WorX(ワークス)の評判・口コミは?サービス内容や活用方法も徹底解説

 
 

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WorX(ワークス)は、未経験からの転職・異業種転職に強みを持つ転職エージェントです。
「サービスを利用してみようとしたものの、評判が良いのか気になる」という方も多いのではないでしょうか。
この記事では実際に聞いたWorX(ワークス)の評判・口コミやメリットデメリット、活用方法まで詳しくご紹介します。

 

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目次

WorX(ワークス)の特徴と他サービスとの違い

まずはWorX(ワークス)のサービスの特徴と、他サービスとの違いについて詳しく解説します。

基本情報:WorX

WorXは、未経験からの転職・異業種転職に強みを持つ転職エージェントです。一般的な転職エージェントで受けられるような、経歴書添削・面接練習などの転職サポートの他に、200時間スキルアッププログラムを受講できます。「未経験転職・異業種転職を目指している」「年収アップで転職したい」という方におすすめです。
WorXは、主に異業種からIT・Web業界(またはIT・Webに関わる職種)への転職をする人に向けて、「スキル支援」と「キャリア支援」の両方を提供しています。
異業種からIT・Web業界に転職する際は、業界の専門知識のキャッチアップが欠かせないため、WorXを利用することで必要となる知識・スキルを学びながら並行して転職活動を進めることができます。

基本情報

運営会社 WorX株式会社
求人数 約3,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 未経験特化型転職エージェント
公式サイト WorX

メリット・デメリット

異業種転職への転職成功率100%
スキルアッププログラムを受講できる
転職保証がある

オンライン受講できない
費用がかかる

利用時のポイント・活用術

転職後に料金が発生するので注意

WorX(ワークス)と他の転職サービスの違い

ここでは、WorX(ワークス)と他の大手転職エージェントの違いを解説します。
WorX(ワークス)と他の大手転職エージェントの比較表は以下の通りになります。

サービス名 求人数 特徴
WorX 約3,000件 ・スキル支援とキャリア支援に特化
・料金がかかる
リクルートエージェント 408,479件
(非公開求人354,101件)
・業界No.1の求人数
・面接サポートが充実
doda 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む ・業界No.2の求人数
・求人を絞って紹介

WorX(ワークス)の利用料金

他の転職サービスと違って、WorX(ワークス)には利用料金がかかります。
ここでは、WorX(ワークス)の料金システムの特徴や特典について紹介します。

紹介する内容は主に以下の2つが挙げられます。
・転職成功後の後払いシステム
・経済産業省の支援利用で利用料金が最大70%オフ
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

転職成功後の後払いシステム

WorX(ワークス)の利用料金は、転職成功後の後払いシステムなため、利用開始時に料金の支払いは一切ありません。
異業種に転職できるのか不安な状態で支払うことがないため、安心して学習と転職活動に専念することができます。
利用料金は転職成功後の給与によって異なり、月給の10%を24ヶ月分支払うシステムとなっています。
多くの方が転職後に年収アップをかなえているため、生活に不安を抱えながら料金を支払うよりも生活の負担に負担になりにくくなっています。

経済産業省の支援利用で利用料金が最大70%オフ

WorX(ワークス)の利用料金は、先ほど述べたように転職後の月給の10%を24ヶ月分支払います。
しかし、経済産業省の支援制度を利用できるため、利用料金が最大で70%オフとなるお得なキャンペーンを行なっています。(対象期間:2025年3月31日まで)
利用には一定の支給要件を満たす必要があり、定員に達し次第終了となるため早めの利用がおすすめです。
このような制度を利用できる理由は、WorX(ワークス)が経済産業省のリスキング事業に採択されているからです。そのため受講料の割引を受けられることができます。

WorX(ワークス)スキルアッププログラム

WorX(ワークス)を利用すると、まずは200時間(約3ヶ月)のスキルアッププログラムを受講します。
知識が全くない方でもわかりやすいカリキュラムになっているため、スムーズに学習を進めることができます。
WorX(ワークス)のキャリアスクールはクラスがいくつかあり、それぞれ学ぶ内容が異なります。
そこでここでは、WorX(ワークス)のキャリアスクールのそれぞれのクラスについて紹介します。

