第二新卒エージェントneoは既卒でも利用できる!評判・口コミやメリット・デメリットもご紹介

 
 

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「第二新卒エージェントneoは第二新卒だけじゃなく既卒でも使えるの?」
と疑問に感じている方もいるかと思います。
結論として、第二新卒エージェントneoは既卒でも利用することが出来ます。
この記事では第二新卒エージェントneoの評判・口コミやメリット・デメリットだけでなく、既卒の就活事情や他のおすすめ就職エージェントもご紹介します。
ぜひ今後の就職活動に活かしてください!

第二新卒エージェントneo

第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターの20代に特化!

 

UZUZ

第二新卒・既卒の転職におすすめエージェント! 

 

ハタラクティブ

経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

目次

第二新卒エージェントneoは既卒でも使える!

第二新卒エージェントneoは20代に特化した就活・転職サポートを行うエージェントです。
第二新卒だけでなく、高卒、中卒、既卒、フリーターでも利用することが出来ます。

基本情報:第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターなどの20代に特化した就職・転職サービスです。1名あたりのサポート平均時間は8時間ほどで、丁寧なサポートを受けることができます。紹介してくれる職種は店舗スタッフやサービス業など、偏りがあるようですが、就職活動未経験の既卒の方はまずは登録して相談してみると良いでしょう。
基本情報

運営会社 株式会社ネオキャリア
求人数 記載無し
求人対応地域 東京、大阪、名古屋、福岡
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・中卒・高卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト 第二新卒エージェントneo

メリット・デメリット
紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間

担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
担当者と合わないと感じたら他のエージェントに切り替える

第二新卒エージェントneoの良い評判とメリット

ここでは、第二新卒エージェントneoの良い評判を紹介します。

第二新卒エージェントneoの良い評判・口コミ
・アドバイザーの質が高く、サポートが手厚い
・フリーターやニートでも正社員になれた
・想像していたよりも早く内定を獲得できた
・未経験歓迎向けの求人が豊富だった
・情報量が多かった

具体的に解説していきます。

第二新卒エージェントneoの良い評判1:アドバイザーの質が高く、サポートが手厚い

第二新卒エージェントneoの評判として「親身になってサポートしてくれる」「面接対策を一社ごとやってくれるなどサポートが手厚い」「経歴に自信がなかったがスタッフのアドバイスのおかげで前向きになれた」など、サポートの手厚さやキャリアアドバイザーの質の高さを評価する声が多くありました。
第二新卒エージェントneoでは、就職活動の進め方がわからなくても、一人あたり平均8時間もかけて丁寧にサポートしてくれます。経験が浅い方を対象としているため独自のノウハウを活かして就職活動をサポートしてくれます。

第二新卒エージェントneoの良い評判2:フリーターやニートでも正社員になれた

「仕事を辞めてからしばらく時間が経っていて不安だったが希望の職種に就職できた」「フリーターだったけれど正社員として内定をもらえた」など、自分のキャリアに不安があったけれど希望の職種で正社員として内定をもらったという口コミを多数見かけました。
第二新卒エージェントneoは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職・転職に特化したサービスです。そのため、保有している求人も学歴不要や未関係歓迎の案件が多く取り揃えられているという特徴があります。

第二新卒エージェントneoの良い評判3:想像していたよりも早く内定を獲得できた

第二新卒エージェントneoの公式サイトには最短なんと6日で内定獲得できた、とあるように、内定までのスピードが早いという点も良い評判として見られました。
約1か月程度で入社先を決定される求職者の方も多く、短期間で就職先を決めたいという方におすすめのサービスです。

第二新卒エージェントneoの良い評判4:未経験歓迎向けの求人が豊富だった

「未経験歓迎の求人が多く、大手企業の求人も紹介してくれてよかった」など、求人情報に関しても高い評価を得ていました。
第二新卒エージェントneoには多くの非公開求人も存在し、有名企業の求人から人気職の求人まで、多種多様な求人を揃えていることが特徴です。
中卒や高卒など、学歴に不安があるという方も対象にサポートしているため、学歴が不要な求人も豊富です。

