介護職におすすめの転職エージェント23選を比較！後悔しないためのコツをご紹介

「護職に転職したいけどどの転職エージェントに登録したらいいのかわからない」と困っている方も多いと思います。
ここでは介護士におすすめの転職エージェントの特徴やおすすめの活用方法など、今後の転職活動に役立つ情報をご紹介します。
ぜひあなたの転職活動に活かしてみてください！

公式サイトはこちら	レバウェル介護 介護専門で業界最大級！好待遇求人を多数保有
公式サイトはこちら	ミラクス介護 介護専門。充実のサポート＋未経験OKの求人多数
公式サイトはこちら	介護ワーカー 介護専門。求人数が豊富で検索機能が使いやすい！

介護職におすすめの転職エージェント比較表

転職サイト名	公開求人数	特徴
レバウェル介護	約100,000件	>完全無料、年間80万人が利用している
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
ケアジョブ	約77,000件	厚生労働省から認定を得ている
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
ウィルオブ介護（旧介護ワーク）	約48,000件	福利厚生が充実した求人が豊富
ジョブデポ介護	約352,000件	求人数が多く、対応がスピーディー
介護求人ナビ	約68,000件	求人数が多く、探しやすい
リジョブケア	約16,000件	スカウト機能がある
ジョブメドレー	記載無し	スカウト機能があり気軽に転職活動を行える
MC-介護のお仕事	約13,000件	様々な求人の職種があり、地方の求人も豊富
せんとなび介護	約12,000件	正社員以外の雇用形態の求人も豊富
クリックジョブ介護	記載無し	正社員求人が多く、LINEでも相談可
ベネッセＭＣＭ	約6,000件	未経験・無資格向けの求人あり
介護garden	約83,000件	資格取得応援キャンペーンがある
介護JJ	約20,000件	無資格・未経験の求人がある
介護ぷらす＋	約94,000件	電話で相談できる
e介護転職	約125,000件	マイナーな職種の求人も豊富
スタッフサービス・メディカル	約80,000件	派遣社員の求人が豊富
キャリアインデックス	約79,000件	複数のサービスに一気に登録できる
ナイス介護	約15,000件	高給与の求人が多い

介護職に特化した転職エージェントはたくさんあります。
次の見出しで各エージェントの詳しい内容についてご紹介します。

介護職におすすめの転職エージェント

レバウェル介護

給与等の労働条件だけでなく、職場の雰囲気とも合うことを重視した転職のサポートを受けられます。面接対策はもちろん、面接に同行してのフォローもあるので、未経験や無資格の方でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社	レバレジーズメディカルケア株式会社
求人数	約100,000件
対応地域	北海道、宮城県、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木、群馬、愛知県、静岡県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、広島県、福岡県
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	レバウェル介護

メリット・デメリット
完全無料、年間80万人が利用している
業界最大級の求人数
月給33万円以上や週休2日など好待遇求人が多い

対応していない県がある
担当者の質にバラつきがある
利用時のポイント・活用術
地方の求人を探すなら介護ワーカーなどを使う

マイナビ介護職

マイナビ介護職は、大手人材会社「マイナビ」が運営する、介護業界に特化した転職サイトです。主に介護職・ヘルパーを中心に取り扱っており、求人数も多いのでたくさんの選択肢から求人を探すことができます。全体の約80％が非公開求人なので、他のサイトに掲載されていなかった優良求人に出会える可能性もあります。さらに、求人紹介だけではなく、書類添削や面接対策、内定までのサポートも一貫して行ってくれるので、初めての転職という方でも安心です。
基本情報

運営会社	株式会社マイナビ
求人数	71,695件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	マイナビ介護職

メリット・デメリット
運営が大手企業で実績がある
求人数が豊富
全国各地の求人情報に対応している
介護職専門の転職エージェントが転職をサポートしてくれる

担当者の質にバラつきがある
利用時のポイント・活用術
転職エージェントサービスを活用する

介護ワーカー

介護ワーカーは、介護職の仕事を探している人の就職・転職活動をサポートしてくれます。数万件の介護職に特化した求人情報を毎日更新しています。介護職専門のアドバイザーがついてくれるので、初めての転職、介護職未経験の方でも安心できます。
基本情報

運営会社	株式会社トライトキャリア
求人数	93,583件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	介護ワーカー

メリット・デメリット
細かい希望条件での検索が可能
求人数が豊富
メールで求人情報が届く
面接同行サービスがある

時間帯関係なく電話が来ることもある
担当者の質にバラつきがある
利用時のポイント・活用術
メールに登録して新着求人をチェックする
他の転職サイトも同時に利用する

カイゴジョブ

カイゴジョブは、累計会員数がNo.1の介護士特化型転職サイトです。インターネットが苦手な方向けに、フリーダイヤルでオペレーターから直接求人の紹介をしてもらえます。
基本情報

運営会社	株式会社エス・エム・エス
求人数	178.153件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護士特化型転職サイト
公式サイト	カイゴジョブ