キャリアスクールのクラスは以下の3つです。
・テックセールスクラス
・セールスフォースクラス
・マーケティングクラス
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

テックセールスクラス

WorX(ワークス)の「テックセールスクラス」は多くの人が受講しているクラスなので、どのクラスを選択するか迷ったらテックセールスクラスを選ぶと良いでしょう。
テックセールスとは、ITツールやテクノロジーを駆使して顧客の業務拡大・業務の効率化を支援する営業職のことです。
テックセールスクラスを選ぶメリットとして、「未経験に特化したカリキュラム」「転職サポートはもちろん、入社後まで徹底サポート」「働きながらスキマ時間で学習可能」の3つが挙げられます。
テックセールスクラスを受講すると、急激に市場規模が拡大している「IT・SaaS分野」の知識を身につけることができます。
数ある営業職の中でも高待遇が期待できる上、リモートワークを導入している企業が多いため、ワークライフバランスを保ちながら働けます。

セールスフォースクラス

WorX(ワークス)の「セールスフォースクラス」は、Salesforceを実装・管理できるスキルを身につけることができるクラスです。
Salesforceとは、世界シェアNo.1の顧客管理ツールのことで、セールス・サービス・マーケティング・ITなどに幅広く利用できます。
WorX(ワークス)を利用すれば、「Salesforce認定アドミニストレーター資格」を取得することができます。
テックセールスクラスと比べるとやや難易度は高いですが、将来的には非常に役立つでしょう。
テックセールスクラスを受講した後に、「Salesforce認定アドミニストレーター資格」を取得する方もいるので、段階的にチャレンジしてみるのも良いでしょう。

マーケティングクラス

WorX(ワークス)の「マーケティングクラス」は、デジタルマーケターを養成するクラスです。
デジタルマーケターに必要なスキルを網羅的に学習することができるので、初心者・未経験者からでも即戦力になれるスキルを取得できます。
デジタルマーケターは将来性のある人気職種なので、年々市場が拡大している注目の職種といえます。
ただし、難易度が高い職種なため独学で学ぶには限界があり、未経験から転職を成功させるのは非常に厳しいのが現実です。
しかしWorX(ワークス)の「マーケティングクラス」なら、データ分析や戦略立案などの基礎スキルから学べる上、コミュニケーションスキルやクリエイティブスキルなども習得することができます。
基礎知識を習得するだけでなく、即戦力として活躍できるスキルを習得できるため、転職後すぐに実力を発揮することができます。

WorX(ワークス)の利用で転職できる職種

ここではWorX(ワークス)の利用で転職できる職種について紹介します。
WorX(ワークス)を利用すると、4つの職種に転職が可能です。
他にも様々な職種に転職できるスキルが身につきますが、ここでは以下の4つの職種について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

・フィールドセールス
・インサイドセールス
・カスタマーサクセス
・セールスフォース導入コンサルタント

フィールドセールス

フィールドセールスとは、訪問型営業のことを指し、実際に顧客と顔を合わせながら製品やサービスの商談を進める仕事のことです。
顧客は個人から法人まで様々なので、個人たくを訪問する営業職とは限らず一般的に知られている営業職全般のことだと認識しておきましょう。
WorX(ワークス)のテックセールスクラスでは主に、インサイドセールスのスキルが身につきますが論理的思考力やプレゼンテーションスキルなどが身につくため、フィールドセールスでも役立ちます。
また、WorX(ワークス)のマーケティングクラスでは、大人コミュニケーション力や数字ベースの分析力、クリエイティブな発想力が身につくためフィールドセールスでも役立つでしょう。

インサイドセールス

WorX(ワークス)のテックセールスクラスを受講すると、インサイトセールスとして働けるスキルが身につきます。
インサイドセールスとは、電話やメールなどで顧客とコンタクトを取る営業職のことです。
具体的には、顧客がまだ気づいて居ない課題に気づかせ問題解決を行う「インサイトセールス」の知識が身につきます。
テックセールスの知識は、他にもプロダクトセールスやソリューションセールスでも活かすことができます。

