第二新卒で転職を考えているけれど、何から始めたら良いのかわからなくて困っている方も多いと思います。
そんな方におすすめなのは転職エージェントを利用した転職です。
この記事ではおすすめの転職エージェントや転職時の注意点などをまとめました。
ぜひ今後の転職活動に活かしてみてください!
転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント |
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業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
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第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターの20代に特化! |
目次
- 1 第二新卒におすすめの転職エージェントランキング比較表
- 2 【大手】第二新卒おすすめ転職エージェント3選
- 3 【未経験】第二新卒おすすめ転職エージェント8選
- 4 【女性】第二新卒おすすめ転職エージェント4選
- 5 【IT・エンジニア向け】第二新卒おすすめエージェント6選
- 6 【ハイクラス】第二新卒おすすめ転職エージェント2選
- 7 職種別・第二新卒におすすめの転職エージェント
- 8 第二新卒が転職エージェントを使うべき理由
- 9 第二新卒が転職エージェントを利用する7つのデメリット
- 10 第二新卒で転職エージェントを使わずに転職する方法
- 11 第二新卒におすすめの転職エージェントの選び方
- 12 第二新卒が転職エージェントを利用する流れ
- 13 第二新卒におすすめの転職エージェント活用方法
- 14 第二新卒必見!よくある転職理由や市場価値を解説
- 15 第二新卒が転職をする際の注意点を詳しく解説
- 16 第二新卒の転職についてよくある質問
- 17 まとめ
第二新卒におすすめの転職エージェントランキング比較表
第二新卒の方におすすめの転職エージェントをランキング付けして比較しました。
順位 | 転職サイト名 | 登録者数 | 公開求人数 |
1位 | リクルートエージェント | 125万2000人(2019年度実績) | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
2位 | マイナビエージェント | 不明 | 59,826件 (非公開求人13,169件) |
3位 | doda | 750万人(2022年12月時点) | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
4位 | UZUZ(ウズキャリ) | 3万人(年間) | 記載無し |
5位 | マイナビジョブ20’s | 7万2000人(年間) | 5,829件 |
6位 | ハタラクティブ | 10万人 | 約5,000件 |
7位 | DYM転職 | 不明 | 記載無し |
8位 | 第二新卒エージェントneo | 不明 | 記載無し |
9位 | 就職カレッジ(ジェイック) | 不明 | 記載無し |
10位 | パソナキャリア | 1万人(月間) | 記載無し |
【大手】第二新卒おすすめ転職エージェント3選
「スキルに自信がなくて不安」「転職活動は初めてなのでどうしたら良いのかわからない」という方におすすめの総合型転職エージェントをご紹介します。
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 408,479件 (非公開求人354,101件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | リクルートエージェント |
メリット・デメリット
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する
doda
dodaは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催
連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する
マイナビエージェント
マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 59,826件 (非公開求人13,169件) |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | マイナビエージェント |
メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富
担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する
【未経験】第二新卒おすすめ転職エージェント8選
第二新卒の方の中には、これまでの職歴・経歴に自信がない方や、経験が1年程度と浅い方も多いでしょう。第二新卒や未経験の方に特化した転職エージェントをご紹介します。
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行なってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、未経験の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報
運営会社 | 株式会社ネオキャリア |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | 第二新卒エージェントneo |
メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
対面面談は東京・名古屋・大阪・福岡の4拠点のみのため、その他地域はWeb面談を活用する
就職カレッジ(ジェイック)
就職カレッジは、フリーター・大学中退・既卒・第二新卒を対象とした未経験に強い就職・転職サービスです。ビジネスマナーから、自己分析、履歴書の書き方、面接対策まで学べる就職講座を提供しており、80%という高い内定率を実現しています。また、未経験者を採用したい優良企業20社が集まった集団面接会を開催しているため、最短2週間で内定を獲得することができるという点が特長です。
基本情報
運営会社 | 株式会社ジェイック |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・第二新卒・未経験者特化型就職エージェント |
公式サイト | 就職カレッジ |
メリット・デメリット
未経験者の就職に特化したサポート
無料の就職講座
就職成功率は81.1%