メリット・デメリット
フリーダイヤルでオペレーターから直接求人の紹介をしてもらえる
サポートが手厚い
経験者優遇の求人が多い

未経験だと応募できる求人が少ない
利用時のポイント・活用術
未経験向けの転職サイトと併用する

ケアジョブ

ケアジョブは厚生労働省から介護分野認定事業者として認定を得ている転職エージェントです。細かな条件で求人を探すことが出来ます。
基本情報

運営会社	株式会社メディカルジョブセンター
求人数	76,607件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護士特化型転職エージェント
公式サイト	ケアジョブ

メリット・デメリット
完全無料で利用できる
コラムが充実
厚生労働省から認定を得ている

電話がしつこい
希望した求人を紹介してもらえないかもしれない
利用時のポイント・活用術
他の転職サイトと併用する

ミラクス介護

ミラクス介護は介護士・ケアマネ・相談員の転職を専門に取り扱っています。業界最大級の非公開求人を持っていることが魅力です。介護の専門知識を持った人材コンサルタントがピッタリな仕事を紹介してくれます。
基本情報

運営会社	株式会社ミラクス
求人数	125,943件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	ミラクス介護

メリット・デメリット
未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない
キャリアコンサルタントのサポートが充実
非公開求人の数は業界最大級で、良質な求人が揃っている

サポートが細かい分、こまめな連絡が必要
利用時のポイント・活用術
他のサイトも活用して幅広く情報収集する

かいご畑

ジョブメドレーは医療介護の求人掲載数が豊富な転職エージェントです。掲載求人はすべて契約事務所から寄せられた求人情報のため、応募するとそのまま事業所と直接やり取りすることができます。また、匿名プロフィールを見た事業所からあなたに直接スカウトが届くこともあります。

基本情報

運営会社	株式会社ニッソーネット
求人数	8,917件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	かいご畑

メリット・デメリット

様々な雇用形態の求人がある
資格をもつアドバイザーのサポート
事前施設見学が可能

地方の求人数が少ない
マイナーな介護資格の取得に対応していない

利用時のポイント・活用術

地方の求人も見たい方は他の転職エージェントと併用する

ウィルオブ介護（旧介護ワーク）

ウィルオブ介護（旧介護ワーク）は、介護職特化型転職エージェントです。優良ホーム・優良病院の求人を無料で紹介してもらえます。

基本情報

運営会社	株式会社ウィルオブ・ワーク
求人数	47,768件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護士特化型転職エージェント
公式サイト	ウィルオブ介護（旧介護ワーク）

メリット・デメリット

福利厚生が充実した求人が豊富
サポートが手厚い
派遣の求人が豊富

就職後のフォローが少ない

利用時のポイント・活用術

サポートが手厚い転職エージェントと併用する

ジョブデポ介護

ジョブデポ介護は介護職に特化した転職エージェントです。求人数が豊富で様々な条件で探すことが出来ます。

基本情報

運営会社	with Career株式会社
求人数	352,025件（他の職種も含む）
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	ジョブデポ介護

メリット・デメリット

求人数が多い
対応がスピーディー

対象エリアが少ない

利用時のポイント・活用術

地方の求人も見たい場合は他の転職エージェントと併用する

介護求人ナビ

介護求人ナビは介護職に特化した転職エージェントです。求人数が多いため、自分にマッチする求人を探しやすいです。

基本情報

運営会社	株式会社ハートメディカルケア
求人数	67,863件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	介護求人ナビ

メリット・デメリット

求人数が多い
施設の写真が多い
求人が探しやすい

地方の求人は少なく、内容も浅いものが多い

利用時のポイント・活用術

地方の求人も見たい場合は他の転職エージェントと併用する

リジョブケア

リジョブケアは介護・看護・リハビリ職専門の転職エージェントです。スカウト機能も充実しており、スムーズに転職活動を進めやすいです。

基本情報

運営会社	株式会社リジョブ
求人数	15760件
対応地域	全国、海外
転職サイトのタイプ	介護・看護・リハビリ職特化型転職エージェント
公式サイト	リジョブケア

メリット・デメリット

サイトが利用しやすい
求人職種が多い
スカウト機能がある

メールがしつこい
アプリが使いづらい

利用時のポイント・活用術

他の転職エージェントと併用する

ジョブメドレー

ジョブメドレーは医療介護の求人掲載数が豊富な転職エージェントです。掲載求人はすべて契約事務所から寄せられた求人情報のため、応募するとそのまま事業所と直接やり取りすることができます。また、匿名プロフィールを見た事業所からあなたに直接スカウトが届くこともあります。

基本情報

運営会社	株式会社メドレー
求人数	約493,000件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	看護師・介護士特化型転職エージェント
公式サイト	ジョブメドレー

メリット・デメリット

スカウト機能あり
簡単に退会することが出来る
気軽に転職活動を行える

キャリアアドバイザーの対応が悪い
スカウト機能が充実していない
サポートが限定的

利用時のポイント・活用術

たくさんの求人が見たい方はレバウェル介護などに登録する

MC-介護のお仕事

MC-介護のお仕事は介護職に特化した転職エージェントです。公開求人のうち約半数が未経験でも応募可能なので、介護職に転職しようか迷っている方にもおすすめです。
基本情報