第二新卒エージェントneoの良い評判5:情報量が多かった

第二新卒エージェントneoの良い評判として、「第二新卒採用に関する情報が非常に多かった」「業界や企業の情報を親身に詳しく教えてくれた」など、キャリアアドバイザーから提供される情報についての声もありました。
第二新卒エージェントneoでは、企業担当者が直接企業を訪問し、紹介できる求人かどうか判断したうえで求人紹介を行っているため、求人情報だけではわからない社風や労働環境の実情などについても知ることができます。
就職活動において情報収集は非常に重要ですから、情報量が多いというのは大きなメリットと言えるでしょう。

第二新卒エージェントneoの悪い評判・デメリット

続いて、悪い評判・口コミについて解説します。

第二新卒エージェントneoの悪い評判・口コミ
・地方の求人数が少ない
・年齢によっては利用できないことがある
・キャリアアドバイザーに当たりはずれがある

具体的に解説していきます。

第二新卒エージェントneoの悪い評判1:地方の求人数が少ない

第二新卒エージェントneoは20代に人気の就職エージェントですが、大手就職サイトと比較すると求人数が少ない傾向にあります。
実際の評判では、「地方の求人はほとんどない」、「条件にこだわると少ない」という声がありました。
第二新卒エージェントneoは関東・関西といった主要都市の求人に集中しているため、地方求人や条件にこだわった求人などは見つかりにくい傾向にあるようなので注意が必要です。
多くの求人から選びたいという場合は大手の就職サイトと併用がおすすめです。

第二新卒エージェントneoの悪い評判2:年齢によっては利用できないことがある

第二新卒エージェントneoは、社会人経験の少ない方のうち、年齢を19歳~29歳を対象に限定してサポートを行っています。30代の方の口コミでも、30代以上向けの求人は扱っていないのでサポート対象外だったというものがありました。
30代後半のフリーターでこれまでに正社員経験がある方なら、大手総合型転職エージェントのリクルートエージェントなどを利用するのが良いでしょう。

第二新卒エージェントneoの悪い評判3:キャリアアドバイザーに当たりはずれがある

「担当者の言葉遣いがフランクすぎて不快だった」「心無い言葉を言われた」というような口コミもありました。
また、キャリアアドバイザーの質にバラつきがあるのは第二新卒エージェントneoに限った話ではなく、どの就職エージェントにも同じことが言えます。
どうしても合わないと感じた場合はアドバイザーの変更を申し出たり、他のサービスを利用しましょう。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリット

評判・口コミに続いて、既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリットについて解説していきます。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリット
・20代の就職事情に特化している
・既卒向けの面接対策をしてくれる
・入社後のサポートもある

それぞれ詳しく解説します。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリット1:20代の就職・転職事情に特化している

既卒が第二新卒エージェントneoを利用すると、20代の就職事情に詳しいキャリアアドバイザーが就職活動を手厚くサポートしてくれます。
既卒の就職事情に詳しいキャリアアドバイザーから就活の様々な知識やノウハウを教えてもらえるのはうれしいですよね。
書類選考から面接対策まで、既卒向けのサポートをしてくれるので初めて就職活動を行う方でも安心して利用する方おすすめです。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリット2:既卒向けの面接対策をしてくれる

既卒が就活の面接時に聞かれることは、大学在学中の就活生や第二新卒の方と異なることが多々あります。
既卒の方が一人で面接対策をするのは不安に思うかもしれません。
しかし第二新卒エージェントneoを利用すれば既卒に特化した面接対策を受けることが出来ます。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するメリット3:既卒向けの面接対策をしてくれる

企業との面接が終わり、内定ももらって晴れて企業に入社できた後も、第二新卒エージェントneoに相談することは可能です。
実際に職場で働いてみて疑問に思ったことや不安に思ったことが出てくることもあるでしょう。
そんなときにエージェントに相談できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するデメリット

続いて、既卒が第二新卒エージェントneoを利用するデメリットについて解説していきます。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するデメリット
・キャリアアドバイザーの質に差がある
・求人に偏りがある

それぞれ詳しく解説します。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するデメリット1:キャリアアドバイザーの質に差がある

先ほどの悪い評判でも述べた通り、第二新卒エージェントneoには質の悪いキャリアアドバイザーもいるようです。
場合によっては連絡が遅かったり、ブラック企業の求人を紹介されることもあるようです。
キャリアアドバイザーの質が悪い、または相性が合わないと感じた場合は、担当者の変更をしてもらいましょう。