書類選考免除&20社と集団面接で最短2週間で内定獲得
就職後も手厚いサポート
営業職や販売職の求人が多い
利用時のポイント・活用術
営業や販売職以外の仕事を希望している場合は職種問わず20代向けの求人を扱うハタラクティブを併用する
キャリアスタート
キャリアサポートは、主に未経験者を対象とした就職・転職サービスです。徹底したフルマンツーマンサポートを受けることができるため、多くの若年層に選ばれています。内定率80%越えを実現する経験豊富なキャリアコンサルタントがサポートしてくれるので、未経験者でも安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | キャリアスタート株式会社 |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型転職エージェント |
公式サイト | キャリアスタート |
メリット・デメリット
徹底したマンツーマンフルサポート
未経験者OK求人が多い
登録から転職成功まで最短1〜3週間
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者が合わないと感じたら変更する
DYM就職
DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数ある就職・転職サービスです。人柄を重視して書類選考無しで面接に進める企業の求人案件が多いので、経歴に自信のない方や素早く就職・転職したいという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社DYM |
求人数 | 記載なし |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・ニート・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | DYM就職 |
メリット・デメリット
第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けの求人が多数あり
面接練習や書類作成、服装指導などのサポートあり
東証プライム上場企業の求人あり
基本的に東京・名古屋・大阪のみ対応
他社と比較すると求人数が少なめ
営業の求人が多め
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いリクルートエージェントやdodaなどの大手転職エージェントも併用する
UZUZ
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社UZUZ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 関東、近畿、東海、その他 |
転職サイトのタイプ | 既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | UZUZ |
メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%
対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく
Re就活
Re就活は、株式会社学情が運営する20代・第二新卒・既卒のための転職サイトです。掲載求人のほとんどが未経験やキャリアチェンジ歓迎であり、もう一度就職活動をやり直したいという方や未経験分野にチャレンジしたい方などにおすすめです。20代専門転職サイトとして支持され、「20代が選ぶ、20代向け転職サイトNo.1」にも選ばれています。
基本情報
運営会社 | 株式会社学情 |
求人数 | 10,326件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 20代特化型転職サイト |
公式サイト | Re就活 |
メリット・デメリット
掲載求人のほとんどが未経験・キャリアチェンジ歓迎
優良ベンチャーや大手の求人も多数あり
スカウト・イベント・転職相談など自分に合った方法で転職活動ができる
転職支援コンテンツあり
高年収求人が少なめ
希望条件に合わない求人が送られてくることも
利用時のポイント・活用術
高年収求人も探したい方はハイクラス求人に特化したビズリーチなどを併用する
マイナビジョブ20’s
マイナビジョブ20’sは、20代の転職を専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビワークス |
求人数 | 5,829件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 20代特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビジョブ20’s |
メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる
地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する
【女性】第二新卒おすすめ転職エージェント4選
女性に特化した第二新卒におすすめの転職エージェントをご紹介します。
パソナキャリア
パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ、ハイクラス向け転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が61.0%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。
女性アドバイザーも多数在籍し、女性のキャリアアップを支援するサポートが充実しています。
基本情報
運営会社 | 株式会社パソナ |
求人数 | 38,262件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | パソナキャリア |
メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
独占求人数1,200件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
全国47都道府県に支店あり
大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する
type女性の転職エージェント
type女性の転職エージェントは、18年以上にも渡って女性の転職をサポートしてきた転職エージェントです。女性の転職に強い「女の転職type」を運営しているため、長年の豊富な女性転職にまつわるノウハウを持っています。また、転職活動中の面接のメイクやスーツの身だしなみなどに迷う方も多くいますよね。そういった女性のためのメイクアップサービスを開始し、手厚くサポートしてくれます。