運営会社	株式会社 メディカル・コンシェルジュ
求人数	13,257件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	MC-介護のお仕事

メリット・デメリット
様々な求人の職種がある
職場見学ができる
地方の求人も豊富

非公開求人が少ない
利用時のポイント・活用術
キャリアアップを目指すならハイクラス転職エージェントと併用する

せんとなび介護

せんとなび介護は介護職に特化した転職エージェントです。正社員だけでなく、派遣などの様々な雇用形態の求人が豊富にあります。

基本情報

運営会社	セントスタッフ株式会社
求人数	12,080件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	せんとなび介護

メリット・デメリット
正社員以外の雇用形態の求人も豊富
サポートが丁寧

地方の求人が少ない
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はMC-介護のお仕事と併用する

クリックジョブ介護

クリックジョブ介護は介護職に特化した転職エージェントです。満足度が高く、正社員求人が多いことが特徴です。
基本情報

運営会社	ライフワンズ株式会社
求人数	記載無し
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	クリックジョブ介護

メリット・デメリット
満足度が高い
LINEでも相談可能
正社員求人が多い

地方の求人が少ない
派遣求人が少ない
利用時のポイント・活用術
幅広い検索条件で調べたい方はマイナビ介護などと併用する

ベネッセＭＣＭ

ベネッセＭＣＭは福利厚生が充実している介護士特化型転職エージェントです。紹介求人の質が高く、派遣案件の時給が高いのが特徴です。

基本情報

運営会社	株式会社ベネッセMCM
求人数	6,126件
対応地域	北海道、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、岡山県、広島県、福岡県、熊本県、大分県
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	ベネッセＭＣＭ

メリット・デメリット
未経験・無資格向けの求人あり
福利厚生が手厚い

求人数が少ない
一部地域に対応していない
利用時のポイント・活用術
全国の求人を取り揃えているマイナビ介護などと併用する

介護garden

介護gardenは介護職に特化した転職エージェントです。長年にわたって介護士の転職活動をサポートしているので初めて転職する方でも安心して利用できます。
基本情報

運営会社	株式会社ツクイスタッフ
求人数	83,248件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	介護garden

メリット・デメリット
求人数が多い
資格取得応援キャンペーンがある
職場見学がある

地方の求人が少ない
パート求人が少ない
利用時のポイント・活用術
地方の求人を見たい方はMC-介護のお仕事と併用する

介護JJ

介護JJ（ジャストジョブ）は介護職・ケアマネージャーに特化した転職エージェントです。無資格・未経験でもOKな求人が豊富にあります。
基本情報

運営会社	株式会社JJメディケアキャリア
求人数	19,588件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職・ケアマネージャー特化型転職エージェント
公式サイト	介護JJ

メリット・デメリット
無資格・未経験の求人がある
介護職応援プロジェクトを行っている
職場レポートが見れる

地方の求人が少ない
利用時のポイント・活用術
地方の求人を見たい方はMC-介護のお仕事と併用する

介護ぷらす＋

介護ぷらす＋は介護職に特化した転職エージェントです。無料で電話相談を行ってくれるのですぐに転職しようと思っていない方でもおすすめです。
基本情報

運営会社	株式会社フェスコム
求人数	93,704件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
公式サイト	介護ぷらす＋

メリット・デメリット
電話で相談できる
非公開求人が豊富

地方の求人が少ない
パート求人が少ない
利用時のポイント・活用術
地方の求人を見たい方はMC-介護のお仕事と併用する

e介護転職

e介護転職は介護職に関連した職種の求人をたくさん保有する転職サイトです。転職エージェントとは異なり自分で転職活動を進める必要がありますが、送迎の仕事などマイナーな求人も豊富に取り揃えています。
基本情報

運営会社	株式会社ベストパーソン
求人数	125,397件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職サイト
公式サイト	e介護転職

メリット・デメリット
求人数が多い
マイナーな職種の求人も豊富

未経験だと使いにくい
自力で転職活動を行う必要がある
利用時のポイント・活用術
転職活動のサポートをしてほしい場合はレバウェル看護などと併用する

スタッフサービス・メディカル

スタッフサービス・メディカルは介護・看護・医療事務に特化した転職エージェントです。未経験・無資格でも応募できる求人を多く保有しています。
基本情報

運営会社	株式会社スタッフサービス メディカル事業本部
求人数	80344件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護・看護・医療事務特化型転職エージェント
公式サイト	スタッフサービス・メディカル