既卒が第二新卒エージェントneoを利用するデメリット2:求人に偏りがある

第二新卒エージェントneoで紹介されている求人は店舗スタッフやサービス業など偏りがあるようです。
まだどのような職種に進むのか決めていない方にとってはデメリットにはなりませんが、既に店舗スタッフやサービス業以外の職種に絞っている方にとっては求人が少なく、満足いかないと感じるかもしれません。

第二新卒エージェントneoと他のサービスの比較

就職エージェントはたくさんサービスがあってどれを選べば良いか迷ってしまう方も多いと思います。
ここでは、これまで紹介してきた第二新卒エージェントneoと、大手総合型転職エージェントであるリクルートエージェント、そして同じように第二新卒やフリーターなどの20代の転職・就職に特化したUZUZを比較してまとめました。

第二新卒エージェントneoと大手総合型転職エージェントの比較

第二新卒エージェントneo リクルートエージェント
求人数 非公開 366,009件
求人対応地域 東京、大阪、名古屋、福岡 東京、その他
対象年齢 19歳~29歳 年齢制限なし
特徴 紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職・就職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり
公式サイト 第二新卒エージェントneo リクルートエージェント

第二新卒エージェントneoとUZUZの比較

第二新卒エージェントneo UZUZ
求人数 非公開 非公開
求人対応地域 東京、大阪、名古屋、福岡 東京、大阪
対象年齢 19歳~29歳 20代~30代前半
特徴 紹介企業は第二新卒エージェントが実際に訪問しておすすめできる企業のみ
職務経験無しの就職、転職支援実績10,000人突破
1名あたりのサポート時間平均8時間
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率96.8%
平均12時間の手厚いサポート
公式サイト 第二新卒エージェントneo UZUZ

第二新卒エージェントneo利用の流れ、登録から内定まで

第二新卒エージェントneoの使い方と流れを詳しく解説します。
一連の流れは以下の通りです。

①会員登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

第二新卒エージェントneoへの登録

まずは第二新卒エージェントneoへ会員登録を行います。公式サイトに以下の情報を入力します。1分ほどで簡単に登録できます。

登録に必要な情報
・氏名
・最終学歴
・生年月日
・メールアドレス、電話番号
・現在の就業状況
・面談希望日程

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談は、対面・電話・Webなどで行います。面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す
スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

就職意欲をアピールする
キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「就職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「就職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

就職の目的を明確化する
就職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ就職を希望するのか
・就職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば応募して書類選考を受けましょう。
就職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職・就職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定・入社

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
内定の通知が届いたら、晴れて企業に入社することが出来ます。
年収交渉や入社日の調整を就職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

第二新卒エージェントneoを上手く活用する7つのポイント

就職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型就職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

第二新卒エージェントneo活用のポイント1:総合型と特化型を複数登録する

先程も述べましたが、転職エージェントを複数登録することでメリットがたくさんあります。
紹介してもらえる求人の幅が広がり、媒体ごとのサポート内容を使い分けて選考対策を万全にすることが可能です。
業界横断的に満遍なく求人を掲載している総合型転職エージェントと、業界職種・属性に特化した専門性のある特化型エージェントとを併用してみてください。

第二新卒エージェントneo活用のポイント2:サポートを最大限活用する

就職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。
こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
就職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。
書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

第二新卒エージェントneo活用のポイント3:自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

就職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、就活の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

第二新卒エージェントneo活用のポイント4:積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。
キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。
自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
就活を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

第二新卒エージェントneo活用のポイント5:条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。
言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

第二新卒エージェントneo活用のポイント6:担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、就職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。
いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。
そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また就職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。
そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

第二新卒エージェントneo活用のポイント7:担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。
担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく就職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

第二新卒エージェントneo利用の注意点

第二新卒エージェントneoを上手に活用するためには、注意が必要な点もあります。
利用前に注意してほしいポイントを紹介します。

第二新卒エージェントneo利用時の注意点1:アドバイザーが言うことを鵜呑みにはしない

転職・就職エージェントは紹介した方が企業に採用されると利益が発生するというビジネスモデルを採用しています。
そのため利用者の希望に合う求人を紹介するのではなく、採用されやすいかどうかだけで判断するキャリアアドバイザーも存在します。
キャリアアドバイザーのアドバイスを無視するというわけではないですが、相手もボランティアではありません。
自分の希望に合っていないと思ったら、そのまま鵜呑みにせず確認をするかキャリアアドバイザーを変更してもらいましょう。