基本情報
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
求人数 | 29,232件 (非公開求人18,559件) |
求人対応地域 | 全国(首都圏中心) |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | type女性の転職エージェント |
メリット・デメリット
年間12,000名以上のキャリアカウンセリングで実績あり
25年以上続いているため独占求人もあり
転職サイト「女の就活type」の情報と合わせた情報を提供
面接メイクアップサービス
地方の転職には向いていない
求人数は少なめ
利用時のポイント・活用術
地方の求人を探している場合は全国各地の求人と女性向けの求人の取り扱いが豊富なdodaを併用する
マイナビエージェント(女性の転職)
マイナビエージェント(女性の転職)は、女性の転職市場に精通したキャリアアドバイザーのサポートが受けられる転職エージェントです。
キャリアアドバイザーと企業への営業担当として各企業と太いパイプを持つリクルーティングアドバイザーがチームとなり、転職活動のサポートを行ってくれます。結婚や出産など女性ならではの不安を抱えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビエージェント女性の転職 |
メリット・デメリット
業界に精通したキャリアアドバイザー
決定率を高める豊富な転職支援
独占求人・非公開求人多数あり
転職サポート期間が無期限
地方の求人は少なめ
高年収求人は少なめの場合あり
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaや女性の転職支援実績が厚いtype女性の転職エージェントなどを併用する
Woman Career by doda
Woman Career by dodaは、自分らしい働き方を叶えたい女性に向けてdodaで掲載中のおすすめの正社員求人情報をピックアップし紹介しているサイトです。
女性の平均年収ランキングや女性の転職Q&Aなど、女性の転職にまつわるコンテンツが充実しています。未経験者向けの求人は少ないため、キャリアを目指す女性に向いています。
基本情報
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 女性特化型転職エージェント |
公式サイト | Woman Career by doda |
メリット・デメリット
女性が働きやすい優良求人を多数保有
女性向けの転職コンテンツが豊富
未経験者向けの求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
エージェントサービスを利用する
【IT・エンジニア向け】第二新卒おすすめエージェント6選
IT・エンジニアに特化した第二新卒におすすめの転職エージェントをご紹介します。
マイナビITエージェント
マイナビITエージェントではIT・Webエンジニア向けの転職サービスです。IT・Webエンジニアの転職を熟知した専任のアドバイザーがいるため、手厚いサポートを受けることができます。マイナビエージェントと保有している求人情報も共有しているため、IT職種の求人だけでなく、他職種の可能性も広げてみたいという方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社マイナビ |
求人数 | 約25,000件 ※SE・システムエンジニア (IT/通信/インターネット)の求人 ※非公開求人含む |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | マイナビITエージェント |
メリット・デメリット
IT・Web業界の転職事情に詳しいキャリアアドバイザー
経験職種・志望企業に合わせた応募書類添削・面接対策
IT・Webエンジニア向けの年収診断機能あり
全国の求人を扱っているものの地方の求人は少なめ
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
地方の求人も探したい方はdodaなどを併用する
リクルートITエージェント
リクルートITエージェントは、IT・エンジニア業界に特化した転職エージェントです。大手のリクルートが運営しているため求人数が多いことが特徴です。特に業界経験者に対する求人数が多いので、職場環境を変えてもIT業界には変わらずいたいと考えている方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 約180,000件 ※非公開求人も含む |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | リクルートITエージェント |
メリット・デメリット
業界知識が豊富なキャリアアドバイザーが最適なマッチングを提案
企業風土や職場環境なども含めて納得感のある転職ができる
IT関連のセミナーやオンラインLIVEなどイベントを随時開催
エンジニア未経験の求人が少ない場合がある
地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
スキルに自信がない人は、第二新卒特化型の転職サービスと併用する
レバテックキャリア
レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化の転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約22,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | レバテックキャリア |
メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる
エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する
Geekly(ギークリー)
Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社Geekly |
求人数 | 約23,000件 |
求人対応地域 | 関東、関西 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職エージェント |
公式サイト | Geekly(ギークリー) |
メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる
首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する
ワークポート
ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ワークポート |
求人数 | 98,738件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | ワークポート |
メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い
ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する
Green
Greenは、IT・Web業界に強い転職サイトです。エンジニア・デザイナー・営業・マーケターの求人を中心に仕事案件を多数掲載しています。ベンチャー企業に加え、上場企業や外資系企業への転職も視野に入れることができます。他にも、職場環境などの様々な条件から求人を検索することができます。
基本情報
運営会社 | 株式会社アトラエ |
求人数 | 約27,000件 |
求人対応地域 | 全国、海外 |
転職サイトのタイプ | IT特化型転職サイト |
公式サイト | Green |
メリット・デメリット
人事担当者から直接スカウトが届く
企業と直接連絡がとれる
面接前にカジュアル面談が行える
サポート力はない
地方の求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
全国に対応した求人数の多いdodaなどを併用する
公式サイト内の「転職お役立ちガイド」を読み込んで転職ノウハウを手に入れる
【ハイクラス】第二新卒おすすめ転職エージェント2選
第二新卒でハイクラス転職を考えている方におすすめの転職エージェントをご紹介します。
アサイン
アサインは、20〜30代のハイエンドに特化した転職エージェントです。創業メンバーが全員コンサル出身で、ケース面接対策など、コンサル転職に特に強いです。コンサル企業各社の特徴や、外からは分かりにくい社風や内部事情を把握しているため、個々人に適した紹介や面接対策、志望動機の作成をサポートしてもらうことができます。転職サイトと転職エージェントのどちらのサービスも展開しています。
基本情報
運営会社 | 株式会社アサイン |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 20代・30代ハイクラス特化型転職エージェント・転職サイト |
公式サイト | アサイン |
メリット・デメリット
DiSC修了者が個人の選考対策資料を作成
両面型エージェントにより採用状況や具体的業務内容を熟知
長期的なサポート
求人のレベルが高め
利用時のポイント・活用術
幅広く見たい場合は求人紹介数の多いリクルートエージェントなどを併用する
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 記載無し |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
職種別・第二新卒におすすめの転職エージェント
ここからは職種別に第二新卒におすすめの特化型転職エージェントをご紹介します。
事務職におすすめの第二新卒向け転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
doda | 223,419件(非公開求人を含む) | 総合型転職エージェント |
マイナビジョブ20’s | 公開求人:4,180件 非公開求人:記載無し |
20代特化型転職エージェント |
パソナキャリア | 公開求人:14,805件 非公開求人:記載無し |
総合型転職エージェント |
事務職に転職したい第二新卒の方は求人数が豊富な総合型転職エージェントを利用することをおすすめします。
第二新卒におすすめの医師特化型転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
医師転職ドットコム | 公開求人:39,480件 非公開求人:記載無し |
医師特化型転職エージェント |
マイナビドクター | 公開求人:常勤 16,684件 非常勤 18,098件 非公開求人:常勤 28,362件 非常勤 30,766件 |
医師特化型転職エージェント |
医師の転職は医師特化型転職エージェントを利用することをおすすめします。
総合型転職エージェントと併用して転職成功率を上げましょう。
第二新卒におすすめの看護師特化型転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
看護roo! | 公開求人:42,978件 非公開求人:記載無し |
看護師特化型転職エージェント |
レバウェル看護 | 公開求人:142,561件 非公開求人:記載無し |
看護師特化型転職エージェント |
マイナビ看護師 | 公開求人:47,662件 非公開求人:記載無し |
看護師特化型転職エージェント |
ナース人材バンク | 公開求人:記載無し 非公開求人:記載無し | 看護師特化型転職エージェント |
医療ワーカー | 公開求人:59,952件 非公開求人:記載無し |
看護師特化型転職エージェント |
看護師の転職では看護師特化型転職エージェントを利用することをおすすめします。
一つの転職エージェントに絞るのではなく、様々な看護師特化型転職エージェントを併用しましょう。
第二新卒におすすめの薬剤師特化型転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
薬キャリAGENT | 公開求人:40,424件 非公開求人:記載無し |
薬剤師特化型転職エージェント |
リクナビ薬剤師 | 公開求人:記載無し 非公開求人:記載無し |
薬剤師特化型転職エージェント |
マイナビ薬剤師 | 公開求人:44,963件 非公開求人:記載無し |
薬剤師特化型転職エージェント |
ファーマキャリア | 公開求人:21,929件 非公開求人:記載無し |
薬剤師特化型転職エージェント |
ファルマスタッフ | 公開求人:45,670件 非公開求人:記載無し |
薬剤師特化型転職エージェント |
薬剤師の転職では薬剤師特化型転職エージェントの利用をおすすめします。
複数の薬剤師特化型転職エージェントを併用することをおすすめします。
第二新卒におすすめの保育士特化型転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
保育士ワーカー | 公開求人:42,959件 非公開求人:記載無し |
保育士特化型転職エージェント |
ヒトシア保育 | 公開求人:40,467件 非公開求人:記載無し |
保育士特化型転職エージェント |
保育士バンク | 公開求人:約45,000件 非公開求人:記載無し |
保育士特化型転職エージェント |
保育士の転職では保育士特化型転職エージェントの利用をおすすめします。