カスタマーサクセス

カスタマーサクセスとは顧客の成功を支援する職種のことで、WorX(ワークス)のテックセールスクラスを受講するとこのスキルを取得することができます。
混同されやすい職種である「カスタマーサポート」の特徴は、問い合わせに対して多くの顧客を対応したり、迅速に返信したりする対応力が求められることです。
一方「カスタマーサクセス」は、顧客満足度を高めることが優先事項であり、能動的に課題解決を行なっていく職種です。
いずれも顧客に接する職種なので、コミュニケーションスキルがあると有利でしょう。

セールスフォース導入コンサルタント

WorX(ワークス)のセールスフォースクラスを受講すると、セールスフォース導入コンサルタントとして働けるスキルが身につきます。
セールスフォースとは、世界シェアNo.1の顧客管理ツール「Salesforce」のことです。
WorX(ワークス)で「Salesforce認定アドミニストレーター資格」を取得することで、セールスフォース導入コンサルタントとして活躍できるようになります。
これからどんどんニーズが増えていく職種なので、未経験から異業種転職を目指す方におすすめです。

WorX(ワークス)の良い評判・口コミからわかるメリット

ここまでWorX(ワークス)のサービス内容について詳しく説明しました。
それを踏まえてここでは、良い評判・口コミからわかるメリットについて紹介します。

メリットは主に以下の5つが挙げられます。
・未経験・異業種転職でも即戦力になれる
・実践的なスキルが身につく
・スキマ時間を使って学べる
・2人体制での専属サポート
・年収アップ率が高い
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

未経験・異業種転職でも即戦力になれる

WorX(ワークス)を利用するメリットとして、未経験で知識ゼロからの異業種転職でも即戦力として活躍できるようになることが挙げられます。
一般的に異業種転職のためにスクールに通ったとしても、スキルは身につくものの実践には活かせないケースもあります。
資格だけ持っていても、実務経験がないと採用されない場合も多いので、スキルを身につけるだけでは足りません。
しかしWorX(ワークス)を利用すれば、スキルを取得できるのはもちろん実践で役立つカリキュラムがあるため、転職後すぐに即戦力として活躍することができます。
さらに、面接練習のサポートもあるため未経験でも自信を持って採用試験に臨める上、しっかりと結果を出すことができるでしょう。

実践的なスキルが身につく

WorX(ワークス)のカリキュラムは、「ビジネススキルの習得」「セールススキルの習得」「テクノロジー活用スキルの習得」の3つに分けられています。
以上のスキルアップ講座内容は極めて実践的です。
WorX(ワークス)で学習すれば、キャリアチェンジ転職して活躍するための基礎能力を固めることができます。

スキマ時間を使って学べる

WorX(ワークス)のカリキュラムは、専用のアプリや動画を通じてオンラインで受講できます。
スキマ時間を活用すれば、今の仕事続けながらキャリアチェンジ転職に必要な知識とスキルを習得することができます。
WorX(ワークス)は、スキマ時間を有効活用して学習できるカリキュラムになっており、今の仕事を辞めずに無理なく学習を進められます。

2人体制での専属サポート

WorX(ワークス)は、スキルを身につけて年夕アップ転職を達成できるように、受講開始から卒業までの間、2人の担当者が求職者を支援してくれます。
それぞれ、週1回でオンライン面談を実施し、キャリアや日常感じている不安について相談に乗りアドバイスをしてくれる「キャリア担当者」と、受講を進めていく中でよくわからなかったことやもっと深く知りたいことなどを質問でき、学習カリキュラムに関するアドバイスを担っている「ラーニングマネージャー」です。
オンライン形式だと自分の悩みを溜め込んでしまう恐れや、結局継続できずやめてしまうリスクがあります。
キャリア担当者とラーニングマネージャーとの定期的な面談を通じて疑問点や不安を解消していくことで、スキルアップ講座を完遂して年収アップ転職を実現させることができます。

年収アップ率が高い

WorX(ワークス)を利用するメリットとして、年収アップ率が高いことも挙げられます。
一般的に未経験からの異業種転職では、年収がダウンすることがほとんどです。
しかしWorX(ワークス)を利用すれば、即戦力となるスキルを取得することができるため高年収での転職が叶う可能性が高いです。
WorX(ワークス)では、平均年収90万円の年収アップの実績があるため、年収を上げたい方はぜひ利用してみてください。