メリット・デメリット
派遣社員の求人が豊富
40代を過ぎても仕事を見つけやすい
無資格・未経験の求人が多い

正社員求人が少ない
利用時のポイント・活用術
正社員求人を多く見たい方はマイナビ介護などと併用する

キャリアインデックス

キャリアインデックスは複数の転職サービスをまとめて使うことのできる転職サイトです。90もの転職サービスに登録されるので様々な求人を紹介してもらえます。
基本情報

運営会社	株式会社キャリアインデックス
求人数	78,759件
対応地域	全国・海外
転職サイトのタイプ	総合型転職サイト
公式サイト	キャリアインデックス

メリット・デメリット
複数のサービスに一気に登録できる
求人が豊富
適職診断の精度が高い

勝手に登録されるためメールが大量に届く
転職のサポートがない
利用時のポイント・活用術
特化型転職エージェントと併用する

ナイス介護

ナイス介護は介護職の派遣の求人が豊富な転職エージェントです。未経験・無資格の求人が多く、高給与の求人が多いのも特徴です。
基本情報

運営会社	株式会社ネオキャリア
求人数	15,342件
対応地域	全国
転職サイトのタイプ	介護職特化型転職エージェント
	ナイス介護

メリット・デメリット
拠点が多い
未経験・無資格でも応募できる求人がある
高給与の求人が多い

休日は連絡が取れない
正社員の求人が少ない
利用時のポイント・活用術
派遣以外の求人を探している方はレバウェル看護などと併用する

目的別 | 介護職におすすめの転職エージェント

介護職におすすめの転職エージェントを転職の目的別にご紹介します。

収入アップを目指す介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
ウィルオブ介護（旧介護ワーク）	約48,000件	福利厚生が充実した求人が豊富
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある

夜勤なしを希望の介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
クリックジョブ介護	記載無し	正社員求人が多く、LINEでも相談可
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
介護garden	約83,000件	資格取得応援キャンペーンがある
介護JJ	約20,000件	無資格・未経験の求人がある

キャリアアップ希望の介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能

第二新卒の介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

パート・派遣希望の介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない
MC-介護のお仕事	約13,000件	様々な求人の職種があり、地方の求人も豊富
介護garden	約83,000件	資格取得応援キャンペーンがある
介護JJ	約20,000件	無資格・未経験の求人がある
ケアジョブ	約77,000件	厚生労働省から認定を得ている

正社員を目指す介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
ウィルオブ介護（旧介護ワーク）	約48,000件	福利厚生が充実した求人が豊富
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
クリックジョブ介護	記載無し	正社員求人が多く、LINEでも相談可
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

異職種を目指す介護職におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
リクルートエージェント	約366,000件	転職支援実績No.1
doda	約190,000件	幅広い業界・職種、エリアに対応
ハタラクティブ	約2,700件	未経験の方向けの求人が豊富
ワークポート	約66,000件	転職決定人数No.1

資格別 | 介護職におすすめの転職エージェント

介護職におすすめの転職エージェントを保有する資格別にご紹介します。

無資格・未経験の介護職おすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
ジョブデポ介護	約352,000件	求人数が多く、対応がスピーディー
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

初任者研修・実務者研修を修了した看護師におすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

介護福祉士におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
リジョブケア	約16,000件	スカウト機能がある
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

ケアマネージャーにおすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
ケアジョブ	約77,000件	厚生労働省から認定を得ている
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

社会福祉士におすすめの転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
介護garden	約83,000件	資格取得応援キャンペーンがある
ケアジョブ	約77,000件	厚生労働省から認定を得ている
介護ぷらす＋	約94,000件	電話で相談できる

サービス提供責任者向けのおすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
かいご畑	約9,000件	様々な雇用形態の求人がある
カイゴジョブ	約178.000件	フリーダイヤルで直接求人の紹介をしてもらえる
クリックジョブ介護	記載無し	正社員求人が多く、LINEでも相談可

年代別 | 介護職におすすめの転職エージェント

介護職におすすめの転職エージェントを年代別でご紹介します。

20代介護職におすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない
ベネッセＭＣＭ	約6,000件	未経験・無資格向けの求人あり
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している

30~40代介護職におすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない
ベネッセＭＣＭ	約6,000件	未経験・無資格向けの求人あり
レバウェル介護	約100,000件	完全無料、年間80万人が利用している
マイナビ介護職	約72,000件	全国各地の求人情報に対応している

50代以降介護職におすすめ転職エージェント

転職サイト名	公開求人数	特徴
介護ワーカー	約94,000件	細かい希望条件での検索が可能
ミラクス介護	約126,000件	未経験OKの求人が多く、ブランクがあっても問題ない

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェント	担当アドバイザーが求人を紹介、その他転職活動のサポートがある
転職サイト	自分で求人を探して、応募する

「転職エージェント」と似たサービスに「転職サイト」というものがあります。
それぞれの違いは転職活動の進め方にあるので、以下で見ていきましょう。

転職エージェント	担当アドバイザーが求人を紹介、その他転職活動のサポートがある
転職サイト	自分で求人を探して、応募する

「転職エージェント」と似たサービスに「転職サイト」というものがあります。
それぞれの違いは転職活動の進め方にあるので、以下で見ていきましょう。

	転職エージェント	転職サイト
気軽さ	△ 登録・面談あり	◎ 自分で求人検索
情報量	◎ 企業の内部情報も	△ 求人票のみ
求人選択肢	◎ 非公開求人・独占求人あり	〇 少ないサイトに注意
転職アドバイス	◎ 転職のプロからのアドバイス	×
選考対策	◎ 応募書類の添削・面接対策あり	×
転職成功率	◎ 企業への推薦状	〇 上手な活用でスムーズに
年収アップ	◎ 年収交渉を代行してもらえる	△ 自分で交渉