利用する転職エージェントは一つに絞らず、複数の総合型転職エージェントや保育士特化型転職エージェントと併用しましょう。
第二新卒におすすめの介護士特化型転職エージェント
求人数 | 転職エージェントのタイプ | |
レバウェル介護 | 公開求人:約100,000件 非公開求人:記載無し |
介護職特化型転職エージェント |
ミラクス介護 | 公開求人:125,943件 非公開求人:92,147件 |
介護職特化型転職エージェント |
介護ワーカー | 公開求人:93,583件 非公開求人:記載無し |
介護職特化型転職エージェント |
介護士の転職では介護士特化型転職エージェントを利用することをおすすめします。
複数の総合型・介護士特化型転職エージェントを併用しましょう。
第二新卒が転職エージェントを使うべき理由
転職をする方に対して様々なサポートがあるので、基本的に転職エージェントへの登録はおすすめといえます。
ここでは、第二新卒の方が転職エージェントを利用すべき理由を8つ紹介・解説していきます。
非公開求人に応募できる
転職エージェントを利用するメリットとして、限定的に公開されている「非公開求人」に応募することが可能になることが挙げられます。
非公開求人は、応募数が増えてしまうことを避けたい人気企業・大手企業が展開していることが多く、年収も高い傾向にあるのが特徴です。そのため求められるスキルや経験もレベルが高くなりますが、キャリアアドバイザーが適性を判断して紹介してくれるためマッチングがいい求人であることが期待できます。
転職サイトにはない求人、更にはその転職エージェントにしか掲載されていない非公開求人も数多くあるため、複数の転職エージェントに登録して非公開求人を吟味するのも一つの手ですね。
完全無料で利用できる
転職エージェントを利用するメリットとして、キャリア面談や書類添削などのサポート、企業との面倒なやり取りまで完全無料で利用できることが挙げられます。
そうすると、転職エージェントはどこから収益を得ているのか気になるかと思います。このビジネスモデルとして、紹介した企業に求職者が入社すると「紹介料」として企業側から高額の報酬を受け取る仕組みになっています。そのため、求職者はお金を払わずとも転職の手厚いサポートを受けることが可能になっています。
ハイクラス向け転職エージェントなど一部のサービスで有料プランを展開しているものもありますが、基本的に無料で全てのサービスを利用できる媒体が多いです。
キャリアの相談に乗ってもらえる
転職エージェントに登録すると、担当のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれることがメリットになります。
1on1の面談で今までの経験やキャリアから希望する業界・職種、今後のキャリアプランについて相談することで、自分にぴったりの求人を紹介してもらえます。
そもそも転職自体を迷っている方も安心してください。転職のプロに直接相談することで、自身の強みや転職を検討する理由が明確になって転職しない方が自分にとっていい選択だと分かる場合もあります。
家族や友人、同僚に話しにくいプライベートな内容なので、第三者としてエージェントを活用するものOKです。
書類添削や面接対策など選考サポートが手厚い
転職エージェントを利用することで、自分一人では難しい書類の添削や面接対策などの選考対策をみっちり行うことができます。
転職活動が初めての方は特に、「職務履歴書の書き方がわからない」「書類審査で落とされる」「面接で話すことがない」などの悩みがあるのではないでしょうか。そこで転職エージェントに登録すると、企業の採用ニーズや選考プロセスを熟知したキャリアアドバイザーから客観的な意見をもらいつつ選考対策を徹底することができます。
面談を通じて自身の強みが見つかることで、面接で効率よく自己アピールすることができます。選考対策のサポートを使い倒して、内定率を上げていきましょう。
応募や日程調整・年収交渉など面倒な手続きを任せられる
転職エージェントを利用すると、自分では面倒な応募や言いにくい年収交渉などをすべて代わりに行ってくれます。
例えば転職サイトや企業のホームページから直接応募すると、応募の手続きや面談の日程調整などのやり取りがあります。しかし転職エージェントを利用するとキャリアアドバイザーが仲介してやり取りを行ってくれます。エージェントを挟むことで、「忙しい時間に連絡することにならないか」「失礼のないメールの文章になっているか」などの余計な心配をする必要がなくなり、ストレスもかかりません。
また転職で年収アップを目的にしている方は多いと思いますが、そのカギを握る年収交渉を代わりに行ってもらえるのも便利なポイントです。エージェントは交渉の実績も豊富なので、年収交渉はお任せしましょう。
面接のフィードバックを貰える
転職エージェントを利用すると、企業の採用担当者が自身のことをどう評価したのかフィードバックを聞くことができるのがメリットの1つです。
通常、面接など選考の評価内容は知らされないことがほとんどです。しかし転職エージェントを利用していると、キャリアアドバイザーが採用担当とやり取りをする中で評価内容を聞き出して共有してもらえることもあります。
特に残念ながら不採用となってしまった面接のフィードバックを聞くことで、反省点や改善点を見つけて今後の選考対策に活かすことも可能です。合格した際の評価を聞くことで自信をつけることもできます。
採用担当からのフィードバックを貰える機会は滅多にないです。これを活かして面接の選考通過率を上げましょう。
職場の人間関係などの内情を教えてくれる
転職エージェントを利用すると、入社しないとわからないような人間関係や社風など内部情報を教えてもらえます。
エージェントは今まで培ってきた採用担当者や経営層とのコネを活かして、転職サイトやホームページからはわからないような内部情報を入手しています。
そのため、実際に働く環境とのギャップをなくしてミスマッチの少ない転職活動にすることができます。
もっと社員の本音や口コミが知りたい方は、OpenWorkという口コミサイトで企業の実情を確認してみるのもよいでしょう。
退職手続きや入社後のフォローがある
転職エージェントを利用すると、晴れて内定を貰ったあとも退職手続きや入社後活躍するためのフォローなどをしてもらえるというメリットがあります。
初めての転職であれば、もちろん退職も初めてですよね。転職エージェントは転職にまつわる全てのサポートをしているので、退職手続きのフォローもしっかり行ってくれます。
また未経験職種に転職する方など入社後に不安がある方には、入社してから活躍するために気を付けるべきポイントやアドバイスをしてくれます。安心してチャレンジできますね。
第二新卒が転職エージェントを利用する7つのデメリット
転職エージェントは転職のプロが様々なサポートをしてくれる便利なサービスですが、デメリットも少なからずあります。
