップや、将来的なキャリアプランを考えている人にとって、キャリアパスは大切です。
今後どのようなキャリアアップをしていくのか、していきたいのかということを視野に入れて転職をすると良いでしょう。
物流業界でのキャリアパスは主に3つ考えられます。
・社内昇格
・異業種へ転職
・物流担当者として転職
それぞれ解説します。

社内昇格

まずは社内での昇格によるキャリアアップです。
物流企業の営業職から、物流コンサルタントとして昇格したり、管理職になったりと昇格の形は様々です。
自分の市場価値を高めることもできます。

異業種へ転職

物流業界での経験を活かして他職種に転職するというのも一つのキャリアパスです。
物流に関する知識はマーケティング業界で活かせたり、営業に活かせたりと様々です。
また年収の高い業界に転職することができれば、年収アップも叶えられるでしょう。

物流担当者として転職

物流業界で働いた経験は、メーカ―企業にとって欲しい人材となりえます。
メーカー企業の物流業務を担当する部署に配属されれば、知識や経験を活かして働けるでしょう。
また採用されやすくもなりますので、ベテランの方にはおすすめのキャリアパスです。

よくある質問

最後に、物流業界の転職と転職エージェントについてよくある質問をまとめます。

転職サイトや転職エージェントって無料なの?

ほとんどの転職サイトや転職エージェントは無料で利用できます。
その理由は、運営会社は企業から一定の報酬を受け取る成功報酬型・掲載料金定額型のビジネスモデルであるためです。
一般的に、転職サイトの場合は掲載費が支払われて、転職エージェントの場合は成功報酬が支払われます。
このような仕組みがあるため、利用者は無料で転職サービスを利用できます。

転職エージェントは複数登録した方がいいの?

転職エージェントは複数登録がおすすめです。
複数のサービスを利用して、比較しながら自分にあっているサービスを利用することもでき、多くの求人も比較できます。
登録自体にお金はかからないので、一度使ってみて合わなければ使わない選択肢を取ることもできます。
併用しながら進めていくことをおすすめします。

辞めてから転職はあり?

可能ではありますが、あまりおすすめはできません。
退職をしてしまうとどうしても金銭的な不安がつきまといます。
経済的なプレッシャーで余裕をなくし納得のいかないまま転職に踏み切ってしまうかもしれません。
働きながら心の余裕を持って進めることをおすすめします。

物流転職に資格は必要?

物流業界への転職で、必須資格はありません。
ドライバーの場合は運転免許証が必要になりますが、それ以外では必須となるものはないでしょう。
ですが、取得すると年収アップを狙える資格は存在します。
キャリアアップを考えている方は、ロジスティクス経営士や国際物流管理士、ロジスティクス管理3級・2級の取得を検討してみてください。

まとめ

物流業界の転職と転職エージェントについて詳しく解説しました。
需要の増加と人材不足が著しい物流業界は、これからもビジネスチャンスもある業界です。
そんな物流業界への転職は、転職エージェントの利用がおすすめです。
自分に合ったサービスを見つけて転職を成功させましょう!

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