介護職が転職エージェントを使うメリット

介護職に転職をする方に対して様々なサポートがあるので、基本的に転職エージェントへの登録はおすすめといえます。
ここでは、転職エージェントを利用するメリットを8つ紹介・解説していきます。

非公開求人に応募できる

転職エージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。
転職サイトにはない求人、更にはその転職エージェントにしか掲載されていない非公開求人も数多くあるため、複数の転職エージェントに登録して非公開求人を吟味するのも一つの手ですね。

完全無料で利用できる

転職エージェントを利用するメリットとして、キャリア面談や書類添削などのサポート、企業との面倒なやり取りまで完全無料で利用できることが挙げられます。
そうすると、転職エージェントはどこから収益を得ているのか気になるかと思います。このビジネスモデルとして、紹介した企業に求職者が入社すると「紹介料」として企業側から高額の報酬を受け取る仕組みになっています。そのため、求職者はお金を払わずとも転職の手厚いサポートを受けることが可能になっています。
ハイクラス向け転職エージェントなど一部のサービスで有料プランを展開しているものもありますが、基本的に無料で全てのサービスを利用できる媒体が多いです。

キャリアの相談に乗ってもらえる

転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。
家族や友人、同僚に話しにくいプライベートな内容なので、第三者としてエージェントを活用するものＯＫです。

書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い

転職エージェントを利用することで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方がわからない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。そこで転職エージェントに登録すると、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。

応募や日程調整・年収交渉など面倒な手続きを任せられる

転職エージェントを利用すると、自分では面倒な応募や言いにくい年収交渉などをすべて代わりに行ってくれます。
例えば転職サイトや企業のホームページから直接応募すると、応募の手続きや面談の日程調整などのやり取りがあります。しかし転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーが仲介してやり取りを行ってくれます。エージェントを挟むことで、「忙しい時間に連絡することにならないか」「失礼のないメールの文章になっているか」などの余計な心配をする必要がなくなり、ストレスもかかりません。
また転職で年収アップを目的にしている方は多いと思いますが、そのカギを握る年収交渉を代わりに行ってもらえるのも便利なポイントです。エージェントは交渉の実績も豊富なので、年収交渉はお任せしましょう。

面接のフィードバックを貰える

転職エージェントを利用すると、企業の採用担当者が自身のことをどう評価したのかフィードバックを聞くことができるのがメリットの1つです。
通常、面接など選考の評価内容は知らされないことがほとんどです。しかし転職エージェントを利用していると、キャリアアドバイザーが採用担当とやり取りをする中で評価内容を聞き出して共有してもらえることもあります。
特に残念ながら不採用となってしまった面接のフィードバックを聞くことで、反省点や改善点を見つけて今後の選考対策に活かすことも可能です。合格した際の評価を聞くことで自信をつけることもできます。
採用担当からのフィードバックを貰える機会は滅多にないです。これを活かして面接の選考通過率を上げましょう。

職場の人間関係などの内情を教えてくれる

転職エージェントを利用すると、入社しないとわからないような人間関係や社風など内部情報を教えてもらえます。
エージェントは今まで培ってきた採用担当者や経営層とのコネを活かして、転職サイトやホームページからはわからないような内部情報を入手しています。
そのため、実際に働く環境とのギャップをなくしてミスマッチの少ない転職活動にすることができます。
もっと社員の本音や口コミが知りたい方は、OpenWorkという口コミサイトで企業の実情を確認してみるのもよいでしょう。

退職手続きや入社後のフォローがある

転職エージェントを利用すると、晴れて内定を貰ったあとも退職手続きや入社後活躍するためのフォローなどをしてもらえるというメリットがあります。
初めての転職であれば、もちろん退職も初めてですよね。転職エージェントは転職にまつわる全てのサポートをしているので、退職手続きのフォローもしっかり行ってくれます。
また未経験職種に転職する方など入社後に不安がある方には、入社してから活躍するために気を付けるべきポイントやアドバイスをしてくれます。安心してチャレンジできますね。

介護職が転職エージェントを使うデメリット

転職エージェントは転職のプロが様々なサポートをしてくれる便利なサービスですが、デメリットも少なからずあります。
転職エージェントの代表的なデメリットは、以下の6つが挙げられます。

紹介される・応募できる求人に上限がある

転職エージェントを利用して転職活動を行う際、紹介される・応募できる求人に上限があることがデメリットになります。
転職サイトなどと異なり、担当のキャリアアドバイザーが求職者の適性を判断して、合いそうな求人を紹介してもらう形です。そのため希望する業界・職種に片っ端から応募することなどは不可能ですし、自分で求人情報を比較することもできません。
「選考に対して不安があり応募数を増やしたい」「早く転職活動を終わらるためにたくさん受けたい」と考えている方は、一度担当者に自身の希望条件や悩みを伝えてみましょう。
また応募数を増やしたいときは、自身で求人を探して応募できる転職サイトとの併用がおすすめです。