転職エージェントの代表的なデメリットは、以下の7つが挙げられます。
応募できる求人に上限がある
転職エージェントを利用して転職活動を行う際、応募できる求人に上限があることがデメリットになります。
転職サイトなどと異なり、担当のキャリアアドバイザーが求職者の適性を判断して、合いそうな求人を紹介してもらう形なので、希望する業界・職種に片っ端から応募することなどは出来かねます。
「選考に対して不安があり応募数を増やしたい」「早く転職活動を終わらるためにたくさん受けたい」と考えている方は、一度担当者に自身の希望条件や悩みを伝えてみましょう。
また応募数を増やしたいときは、自身で求人を探して応募できる転職サイトとの併用がおすすめです。
求人情報を気軽に確認できない
転職エージェントは、担当のキャリアアドバイザーとの面談を通して、求職者それぞれに合った求人を紹介してくれるサービスです。
そのため、自分で求人情報を比較したくてもできない場合が多いです。
担当者との相性や質によって左右される
転職エージェントを利用すると、担当者との相性や質によって紹介される求人や転職の成功度合いが左右されるかもしれないデメリットがあります。
担当のキャリアアドバイザーにも得意・不得意があり、また経験や実績も異なります。また話が合うかどうか、対応が遅い、上から目線で対応してくるなど、関わってから分かる実態もあり、事前に避けることは難しいです。
担当との相性が悪いと感じる場合は、すぐに変更を申し出ましょう。
担当者とのやり取りに手間がかかる
転職エージェントを利用すると、担当のキャリアアドバイザーからの連絡が頻繁に来る・やり取りに手間がかかるというデメリットがあります。
キャリアアドバイザーを通じて企業への応募や日程調整を行うので、こまめな連絡が必要不可欠です。
この際、メールや電話が頻繁に来ることがあり、これを鬱陶しいと思ってしまう方も少なくないようです。
かといって連絡は必須なので、電話をしてほしくない時間や対応可能な時間を事前に伝えておくことで、このデメリットを回避できます。
希望と異なる求人を紹介される
転職エージェントを利用する際、希望条件と異なる求人を紹介されてしますことがデメリットとして挙げられます。
担当のキャリアアドバイザーは、複数の求職者を一人で担当しています。そのため、情報が混じって誤った求人を紹介されることがあります。
間違いは誰にでもありますが、何度も間違いが続く場合は担当者に希望条件を再度伝えましょう。改善されない場合は、すぐに担当の変更を申し出ましょう。
自分のペースで進められない
転職エージェントを利用する際、転職活動を急かされることや内定承諾を迫られるなど、自分のペースで転職活動を進められないというデメリットがあります。
エージェントも仕事なので、内定を承諾させて結果を出すことを意識しています。かといって転職をするのはあくまでも自分なので、エージェントの都合に振り回されてしまうのは良くないことです。
内定の承諾有無以外にも、エージェントの自己都合を押し付けてくる人もいるので注意しましょう。
このデメリットを回避するためには、事前に転職活動の期間を伝えておくことが重要です。
地方の求人数が少ない
地方で転職をしたい・Uターン・Iターン転職を考えている方にとって、転職エージェントは地方の求人数が少ないことがデメリットになります。
企業側の視点として、転職エージェントはかなり高額なサービスです。そのため、地方の中小企業や創業間もないベンチャー企業は転職エージェントに登録することが難しいのが現状です。
そのため、地方の求人やベンチャー企業jの求人数は限り少なくなっています。
地方での転職やベンチャー企業への転職は、それぞれに特化したサービスを使用するのが良いでしょう。
第二新卒で転職エージェントを使わずに転職する方法
ここまで、第二新卒の方におすすめの転職エージェントをご紹介しましたが、転職エージェント以外の転職方法も紹介します。
第二新卒の方が転職エージェントを使わずに転職する方法に以下の5つが挙げられます。
・転職サイト
・スカウトサービス
・ハローワーク
・直接応募
・縁故
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
転職サイト
第二新卒が転職エージェントを使わないで転職する方法として、一つ目に転職サイトがあります。
転職サイトでは自分で求人を探して応募することができるため、自分のペースで転職活動を進めることができます。
しかし、転職サイトには転職エージェントのようなサポートがないので、履歴書・職務経歴書の作成から企業研究、面接の日程調整や面接対策に至るまでの行程を全て自分で行う必要があります。
また、企業は応募が殺到しないように非公開求人として転職エージェントに依頼している場合が多いため、転職エージェントとの併用がおすすめです。
スカウトサービス
スカウトサービスとは、経歴や希望条件を入力するだけで、企業の人事やヘッドハンターから直接スカウトが届くサービスです。
特徴として年収の高い求人が多く、企業の即戦力となる人材を求めていることが挙げられます。
第二新卒の方にとっては敷居の高いサービスだと感じるかもしれませんが、届くスカウトの数や質によっては自分の市場価値がわかるため、登録しておくことをおすすめします。
ハローワーク
厚生労働省が運営しているハローワーク(公共職業安定所)は、就職や転職を目的とした求職者に向けて求人紹介や職業相談といった支援を行っています。
ハローワークの特徴としては、地元での求人を豊富に取り扱っていることや全国47都道府県に都道府県に500箇所以上に拠点があるため相談に行きやすいことが挙げられます。
しかし、求人掲載にコストがかからないため、大量採用・大量離職の傾向があるブラック企業の求人が集まりやすくもあります。
第二新卒はポテンシャルで採用されやすい年齢なので、ハローワークを利用する際は転職エージェントや転職サイトも併用すると良いでしょう。
直接応募
転職サイトやハローワークのような転職支援サービスを使わずに、企業のコーポレートサイトから応募する方法もあります。
あまり人気がなかったり、知名度の低い企業の場合は応募自体が少ないため、面接や採用が順調に進む可能性があります。
一方で、人気があり、知名度の高い企業の場合は応募が殺到するため、採用担当者が捌ききれずに放置されたり、あまり吟味されずに落とされるといったリスクもあります。
そのため、企業のコーポレートサイトからの直接応募が上手くいくかどうかは、相手企業に依存するといえます。
縁故
縁故とは、コネや知人紹介などと言われる採用です。
最近では「リファーラル」とも呼ばれます。
転職採用においては、昔も今もこの縁故採用が複数のチャンネルの中で最も大きな比重を占めています。
縁故採用は内定の確率が高く、話が早いメリットがありますが、逆にその分他者を検討しないで意思決定する場合が多いので、入社後にミスマッチを感じる可能性があります。
