dodaはパーソルキャリアが運営する、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaを利用していると電話がかかってくることがありますが、なぜ電話をかけてくるのでしょうか?また、「dodaからの電話がしつこい」という評判もありますが、それは本当なのでしょうか?そこでこの記事ではなぜdodaが電話をかけてくるのか、無視しても大丈夫か、しつこい場合の対処法について解説します。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
求人数 | 223,419件(非公開求人を含む) |
対応地域 | 東京、その他 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職エージェント |
公式サイト | doda |
業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ |
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キャリアアップを目指すハイクラス向け転職エージェント |
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経歴に不安がある人におすすめの手厚いサポート |
目次
dodaから電話がかかってくるのはなぜか
dodaから電話がかかってくるときの主な理由は、本人確認や登録内容確認のためが多いです。
また、それ以外にも電話をかけてくる理由があるため、紹介します。
0120933296はdodaの電話番号
まず、dodaの電話番号は0120933296です。
dodaに登録していると、この番号から電話がかかってきます。
迷惑電話などではないので、心配・警戒する必要はありません。
転職活動の開始時期などのスケジュール確認したいから
転職のスケジュール確認のために電話をしてくることもあります。
企業との面接日程の確認や、担当者との打ち合わせの日程調整のために電話をしてくることがあります。
キャリアカウンセリングに予約してほしいから
dodaでは、担当エージェントがキャリアカウンセリングを行っています。
特に転職開始時期が近い求職者へ向けてサポートをするためにキャリアカウンセリングを促す電話をかけてきます。
キャリアカウンセリングでは求職者の転職の希望条件や保有スキルを確認し、サポートを行ってくれます。
求人を紹介したいと考えているから
dodaとしては、おすすめの案件を利用者に紹介し、早く転職先を見つけてもらいたいと思っています。
そのため、例えば急募の条件の良い求人を見つけた場合は、電話で伝えてくる場合があります。
転職活動の進捗や他社選考状況を確認したいから
dodaとキャリアカウンセリングを行った後は、転職活動の進捗や他社選考状況を確認するために電話をかけてくることがあります。
特にキャリアカウンセリング後も転職活動が進んでいない方や、求人に応募して選考に進んでいる方に電話がかかってくることが多いです。
転職状況をエージェントに伝え、共有することも転職活動においては重要です。
緊急・重要な連絡事項があるから
dodaから電話がかかってるときは、緊急度が高い連絡や、重要な連絡を伝えるためにかけてくることが多いです。
特に選考結果の共有や面接日程の調整などの重要な連絡はメールだけでなく、電話でも連絡が来ます。
そのような連絡には迅速に対応するようにしましょう。
dodaから電話がかかってくるタイミングと目的
dodaから電話がかかってくるタイミングは以下の6つの場合が多いです。
①会員登録後 |
②求人紹介時 |
③求人応募後 |
④企業面接前 |
⑤企業面接後 |
⑥内定後 |
0120-933-296はdodaの電話番号です。
この番号から電話がかかってきたら、電話に出るようにしましょう。
電話を無視してしまうと、スムーズに転職活動が進まなくなってしまいます。
会員登録後
dodaに会員登録した後に、本人確認や登録情報の確認のために電話がかかってきます。
また、転職希望時期が早い場合は早めにキャリアカウンセリングを行う必要があるため、その日程調整のために電話がかかってくることもあります。
特に経験やスキルが高い方は、求人を紹介しやすいため、エージェントからも早く連絡が来ることが多いです。
求人紹介時
キャリアカウンセリング後は、担当のアドバイザーから求人紹介のメールが来ますが、その連絡を返さないままでいると、確認のために電話がかかってくることがあります。
求人紹介を無視し続けていると、求人紹介の頻度が少なくなったり、紹介が来なくなることもあるので注意してください。
もし求人応募の意欲がある場合は、連絡を返すように心がけましょう。
求人応募後
求人に応募した後は、選考結果の共有や面接日程の調整のために電話がかかってきます。
特に、書類選考の結果が合格で、面接日程の調整が早急に必要な場合は、電話がかかってくる可能性が高いです。
もし電話に出られなかった場合は、折り返しをするようにしましょう。
また、書類選考の結果が不合格の場合でも電話がくることもあるので、電話がくる=書類選考通過と期待しすぎないようにしましょう。
企業面接前
企業との面接が決まると、企業情報の共有や面接対策のために電話がかかってくることがあります。
企業情報の共有の場合、求職者担当エージェントからではなく、企業担当のエージェントから電話がかかってくることが多いです。
また、面接が不安な場合は、相談したいことを事前にまとめ、確認しておきましょう。
企業面接後
企業面接後は、担当アドバイザーから面接の手ごたえを聴くために連絡が来ることがあります。
もし求職者が企業の採用担当者に伝えきれない除法があった場合は、補足として採用担当者に伝えてくれることもあります。
内定後
企業面接後に内定が決まった場合は、担当のアドバイザーから電話で連絡が来ることが多いです。
その際は、他社選考状況の確認や内定承諾の確認について話し合います。
もし、他社選考の結果待ちの場合や、内定承諾をするかどうか悩んでいる場合は、優先順位を確認したり、内定条件について確認されます。
エージェント側が内定承諾をするように進めてきても、内定承諾は自分の意志で決めるようにしましょう。
dodaからの電話がしつこいのはなぜ?