担当との相性でサポートの質が左右される

転職エージェントを利用すると、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。

自分のペースで転職活動を進められない

転職エージェントを利用する際、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。

サポートを後回しにされることもある

転職意欲が低いとみなされると、転職エージェントからのサポートを後回しにされることがあります。
転職エージェントは転職成功によって報酬を得ているため、転職可能性の高い求職者を優先してサポートする傾向にあります。
ですので、返信が遅い・転職希望時期が決まっていない・転職の目的が不明確であるなど、転職意欲が低いとみなされてしまうような行動・言動はできる限り避けましょう。

サポート期間が決まっていることがある

転職エージェントの中には、サポート期間があらかじめ決まっているものもあります。
そうした場合、転職活動期間の平均が3か月であることから、3か月をサポートの上限を設定していることが多いです。
じっくり検討したい方や転職意欲があまり高くない方は、サポート期間に制限のない転職エージェントを使用するのがよいでしょう。

地方求人が少ない

地方で転職をしたい・Uターン・Iターン転職を考えている方にとって、転職エージェントは地方の求人数が少ないことがデメリットになります。
企業側の視点として、転職エージェントはかなり高額なサービスです。そのため、地方の中小企業や創業間もないベンチャー企業は転職エージェントに登録することが難しいのが現状です。
そのため、地方の求人やベンチャー企業jの求人数は限り少なくなっています。
地方での転職やベンチャー企業への転職は、それぞれに特化したサービスを使用するのが良いでしょう。

介護職におすすめの転職エージェントの選び方

悪質な転職エージェントに登録するとかえって転職活動に時間がかかったり、ブラックな求人ばかり紹介されたりしてしまう可能性が高いです。
ここでは転職エージェント選びに失敗しないためのポイントをご紹介します。

総合型転職エージェントに登録する

幅広い求人を取り扱っていることが特徴の「総合型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・保有する求人数が多い
・対応している業種と職種が多岐にわたる
・対応エリアが広い
総合型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、求人選びの選択肢を広げることができるでしょう。

特化型転職エージェントに登録する

専門分野への転職に特化した「特化型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・業界出身のキャリアアドバイザーが多く、専門性が高い
・志望業界への転職に特化した支援を受けられる
・一人一人に寄り添ってサポートしてくれる
特化型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、自分の志望業界に特化した情報を豊富に仕入れることができるでしょう。

相性の良いキャリアアドバイザーを見極める

・大量の求人を送り付けてくる
・希望していない求人ばかり紹介してくる
・高圧的で上から目線の態度をとってくる
・返事が遅い
上記の特徴に当てはまるようなキャリアアドバイザーには十分注意が必要です。
転職エージェントを利用する上でキャリアアドバイザーとの相性の良さはとても大切になるでしょう。

介護職におすすめの転職エージェント利用の流れ

①転職エージェントへの登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定 ⑦退職・入社

転職エージェントへの登録

まずは気になっている転職エージェントへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確にする
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

介護職におすすめの転職エージェント活用のポイント

ここでは、転職エージェントを上手く活用し、転職を成功させるための方法を7つ紹介します。
大切なポイントなのでしっかり参考にしてください。

総合型と特化型を複数登録する

転職エージェントの中にも「総合型」と「特化型」があり、状況に合わせて使い分ける必要があります。
総合型：幅広い業界・業種を網羅した転職エージェント
特化型：年代や経験値の状況・業界・職種に特化した転職エージェント
具体的には総合型の中から2～3社、特化型から3～4社程度、合計5～6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件（給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など）や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

介護職におすすめの転職先の選び方

介護職の転職で後悔しないためのおすすめの転職先の選び方についてご紹介します。

少し高めの年収を探す

これまでの職場よりも給与の低いところ、または同じくらいの職場に転職しても後悔する可能性が大きいです。
だからと言ってあまりにも年収を高めに設定すると自身のスキルとのギャップが生まれ転職活動がうまくいかなくなる可能性があります。
キャリアアドバイザーと相談し、年収が現在よりも少し高めな求人に応募してみましょう。

残業・休日出勤の有無を確認する

年収だけで求人を決めると、ブラックな職場を選んでしまう可能性があります。
夜勤や残業、休日出勤の有無などを事前に確認しましょう。

職場環境をチェックする

求人に応募する前に実際に職場に行って見学をしてみましょう。
求人で見る内容と実際に働いてみたときの感覚は異なると思います。
転職してから「この職場は違うな」と後悔する方も多いので、面倒に感じるかもしれませんが事前に職場の雰囲気をチェックしましょう。

良い求人に出会ったらすぐに応募

条件の良い求人は人気が高いためすぐに埋まってしまいます。
良い求人んに出会ったら早めに応募しましょう。

介護業界の基本情報

介護職に転職しようと考えているけれど実際の働き方や給与については詳しく知らないという方もいるかと思います。
ここでは介護職の仕事内容や現状についてご紹介します。

介護士の仕事内容

介護士の仕事内容は、介護サービスに申し込んでいる高齢者の生活のサポートをすることです。
担当する利用者によってサポート内容は異なります。
利用者が自分で動ける場合は部屋の掃除、洗濯といった家事を行います。
利用者が自分で動けない場合は入浴や排せつなどの「身体介護」も含まれます。