また、縁故による転職は偶発性によるところが大きく、キャリアプランを考えた上で選択した会社ではないため、入社後に将来のキャリアプランに悩んでしまうといった場合もあります。
第二新卒におすすめの転職エージェントの選び方
これまでたくさんの転職エージェントを紹介してきましたが、いざ転職活動をしようとしたときにどの転職エージェントを選べば良いのかわからない方も多いと思います。
転職活動をするにあたって確認しておくべきポイントを解説するのでチェックしてみてください。
キャリアアドバイザーがいるかどうか確認する
そもそもキャリアアドバイザーがいないと転職活動をスムーズに行うことはできません。
また実績があったり、自分の進みたい分野の専門的な知識があったりするキャリアアドバイザーがいれば転職活動が成功する確率が上がります。
事前に登録する転職エージェントのキャリアアドバイザーについて確認しておきましょう。
求人情報を調査する
転職エージェントによって保有している非公開求人や独占求人の数は変わってきます。
求人数が多い方が理想の求人に出会える確率が高くなるので事前に転職エージェントの様々な求人数を調べておきましょう。
また求人数が多くても自分が進みたい分野の求人が少ない場合があるので、調べられるのであれば自分の目指している業界の求人数もチェックしておきましょう。
第二新卒の転職支援実績が豊富かどうかチェックする
第二新卒の転職支援実績が良い転職エージェントに登録すれば第二新卒の転職に精通したキャリアアドバイザーに出会えるかもしれません。
理想の転職を実現するためにも総合的な実績だけでなく、第二新卒の支援実績を確認しましょう。
第二新卒が転職エージェントを利用する流れ
転職エージェントの使い方と流れを詳しく解説します。
一連の流れは以下の通りです。
①転職エージェントへの登録 ②面談 ③求人紹介 ④書類選考 ⑤面接選考 ⑥内定 ⑦退職・入社 |
転職エージェントへの登録
まずは気になっている転職エージェントへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。
面談
登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。
嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。
転職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。
転職の目的を明確化する
転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種
求人紹介
面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。
書類選考
紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをしてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。
面接選考
書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたり、傾向を理解していたりします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。
内定
最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。
退職・入社
在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。
第二新卒におすすめの転職エージェント活用方法
転職エージェントに登録したけれどどのように利用すれば良いのかわからない方も多いと思います。
せっかく転職エージェントに登録したのなら有効活用していきましょう。
転職エージェントを併用する
転職エージェントには総合型・特化型の二種類が存在します。
以下がそれぞれの特徴になります。
・総合型転職エージェント
総合型転職エージェントは幅広い業界の求人を保有しているため、明確なキャリアプランが決められていない方におすすめします。
キャリアアドバイザーのサポートが厚いことが有名ですが、専門的な分野の知識は物足りないと感じる方もいるかもしれません。
・特化型転職エージェント
特化型転職エージェントはある特定の専門分野に特化しているためすでに進みたい業界が決まっている方におすすめです。
特定の業界の詳しい専門知識を知ることが出来る一方で、サポートが総合型と比べて充実していない場合があります。
転職エージェントは一社に絞る必要はないので総合型と特化型を併用してそれぞれのメリットを利用していきましょう。
相性の良いキャリアアドバイザーを探す
転職エージェントを使って転職活動を行う際に重要なことはキャリアアドバイザーとの相性です。
キャリアアドバイザーとうまくコミュニケーションが取れないとかえって転職活動に多くの時間を費やしてしまいます。
自分に合わないと感じた場合はキャリアアドバイザーをチェンジする、または他の転職エージェントを利用してみましょう。
第二新卒必見!よくある転職理由や市場価値を解説
これから転職活動をしようと考えている第二新卒の方に向けて、よくある転職理由や、第二新卒の市場価値などを徹底解説していきます。
第二新卒が転職を考える理由は?
第二新卒が転職を考える理由は以下のような点が挙げられます。
・「残業が多い」「休日が少ない」など職場環境に問題があった
・上司や同僚との相性が悪かった
・結果を出しても評価が低く給与も少ない
・仕事内容が自分に合っていなかった
・もっと年収をアップしたい
・新しい業界にチャレンジしたい
転職する理由は人それぞれですが、大切なことは面接時に転職理由をネガティブに話さないことです。
「もっとキャリアアップを目指したい!」「自分のスキルを最大限に活かしたい」というポジティブな内容で転職理由がいえるように考えておきましょう。
第二新卒を企業が求めている理由
現在新卒採用は、求職者が企業よりも有利な売り手市場にあります。新卒採用で獲得できなかった優秀な人材を第二新卒として採用しようとする動きが増えてきています。
また第二新卒は新卒採用同様でポテンシャル採用であることが多いです。今後長く働いてもらうために、他の会社や業界に染まっていない素直な人材を求めていることが背景としてあるようです。
第二新卒の最適な転職時期は?
第二新卒が転職をする上で最適な時期は以下の3つがあります。
・入社してから2~3年目
・3~4月(採用枠が増える)
・8~9月(ボーナスを受け取った後)
時期を見決めて、転職活動を成功させましょう。
第二新卒が転職をするメリット
第二新卒の方が転職するメリットは以下の点が挙げられます。
・未経験業界でも挑戦できる