「dodaからの電話がしつこい」と言われる理由はなぜなのでしょうか?
それには以下の3つの理由が挙げられます。
・転職希望者への連絡事項が多いから
・求人には応募期間が決まっているから
・エージェントがあなたに期待しているから
転職希望者への連絡事項が多いから
dodaは、転職希望者の代わりに様々な手続きを行ってくれるため、情報共有や結果報告などの連絡事項が多くあります。
それらを伝えるために電話連絡を行っています。
そのため、手厚いサポートの一環として電話連絡が多いと言えますが、それをしつこいと感じてしまう人もいるということです。
求人には応募期間が決まっているから
求人には応募期間が決まっているため、あなたにマッチした求人があると、早く連絡しようとしてくれます。
エージェントが多くの求人を紹介してくる場合は、ただ転職を急かしているのではなく、色々な求人を紹介することで希望条件に合う求人に出会ってほしいと思っているからです。
もちろんすべての求人に応募鵜する必要はないため、自分の希望とマッチしていれば応募するようにしましょう。
エージェントがあなたに期待しているから
dodaからの求人紹介の電話は、あなたが求人の応募条件にマッチするたびにかかってきます。
そのため、エージェントからの電話が多い場合は、自分の市場価値が高いとみなすことができます。
逆に自分のスキルが乏しいと、マッチする企業が少ないため、dodaから電話がかかってくることは少ないです。
dodaからの電話を無視してもいい?
dodaからの電話がしつこいと感じた場合は、無視しても良いのでしょうか。
結論としては、なるべく無視しない方が良いです。
なぜかというと、dodaからの電話を無視してしまうと、「転職意欲が無い」「対応してくれない」とエージェント側に重まれてしまい、求人紹介をされなくなってしまう場合があるからです。
また、面接の日程調整や内定の連絡などを無視してしますと、不採用や内定取り消しとなってしまう可能性もあります。
最悪の場合、dodaのブラックリストに入れられてしまい、dodaからの求人紹介を受けられなくなってしまいます。
求人紹介の優先度が下がる可能性がある
dodaにはネット上には公開されていない、非公開求人も紹介してくれます。
それらの非公開求人はエージェントが事前に把握してくれている為、安心して応募することができます。
しかし、そのようなポートを受けられなくなる可能性も、電話を無視すると出てきます。
dodaからの電話がしつこい時の対処法
では、dodaからの電話がしつこい時はどのような対処法を取ればよいのか紹介していきます。
電話対応ができる時間帯を伝える
現職の勤務時間など、不都合な時間ばかりに電話がかかってくる場合は、電話を受けられる時間帯を担当者に伝えましょう。
電話に出られる曜日、時間帯を事前に伝えておけば、忙しい時に電話がかかってくることはなくなります。
連絡手段をメールに変更する
電話が苦手だったり、電話に出る時間がない場合は、連絡手段をメールに変えてもらいましょう。
ただし、メールを普段からあまりチェックしない人の場合は注意が必要です。
見逃さないようにこまめにチェックするようにしましょう。
担当者に電話を減らすように申し出る
担当のキャリアアドバイザーに電話の頻度を減らすように相談してみることも良いです。
キャリアアドバイザーには、主にメールで連絡をする方もいれば、電話連絡が多い方もいます。
そのため、もし電話連絡の頻度が多すぎる場合は、キャリアアドバイザーに相談し、メールに変えてもらうなどをしてもらいましょう。
転職の希望条件を絞る
希望条件が多すぎることが原因で、電話がしつこい場合は、希望条件を絞ることで電話連絡の回数を減らすことができます。
その希望業種を1つに絞ることで、紹介する求人が減り、結果的に電話の本数が減る可能性があります。
担当者を変更する
担当者と話し合っても電話がしつこい場合は、担当者を変更しましょう。
dodaに連絡すれば、担当者を変更してもらうことができます。
相性の合う担当者を見つけることも、転職成功へのカギです。
別の転職エージェントを利用する
doda以外の転職エージェントを利用してみることも対処法の一つです。
エージェントは一社のみを利用するより、複数利用した方が転職の成功率が上がります。
記事の最後におすすめの転職エージェントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
電話連絡がない転職サービス
そもそも電話での連絡が苦手な方は、電話連絡がない転職サービスの利用がおすすめです。
特に転職サイト(求人サイト)はキャリアアドバイザーからのサポートはあまりないため、電話連絡はほとんどありません。
以下の転職サービスはハイクラスの求人を取り扱っており、スカウトやヘッドハンティングサービスの提供も行っているため、効率的に転職活動を進めることができます。
ぜひ利用してみることをおすすめします!