介護職が転職を考える理由

介護職の方が転職を考えるうえでよく出てくる理由は以下の通りです。
・給与が低い
・休みが少ない
・残業が多い
・人間関係が悪い
・ライフスタイルの変化
・経営方針や理念への不満
・幅広い介護スキルを身に付けたい
辞めた原因で最も多いのは「職場の人間関係が悪かった」です。
介護職は人とのかかわりが多くなる仕事なので、人間関係にストレスを感じることが多くなるのでしょう。

介護職は人員不足

就職をしたい人と求人数の割合を表す数値を有効求人倍率と言います。
この数字が大きくなるほど求人数が求職者よりも多くなっていることを意味します。
以下が全体の有効求人倍率と介護職の有効求人倍率の比較表です。

職業	新規求人倍率	有効求人倍率
全体	2.1	1.29
介護職	5.24	3.82

出典：厚生労働省「一般職業紹介状況(令和5年1月分)について」

介護職は全体の数字を大きく上回っており、人員不足が顕著に表れています。

介護職の需要は上昇中

高齢化社会の日本において介護職員不足の問題が深刻化しており、介護職の需要は上昇しています。
介護職員の数と介護保険の要介護認定者数の推移は以下の通りです。

	介護職員数	要介護者数
2000年	54.9万人	218万人
2008年	123.3万人	455万人
2016年	183.3万人	622万人

出典：厚生労働省「介護分野の現状等について」

要介護者の増加のスピードに比べて介護職員の増加は緩やかであり、介護職員の不足は大きな社会問題になっています。

介護施設の種類

介護施設には様々な種類があります。
以下が主な介護施設の種類と特徴です。
・有料老人ホーム
有料老人ホームには「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」の2種類があり、主流は「介護付き有料老人ホーム」です。
有料老人ホームは他の介護施設と比べて給与が高い傾向にあるので、高収入を目指して転職する方におすすめです。
・特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームは、主に社会福祉法人が運営している公的な介護施設で、要介護３以上の高齢者のみが入居することのできる施設です。
介護度が高い利用者がほとんどなので体力が必要になりますが、専門的なスキルを身に付けることが出来ます。
・デイサービス
デイサービスは、食事や入浴、リハビリなどの介護サービスを日帰りで行う介護施設です。
夜勤がないというメリットはありますが、車での送迎業務がある場合があります。
・グループホーム
グループホームは認知症の方のみが入居できる施設です。
基本的に入居者が出来ることはサポートせず、家庭的な環境で入居者に関わることが出来る介護施設となっています。
・訪問介護事業所
訪問介護事業所はサービス利用者の家に直接行き、必要な介護サービスを提供します。
夜勤もなくスキマ時間で働けるというメリットがありますが、「介護職員初任者研修」と呼ばれる介護職の入門的資格が最低でも必要になってきます。

介護士がキャリアアップできる資格

介護職で給与アップを狙いたいと考える方も多いと思います。
ここでは高収入求人に応募するために必要になる介護職の主な資格についてご紹介します。

介護職員初任者研修

まず一番最初に撮るべき資格は介護職員初任者研修です。
この研修は介護の基礎知識を身に付けるためのもので、介護職員として働く上で必須になります。

介護福祉士実務者研修

介護福祉士実務者研修は介護職員初任者研修よりも幅広い知識や技術を身に付けるための研修で、国家資格である介護福祉士を受験する際に必須な資格になります。
実務者研修の修了者は訪問介護事業所のサービス提供責任者の求人に応募できるなど、スキルアップを目指すことが出来ます。

介護福祉士

介護福祉士は介護資格の中で唯一の国家資格です。
「3年以上かつ従事日数540日以上の実務経験」を持ち「実務者経験を終了」していることで、受験資格が得られます。
難関資格であるため、転職時には非常に有利になります。

介護支援専門員（ケアマネージャー）

介護支援専門員（ケアマネージャー）は介護を必要とする方が必要な介護保険サービスを受けられるように調整する仕事です。
介護支援専門員を取得するには「指定業務を5年以上かつ900日以上経験」し「研修を受けた後に介護支援専門員実務研修受講試験」に合格しなければなりません。

介護職におすすめの転職時の志望動機

介護職は人手不足が問題になっていますが、条件の良い求人はすぐになくなってしまいます。
他の人と差をつけるためにおすすめの志望動機をご紹介します。

志望動機は以下のようにポジティブな内容にしましょう。
・スキルアップを評価してもらえる専門職にチャレンジしたいため
・高齢者とのコミュニケーションが得意・好きだから
・職場環境が良く、利用者に最適なサポートを提供できると考えたため