第二新卒エージェントneo利用時の注意点2:複数のエージェントから同じ案件に応募しない

複数のエージェントから応募すれば採用の可能性が上がるのではと思うかもしれません。
しかし同じ企業や同じ案件に複数のエージェントから応募するのは絶対にやめましょう。
同じ方の応募が重複した場合、企業の採用担当者から連絡が行きます。
キャリアアドバイザーと応募者どちらも信頼を失います。
また応募者はキャリアアドバイザーに信用ができない利用者と判断されることにもなりますので避けた方が良いでしょう。

第二新卒エージェントneo利用時の注意点3:就職エージェントを利用すべきか確認する

求人によっては就職エージェントを利用しない方がいい場合も。
企業が転職・就職エージェント経由で採用した場合、その成功報酬を企業は転職・就職エージェントに支払わねばなりません。
その分エージェント経由の場合は採用基準が厳しくなるため、気になる企業が転職・就職エージェント以外でも求人を出している場合は利用しないというのも一つの手です。

第二新卒エージェントneo利用時の注意点4:転職・就職エージェントで扱えない求人がある

転職・就職エージェントは多くの企業の求人を持っていますが、扱えない求人があることを理解する必要があります。
転職・就職エージェントに登録しなくても、多数の応募が来る大企業や有名企業等が例に挙げられます。
特に、「この企業に就職する」と決まっている人は使用する必要がないかもしれません。

既卒の就活事情

「そもそも既卒ってどんな人のことを指すの?」と疑問に思っている方もいるかと思います。
ここでは既卒の定義から転職状況まで詳しく解説します。

既卒とは?

マイナビ転職によると、既卒の定義は「高校、専門学校、大学などの学校を卒業後、一度も就職したことがない人(社会人経験がない人)」のことを指すようです。
アルバイトの有無は関係しておらず、新卒で就職をせず、そのまま卒業した人が既卒と言われています。
既卒は就活のライバルが増えるだけでなく、「働く意欲のない人」とみなされる恐れがあり、就活が難しいというのが現状です。

既卒と新卒の違い

新卒は大学や専門学校、高校を卒業した後すぐに企業へ入社する学生のことです。
一方、既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉です。

既卒と第二新卒の違い

第二新卒は学校を卒業して1~3年程度であることが既卒と同じですが、一度は就職し社会人経験がある人のことを対象としています。
先ほども述べた通り、既卒は卒業後一度も就職したことがない人が初めて就職をする際に用いられる言葉となっています。

既卒とフリーターとの違い

フリーターは一般的に就職をせずにアルバイトやパートとして働く人のことを指します。
一度社会人を経験したことのある方は既卒ではなく、フリーターとなります。

既卒の就活が厳しいと言われる理由は?

既卒の就活が厳しいと言われる原因として、ライバルとして社会人経験のある第二新卒がいることが挙げられます。
同じ年齢なら企業側は社会人経験のある方を採用したいと考えるでしょう。
さらに既卒の方は一度卒業して時間が経っており、「働く意欲があまりないのでは」と思われがちです。
不利な条件をいくつか持っているため、一般的には新卒などと比べて就活が難しいと言われています。

既卒が第二新卒エージェントneoと併用したい就職エージェント

就職エージェントは複数利用することをおすすめします。
ここでは既卒の方に利用をおすすめしたい就職エージェントをご紹介します。

UZUZ

UZUZは、第二新卒・既卒・フリーター・ニートなどの20代の就職に特化した就職・転職サービスです。ブラック企業に関する独自のデータベースを所持しているため、厳選して選んだ企業のみを紹介してもらうことができます。現在メディアにも多数掲載されるサービスです。

基本情報

運営会社 株式会社UZUZ
求人数 記載無し
求人対応地域 関東、近畿、東海、その他
転職サイトのタイプ 既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト UZUZ

メリット・デメリット
1on1でオーダーメイド型サポート
入社半年後の定着率94.5%

対応が丁寧である分スピード感は遅め
利用時のポイント・活用術
スピーディーに対応してもらい場合は、入社希望日を担当者にあらかじめ伝えておく

ハタラクティブ

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報

運営会社 レバレジーズ株式会社
求人数 約5,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント
公式サイト ハタラクティブ

メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定

高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する

マイナビジョブ20’s

マイナビジョブ20’sは、20代の転職専門にサポートしている転職サービスです。安心のマイナビグループなので、様々なノウハウや若い人材の転職市場を熟知していることが特長です。全求人が20代対象であり、未経験OKの求人が75%以上ということで、初めての転職の際にもおすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビワークス
求人数 5,829件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 20代特化型転職エージェント
公式サイト マイナビジョブ20’s