WorX(ワークス)の悪い評判・口コミからわかるデメリット

良い評判・口コミがあれば、もちろん悪い評判・口コミもあります。
そこでここでは、WorX(ワークス)の悪い評判・口コミからわかるデメリットを紹介します。

デメリットは主に以下の4つが挙げられます。
・35歳以上の転職者はサポート対象外
・利用料金が高い
・講義のカリキュラムが多すぎて大変
・同じ業界内での転職には合っていない
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

35歳以上の転職者はサポート対象外

WorX(ワークス)は、23歳〜34歳までの転職者を対象として若手社会人向けのサービスです。
そのため、35歳以上の求職者の方はWorX(ワークス)を利用することができないため注意が必要です。
リクルートエージェントdodaは、全年齢を対象にしているので登録してみても良いでしょう。

利用料金が高い

WorX(ワークス)を利用するデメリットとして、利用料金が高いことが挙げられます。
学習のスタート時に支払いがないことはメリットですが、結果として比較的高額な料金がかかります。
しかし、コスパ的には損をしないほど充実したカリキュラムを受講できる上、転職成功までしっかりサポートしてくれるの安心してください。
また、経済産業省の支援サービスを利用すれば、受講費用が最大70%オフで利用することができます。
利用には要件を満たす必要がありますが、今すぐ申し込めば利用できる可能性があるため、ぜひWebカウンセリングを予約してみてください。

講義のカリキュラムが多すぎて大変

WorX(ワークス)を利用すると講義を受講することができますが、その講義のカリキュラムが多すぎて大変だという口コミが見受けられました。
それだけ充実したカリキュラムであることの証拠とも言えますが、知識ゼロから学ぶにはハードだと感じる方もいます。
中には途中でやめてしまう方もいるため、「絶対にスキルを身につけたい!」という強い意志を持って受講しましょう。
もっと気楽に新しいスキルを身につけたい方は、無料で受講できるプログラミングスクールもあるので、そちらを検討してみてください。

同じ業界内での転職には合っていない

WorX(ワークス)は異業種転職に特化した転職エージェントです。
求職者が現在働いている業界の中で転職したい場合、WorX(ワークス)は合っていません。
もしも同じ業界内での転職を考えている方は、リクルートエージェントdodaなど大手転職エージェントに登録してみてください。

WorX(ワークス)を利用する流れ

ここでは、WorX(ワークス)を利用する際の流れについて紹介します。

流れは以下の通りです。
①無料カウンセリング
②適職診断
③WorX(ワークス)申し込み
④サービス利用開始
⑤転職活動
⑥転職
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

①無料カウンセリング

まずは無料カウンセリングを通して、WorX(ワークス)の担当者と以下の内容を話します。
なお、無料カウンセリングはあくまでも情報収集の一貫なため、この段階で実際にWorX(ワークス)の利用を決定するわけではありません。
無料カウンセリングは公式サイトから申し込むことができます。
・WorX(ワークス)の詳細について聞く
・自分の現状や考えを担当者へ伝える
・自分の進みたいキャリアがWorX(ワークス)と合っているか確認
・他、質疑応答

②適職診断

無料カウンセリングが終わったら、無料カウンセリングの内容をもとに、求職者の適正や基礎能力を可視化してくれます。
求職者の特性がどのような業界や職種と相性が良いのか知ることができます。

③WorX(ワークス)申し込み

次に、無料カウンセリングと適職診断を踏まえて、受講の意思が固まったらWorX(ワークス)の利用を申し込みます。

④サービス利用開始

申し込みが完了したら、スキルアップ講座のカリキュラムスタートです。
3ヶ月間かけて、必要な知識やスキルを身につけていきます。

⑤転職活動

スキルアップ講座が終了したら、いよいよ転職活動です。
週1ペースでキャリアパートナーが面談を実施します。
転職の軸を決め、職務経歴書の作成から面接対策まで、しっかり自己表現ができるようにします。

⑥転職

内定をもらえたら、キャリアチェンジ転職成功です。
スキルアップ講座の料金は転職後から発生します。
料金は、月給の10%を24ヶ月分支払うシステムとなっています。

WorX(ワークス)を上手く活用する3つのポイント

WorX(ワークス)を利用する場合、上手く活用できると転職の成功率はグッと上がります。
ここでは、WorX(ワークス)を上手く活用するポイントを紹介します。

ポイントは主に以下の3つが挙げられます。
・キャリアプランを明確にする
・自分の現在と理想のギャップを客観視する
・複数の転職エージェントに登録する
それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