また、履歴書や面接で嘘の志望動機を書かないようにしましょう。

介護職が転職後の職場で意識すべきポイント

介護職は人と関わることが多いので職場に早く慣れたいと考える方が多いと思います。
ここでは介護職に転職した方が最初のうちに意識した方がいいポイントについてまとめました。

第一印象は良くする

人間関係において、第一印象はとても大事です。
身だしなみを整えるのはもちろんのこと、挨拶などを積極的に行いましょう。

学んだことはメモを取る

施設によって細かなルールが異なることが多いため、必要事項は復習できるようにメモを取っておきましょう。
一度教わったことを何度も聞き返してしまうと「やる気のない人」という認知をされてしまいます。
なるべく一度聞いたことはしっかりと復習して覚える努力をしましょう。

積極的に学ぶ姿勢を見せる

疑問点をそのままにせず、ちゃんと質問しましょう。
質問時にコミュニケーションをとれるため、職場に早くなじむことが出来ます。
更に「早く職場に貢献したい」という意欲が伝わるため、積極的に学ぶ姿勢を意識しましょう。

別職種の人とのかかわり方の確認

介護職では介護職員以外にも医師、看護師、リハビリ職と関わる機会があります。
そこで介護職員が見下されることもあるようです。
周囲の人がどのように他職種の方たちと接しているのかを参考にしましょう。

介護職が後悔した転職失敗談

実際に介護職に転職した方の転職失敗談をまとめました。
ぜひ参考にして今後の転職活動の参考にしてみてください。

職場の決め手が自宅との距離

通勤時間が短いと、特に主婦の方にとって便利だと感じるでしょう。
しかし通勤時間しか見ていなくて、残業や夜勤が多い職場だったと後悔する方もいるようです。
求人を選ぶ際にはひとつの条件だけでなく、他の条件も考慮して後悔のないように決めましょう。

給与しか見ずに転職先を決めた

収入アップを目指し、給与が高い職場を選んだら、ブラックだったというケースもあります。
事前に職場がブラックかどうかなどの内部事情を転職エージェントに聞いてから求人に応募しましょう。

職場見学をせずに求人を決めてしまった

求人の要項が良くても、実際に働いてみると「思っていたのと違う」とミスマッチだったというケースもあります。
体験してみることで職場の雰囲気や良さがわかると思うので、事前に職場見学を行いましょう。

転職先に教育制度がなかった

スキルが浅い介護士の場合、教育制度が整っていない職場に転職すると苦労するでしょう。
職場の人数が少ないと教育制度がおろそかになっている可能性が大きいです。
求人に応募する前に人数と教育制度をあらかじめ確認しましょう。

介護職の転職エージェントでよくある質問

介護職の転職に関して良く聞かれる質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動に活かしてください。

介護職はいつ転職するのがベスト？

介護士が転職するのにベストなタイミングは「1年以上」または「3年以上」介護士として働いた後です。
求人の多くは「1年以上の実務経歴」「3年以上の実務経歴」という条件があります。
ある程度介護現場での経歴があった方が応募できる求人は増えるでしょう。

介護職への転職は難しい？

介護士と聞くと資格が必要で転職が難しいように感じる方もいるかもしれませんが、未経験や無資格でも応募できる求人はたくさんあります。
体力が必要で大変そうというイメージが強いですが、介護職にはいろいろな種類があるのでぜひ様々な求人をチェックしてみてください。

転職エージェントはどうして完全無料で利用できるの？

転職エージェントは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
この収益で転職エージェントの事業が成り立つため、求職者が登録料を払う必要がありません。
無料で利用できるので、複数の転職エージェントに登録していきましょう。

面談の服装は？

基本的に服装は自由です。
スーツでも私服でも、作業服でも構いません。
ただキャリアアドバイザーに好ましくない印象を与えかねないような服装は控えましょう。
私服でも清潔感のあるオフィスカジュアルがベターです。

転職エージェントを利用しない転職活動の方法は？

転職エージェントを利用しなくても、転職活動をすることは可能です。
その方法として転職サイトやハローワークがあります。
転職サイト
転職エージェントと併用することがおすすめですが、転職サイトだけでも転職は可能です。
メリットとして、無料で利用でき、自分の好きなタイミングで好きな条件で求人を探すことができるため、すぐに転職しなくても問題ないことが挙げられます。
デメリットは、サポートがないこと、職場関係などの内情はわからないことです。また転職サイトごとに異なる応募フォームを記入するなど用意することが面倒に感じる方も多いようです。
転職サイトで情報収集をするのであれば、大手総合転職サイトであるdodaやマイナビ転職、リクナビNEXTの利用がおすすめです。
ハローワーク
転職エージェントを利用しない転職方法として、ハローワーク（公共職業安定所）を使う方法があります。無料で相談でき、書類の添削もしてもらえるので、簡易的なサポートを受けることは可能です。
しかし混雑していることが多く、担当者が毎回変わってしまうので相談しにくいことが懸念点です。

まとめ

介護職への転職を不安に思う方もいるかもしれませんが、転職エージェントを利用すれば転職活動の様々な面でサポートしてもらえます。
この記事でおすすめした転職エージェントに登録して理想の転職を叶えてください！