キャリアチェンジは早いうちにした方が成功する確率は上がります。
社会人経験があるためすぐに即戦力になれることが第二新卒の強みになります。
・若さが強みになる
同じ仕事ができる人の中でも、40代か20代なら企業側は長く働いてくれる20代の人を採用したいと考えるでしょう。
「若いため伸びしろがある」ということを企業にアピールすれば転職に成功する可能性が高くなるでしょう。
・ポテンシャルが重視される
第二新卒はこれまでのキャリアやスキルよりも人柄が見られるため新卒と比べて不利になることはありません。
社会人経験があり、新卒よりも具体的なキャリアプランが示せれば有利に転職活動を進められます。
第二新卒が転職エージェントを利用するデメリット
第二新卒の方が転職するデメリットは以下の点が挙げられます。
・企業側に長く続かないと思われる
前の職場に長い間在籍していないため「すぐに辞めてしまうのではないか」と企業側に思われてしまう可能性があります。
企業側を納得させられるような説明ができるようにしておきましょう。
・退職理由を詳しく聞いてくる
退職理由を聞かれた時に前回の職場の不満ばかりを言ってしまうと「この人を採用してもまたすぐに辞めてしまうだろう」と思われてしまいます。
退職理由をいう際にはマイナスなことばかりを言わず、嘘をつかないようにしながらこれからどのようなキャリアプランを計画しているのかなどを明確に伝えられるようにしましょう。
・応募の条件を満たすことができない場合がある
企業の中には新卒を優先する企業もあります。そのため第二新卒というだけで応募条件を満たせない場合があります。
企業が欲しいと思うような自身の魅力を考えておきましょう。
・嫌なことがあるとすぐ逃げる習慣がついてしまう場合がある
転職する理由が明確でないまま転職活動をすると「少し嫌なことがあったから辞めたい」という理由だけで転職活動を繰り返す可能性が増えてしまいます。
すぐに転職をしてしまう「転職癖」がつかないように気をつけましょう。
第二新卒が転職をする際の注意点を詳しく解説
転職活動をするにあたっての注意点を場面ごとに分けて解説します。
これらのことに十分に気を付けながら活動してください。
第二新卒が求人に応募する際の注意点
第二新卒が求人に応募する場合に意識するべき点をご紹介します。
・同じ求人に複数のサイトから応募しない
複数のサイトから同じ求人に応募してしまうと企業側に「子に人は自己管理ができていない人だ」と思われてしまい、悪い印象を与えかねません。
同じ求人に重複して応募しないために、転職サイトや転職エージェントを複数併用する方はスケジュールをきちんと管理するなど工夫をしましょう。
第二新卒が書類を作成する際の注意点
第二新卒が書類作成に取り組む場合に意識するべき点をご紹介します。
・自分のアピールポイントを活かして作成する
第二新卒では新卒とは異なり職場で働いた経験があるため、企業側がどのような人材を求めているのかどうかを理解しやすいと思います。
企業が「こんな人材が欲しい!」と思うような自分の強みを探してアピールしましょう。
・これまでのプロセスを強調する
企業側が第二新卒に求めていることは仕事の実績ではなく「これまでどのように頑張ってきたのか」というプロセスです。
実績に自信がなくても今までの過程で何をどんな風に工夫して努力してきたのかを述べられれば転職は実現できます。
一人で考えることに不安を感じる方は転職エージェントに相談することをおすすめします。
第二新卒が採用面接をする際の注意点
面接時に第二新卒が注意するべき点をご紹介します。
・はっきりとした転職理由を言えるようにする
第二新卒を採用する際に企業が知りたいのは「なぜ今まで勤めていた会社を辞めたのか」です。
企業側としては小さな理由だけですぐにやめてしまうような人材は採用したくはありません。
「自分の能力をもっと活かしたい」など前向きで企業側に貢献したいことをアピールできるような転職理由を考えておきましょう。
・なぜこの会社を選んだのかを明確に言えるようにする
面接時に多くの場合は「なぜ数多くある企業の中から我々を選んだのですか?」という質問を聞かれると思います。
大切なのはその企業でしかできないことをはっきりと説明できるように考えておくことです。
失礼にならないように企業について事前に詳しく調べておきましょう。
第二新卒の転職についてよくある質問
第二新卒の方から多く聞かれる質問に答えました。ぜひ転職活動の参考にしてみてください。
そもそも第二新卒とは?
一般的には「第二新卒」という言葉は「新卒で入社してから3年未満のビジネスパーソン」のことを指して使用することが多いです。
会社によっては認識が異なることもありますが「少しでも社会を経験したことがある人」のことを指すという共通認識があることは覚えておきましょう。
第二新卒におすすめの転職エージェントは?
おすすめはマイナビエージェントやdodaなどの総合型転職エージェントです。 またハタラクティブなどの第二新卒特化型転職エージェントと併用して活用していくことがベストでしょう。
新卒と第二新卒の転職活動の違いはある?
新卒と第二新卒では以下のような違いがあります
・情報の集め方
新卒では就職に関する情報集めは大手人材会社の専門サイトや企業説明会から収集しますが第二新卒では転職サイトや転職エージェントから求人情報を得ます。
・応募書類
新卒の応募書類に加え、第二新卒では職務履歴書を書く必要があります。
・選考期間
新卒の場合はみんなほぼ同じタイミングですが、第二新卒の場合は企業ごとに時期が異なってくるので注意しましょう。
第二新卒は新卒に比べて不利になることはある?
第二新卒での転職が新卒に比べて不利になるかどうかはその人の状況次第です。 例えば三年間キャリアを積んだ後ならポテンシャル・スキルともに高く評価され有利に転職活動を進められるかもしれません。 一方入社一年で転職活動をしている人は企業側に「またすぐに辞めてしまうのではないか」と思われる可能性があるので注意が必要です。
第二新卒での転職は在籍しながらでもOK?
第二新卒での転職は在籍しながらで大丈夫です。 むしろ会社を退職してからでは収入がない中での転職活動になりリスクが高いためできるだけ避けましょう。
第二新卒が持っていたら転職に有利な資格は?
第二新卒が持っていたら有利になる資格は以下の2つが挙げられます。
・簿記
・TOEIC
第二新卒での転職はこれまでの経験が重要視されますが、これらの資格を持っていれば損はないでしょう。
第二新卒の採用面接ではどんな服装が良い?
特に決まりはありませんが、おすすめはビジネススーツです。 会社の雰囲気に合わせ、爽やかに見えるような服を選ぶことを意識しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
第二新卒でもこれまでの経験を活かせば転職は可能です。
転職エージェントを活用しながら自分の理想に合った転職を実現させましょう!