メリット・デメリット
全求人20代対象、未経験OK求人が75%以上
企業のあらゆる人材戦略に応えてきた安心のマイナビグループ
適性診断を受けることができる

地方の求人は少なめ
利用時のポイント・活用術
求人紹介数の多いdodaなどと併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

第二新卒エージェントneoに関する質問

最後に第二新卒エージェントneoや就職活動についてよくある質問をまとめたので参考にして下さい。

第二新卒エージェントneoは無料で利用できるの?

第二新卒エージェントneoは登録、求人紹介、応募書類の指導、面接対策、条件交渉などの転職・就職活動に関わるすべてのサポートを無料で提供しています。
利用者向け有料オプションもありません。
転職・就職エージェントは紹介した求職者を採用した企業から、成果報酬を受け取る仕組みになっています。
この収益で転職エージェントの事業が成り立つため、求職者が登録料を払う必要がありません。
詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。「転職エージェントの裏事情に迫る!本音を理解して上手に活用するコツは?」

第二新卒エージェントneoで紹介された求人には必ず応募する必要がある?

必ずしも紹介された求人に応募する必要はありません。紹介された求人の中から、自分が応募したいと思う求人があれば応募するようにしましょう。
もしも紹介される求人が自分の求めている求人と異なるものばかりであれば、担当のキャリアアドバイザーに自信の希望がうまく伝わっていない可能性が高いです。
断る理由をきちんと伝えて次の紹介につなげることが大切です。また、場合によっては担当者の変更を申し出ることもできます。

第二新卒エージェントneoで紹介される求人にはどんなものがある?

第二新卒エージェントneoで紹介されている主な求人は、事務職・営業職・エンジニア・サービス業などです。
第二新卒エージェントneoは第二新卒や既卒、フリーター、ニートなど、社会人経験の浅い20代を対象としている求人が多く、学歴・経歴不問、未経験者歓迎の求人が豊富です。
非公開求人もあるため、どんな求人があるか実際に知りたい方はまずは登録をしてみましょう。

第二新卒エージェントneoがやばいっていう評判は本当?

結論として、第二新卒エージェントneoがやばいという事実はありませんが、人によって感じ方が違うのでそのように感じる場合もあるかもしれません。
特に転職・就職エージェントの場合、担当のキャリアアドバイザーとの相性が重要です。キャリアアドバイザーの対応を比較するためにも複数のエージェントを利用することをおすすめします。

第二新卒エージェントneoの拠点はどこにある?

2024年6月時点での第二新卒エージェントneoの拠点は東京・大阪・愛知・福岡の4拠点です。

住所 
本社 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階
大阪支社 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル2F(旧:西梅田MIDビル)
名古屋支店 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル7階
福岡支社 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 新幹線博多ビル7階

第二新卒エージェントneoの面談はどのように行われる?

第二新卒エージェントneoの面談は基本的には対面で行われますが、希望すればオンラインや電話でも面談をすることが可能です。
第二新卒エージェントneoに登録する際に面談の予約をすることができるので、希望する場合は申し出ましょう。

第二新卒エージェントneoから連絡が来ないときはどうすればいい?

第二新卒エージェントneoに登録したのに連絡が来ない場合、考えられる可能性は二つあります。
一つ目は登録情報に不備があった場合、二つ目は迷惑メールに振り分けられている場合です。ご自身の登録したメールアドレスや電話番号が間違っていないか、迷惑メールに振り分けられていないか、などを確認しましょう。
それでも連絡が来ない場合、担当のアドバイザーが連絡を忘れている可能性があります。こちらからメールや電話で連絡をしてみましょう。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい。「転職エージェントから連絡が来ないとき | パターン別の理由と対処法」

第二新卒エージェントneoの退会方法は?

第二新卒エージェントneoの退会方法は二つあります。
一つ目は担当のアドバイザーに直接伝えることです。二つ目は公式サイトのお問い合わせフォームから申請することです。
第二新卒エージェントneoの公式サイトには退会フォームがないので注意して下さい。

まとめ

第二新卒エージェントneoは20代に特化した転職・就職エージェントなので、既卒の方でも利用することが出来ます。
ぜひこの記事を参考にして今後の就職活動を進めてください!

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