キャリアプランを明確にする

WorX(ワークス)を利用する方の多くは、現在の業種・職種から新しい業種・職種に向けてのキャリアチェンジを考えているでしょう。
そのキャリアチェンジのイメージ、つまりキャリアプランについてはサービス利用前により明確にしておくことが大切です。
人は目標が明確になるほど、行動の質を高めることができます。
またキャリアプランを転職エージェントに共有することで、より適切なサポートを受けやすくなります。

自分の現在と理想のギャップを客観視する

未経験・異業種からの転職では、経験や知識不足によるギャップを感じる方が多くいます。
目指している働き方を実現するために、今どんな課題があって、逆にどのような強みがあるかについてを客観的に把握しておきましょう。
ギャップがあることは、「将来のなりたい自分」に向けて今どんな行動を取るべきかが明確になり、成長速度を高めることができるため悪いことではありません。
そして、そのためにWorX(ワークス)にはスキルアッププログラムがあります。
スキルアップを効率的に進めていき、「理想の自分に近づけている」という自信を持てることで、より有意義な転職活動を行うことができます。

複数の転職エージェントに登録する

今回が急ぎの転職になる場合はWorX(ワークス)のみ利用するのではなく、2〜3社の転職エージェントを併用することをおすすめします。
各エージェントが独自に保有している求人数も少ないため、選択肢をできるだけ広げておくという意味でも、転職サービスの複数利用は大切となります。
また、複数の転職エージェントを利用することで、自分に合う担当者の見極めもしやすくなるでしょう。
WorX(ワークス)との併用がおすすめな転職サービスを以下でまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

WorX(ワークス)との併用がおすすめな転職サービス6選

ここではWorX(ワークス)との併用がおすすめなIT・Web業界特化型と総合型転職サービスを紹介します。
上手く活用するポイントでも述べたように、複数の転職エージェントを利用することで選択肢の幅を広げ、自分に合った担当者を見つけることができるので、ぜひ気になったサービスに登録してみてください。

doda

dodaは、圧倒的な知名度と実績を持つ、業界最大級の総合型転職サイトです。幅広い業界・職種、エリアに対応しており、どの年代でも利用しやすく人気のサービスです。
求人数が多く、「年収査定」「合格診断」などの職探しに役立つツールもあり、初めて転職活動を行う方にぴったりのサービスです。登録すれば、スカウトサービスや転職エージェントサービスも利用することができます。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 約20万件以上※2023年3月時点、非公開求人を含む
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職サイト
公式サイト doda

メリット・デメリット
求人数が多く選択肢が幅広い
キャリアアドバイザーのサポートが丁寧
無料でセミナー受講
「年収査定」「合格診断」などの転職に活かせるツールがたくさんある

担当者の当たり外れの差が大きい
転職のスピード感を掴みづらい

利用時のポイント・活用術

特にIT業界・医療業界の求人が多く、未経験の転職にもおすすめ
初めて転職をする方はdoda転職エージェントを併用するとよい

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ビズリーチ

ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社ビズリーチ
求人数 122,164件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト ビズリーチ

メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える

手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する

ワークポート

WORKPORT(ワークポート)の写真

ワークポートは、IT・Web系の求人に強みを持つ転職エージェントです。転職相談をはじめ、書類添削や面接対策などを手厚くサポートしてくれるので、20代の初めての転職や未経験の方におすすめです。
無料登録をすることで、エンジニアスクールで学習することができ、未経験からエンジニアを目指す方にピッタリのサービスです。
基本情報

運営会社 株式会社ワークポート
求人数 98,738件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ワークポート

メリット・デメリット
転職決定人数No.1
転職決定までが早いので転職を急ぐ方におすすめ
大都市エリアに強い
IT業界の求人が多い

ヒアリングが甘めで機械的
高年収求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界で高年収求人を扱うレバテックキャリアも併用する

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Webエンジニア特化型転職エージェントです。求職者のスキルや経験に合った業界知識が豊富なアドバイザーがサポートしてくれます。また、会社ごとの専任担当者が現場にもヒアリングを実施しているため、リアルな情報を提供してもらうことができます。企業別の面接対策なども行なっており、手厚いサポートを受けたい方におすすめです。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約22,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト レバテックキャリア

メリット・デメリット
IT・Web業界を知り尽くしたアドバイザー
年7,000回の企業ヒアリングで現場のリアルな情報を常に把握
内定率を上げる企業別の面接対策
スピード内定を目指せる

エンジニア未経験者の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
IT業界未経験者向けの求人が豊富なワークポートなどを利用する

Geekly(ギークリー)


Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。エンジニアやクリエイターなどの業界別に加え、サーバーエンジニアやWebデザイナー、ゲームプロデューサーや3Dモデラーといった細分化された各職種別に専門コンサルタントが在籍しています。スケジュール管理も行ってくれるため、在職しながら転職活動を行いたい方にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社Geekly
求人数 約23,000件
求人対応地域 関東(一都三県)
転職サイトのタイプ IT特化型転職エージェント
公式サイト Geekly(ギークリー)

メリット・デメリット
IT・Web・ゲーム業界の知見や求人数が豊富
専門コンサルタントが在籍
現職で働きながらスムーズな転職ができる
年収アップを目指せる

首都圏の求人が多め
経験やスキルによっては紹介求人数が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏以外の求人を確認したい場合は全国のIT系求人を多く扱うレバテックキャリアなどを併用する

WorX(ワークス)の利用に関するよくある質問

最後にここでは、WorX(ワークス)の利用に関するよくある質問に答えていきます。
ぜひ、参考にしてみてください。

WorX(ワークス)の料金・受講料は?

WorX(ワークス)は、「転職成功後の後払い」制で、転職後の月収10%×24ヶ月分が利用料金です。
また、一定の要件を満たすことで経済産業省の「リスキングを通じたキャリアアップ支援事業」を利用でき、受講費用の最大70%が給付されます。(2025年3月31日まで)

途中で受講をやめたら料金はどうなる?

途中で受講を辞めた場合の料金の取り扱いに関しては公開されていませんでした。
受講を辞めても無料の場合、受講を続ける動機づけが弱く脱落しやすくなってしまう恐れがあります。
途中で受講を辞めた場合のキャンセル料金規定がある可能性が高いため、無料カウンセリングで聞いてみましょう。

WorX(ワークス)は同業種転職でも利用できる?

WorX(ワークス)の公式サイトには「同業種転職に利用できない」との記載はありませんが、未経験特化型のサービスのため基本的には異業種転職者向けのサービスです。
そのため、無料カウンセリングの際に利用を断られる場合があるがあります。
カウンセリングは無料なので、気になる方は一度相談してみても良いでしょう。

今すぐ転職を考えていないけれどWorX(ワークス)は使える?

WorX(ワークス)のサービスは、転職をするか検討中の方も利用できます。
「自分に合った仕事で、どんなものがあるかについて相談したい」といった要望も受け付けています。
転職するかどうかの判断のアドバイスが欲しい方も、まずは一度相談してみてください。

相談内容が定まっていないけれど無料カウンセリングに申し込んでも大丈夫?

「何を相談すべきかわからない」という方も、無料カウンセリングに申し込んで大丈夫です。
求職者が将来的に目指したいキャリアのゴールや、転職の際に重視する点などを丁寧にヒアリングしてくれるので、最適なキャリアを一緒に見つけてくれます。

WorX(ワークス)の面談を行える時間帯は?

WorX(ワークス)の電話窓口は、平日11:00〜21:00までです。
なお、WorX(ワークス)の受講開始後の面談は利用者の方々に合わせて柔軟に対応しています。
「この日時に面談をしたい」という要望がありましたら、担当キャリアパートナーに相談してスケジュールを確保してもらいましょう。

まとめ

本記事では、WorX(ワークス)の評判・口コミやメリットデメリット、活用方法まで詳しく紹介しました。
WorX(ワークス)は主に異業種からIT・Web業界への転職をする人に向けて、「スキル支援」と「キャリア支援」の両方を提供しています。
ぜひ、スキルを身につけてから転職をしたい方は登録してみてください。

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