ビズリーチ | ・年収1,000万円以上のハイクラス求人多数 ・導入企業数累計約22,300社 ・優秀なヘッドハンター |
リクルートダイレクトスカウト | ・年収800万円〜2,000万円求人多数 ・登録後はスカウトを待つだけ ・企業からの直接スカウトあり |
dodaを退会する
電話連絡をしつこいことを担当者に伝えたり、担当者を変更しても対応してくれなかったりした場合は、dodaを退会して他の転職エージェントを利用しましょう。
dodaは会員専用ページから退会処理を行うことができます。
退会は手続き完了まで1~2週間程度時間がかかるため、もし今後も利用する可能性がある場合は、サービスの停止を選択しましょう。
dodaのキャリアカウンセリング方法
dodaで転職のサポートを受けるためには、キャリアカウンセリングを行うことが必須です。
そのため、転職活動を早く進めてい方は、キャリアカウンセリングを早く予約することをおすすめします。
キャリアカウンセリングは、「対面面談」「電話面談」「オンライン面談」の3つの方法から選ぶことができます。
対面面談
対面面談では、キャリアカウンセラーと顔を合わせて話し合いを行うため、意思疎通が上手くいくメリットがあります。
また、履歴書などの書類を直接添削してくれたりします。
ですが、対面で面談を行うためには直接dodaの本社・支社まで足を運ぶ必要があります。
それでも対面の方が安心できる、意思疎通がしやすい、と感じる方は、対面面談を活用することがおすすめです。
電話面談
電話面談はどこからでも行うことができるため、対面面談を行う時間がない方や、近くにdodaの本社・支社がない方におすすめです。
ただし、サービス説明が口頭だけになるのでわかりずらかったり、面談中に履歴書などの書類の添削は難しいといったデメリットもあります。
オンライン面談
オンライン面談は、電話面談と同様にどこからでも行うことができます。
また、キャリアカウンセラーの顔を見ながら面談することができるので、安心して話し合うことができます。
また、画面共有で資料を使いながらで説明してもらえます。
dodaのキャリアカウンセリングの詳細
それでは、実際にdodaのキャリアカウンセラーとのでは面談では何を行うのでしょうか?
主に以下の5つのことを行います。
①dodaのサービス紹介
まずはdodaのサービスがどのようなものなのかを説明してもらいます。
転職エージェントの仕組みなど基本的なことも説明してくれるため、しっかり確認しておきましょう。
②ヒアリング
サービス説明の後は、現在の状況や転職背景、職務経歴、希望条件などについてのヒアリングを行います。
希望条件のヒアリングでは、自分の希望をしっかりと伝えられるように、事前に準備しておくことも有効です。
③キャリアプランや転職に関する相談
ヒアリングが終わったら、これからのキャリアプランや転職活動についての相談に乗ってくれます。
転職について不安なことは、ここで話し合うようにしましょう。
④希望の求人紹介と条件のすり合わせ
希望条件に基づいて、求人を紹介してもらえます。
ここでの求人紹介は希望条件のすり合わせがメインになります。
細かい希望や条件がある場合は、担当者にしっかりと伝えましょう。
⑤転職活動のスケジュール確認
最後に、転職活動にスケジュールを確認します。
ここで、連絡手段や都合の良い時間帯を伝え、今後の連絡が上手くできるようにしましょう。
また、転職活動の進め方や具体的なスケジュールも相談しておきましょう。
dodaの電話カウンセリングを最大限活用する方法
dodaでキャリアカウンセリングを受けるならば、最大限活用したいですよね。
ここでは。活用ポイントを3つ紹介するので、キャリアカウンセリング前に確認し、面談が有意義なものとなるようにしましょう。
悩みは本音で話す
転職の悩みを本音で話すことで、転職条件の共有につながり、より自分の希望にマッチした求人と出会うことができます。
「他業界へ転職したい」「今よりも年収をアップさせたい」など、正直に話すようにしましょう。
また、悩んでいることがあればアドバイザーに相談するようにしましょう。
dodaのアドバイザーは親身になって話を聞いてくれる方が多いため、転職活動で不安なことがあれば話してみてください。
真摯な対応でアドバイザーに良い印象を与える
電話カウンセリングでは、あなたの職歴やスキル、希望条件だけではなく、対応力や人間性も見られます。
キャリアアドバイザーに良い印象を与えることができれば、今後のサポートを優先的に行ってくれる可能性が高まります。
そのためにも、キャリアアドバイザーには真摯な対応を心がけ、良い印象を与えるようにしましょう。
カウンセリング後は履歴書・職務履歴書を更新する
カウンセリングの後は、履歴書、職務履歴書を更新しましょう。
カウンセリングを通して気づいたことを踏まえ、内容をよりブラッシュアップさせるようにしましょう。
また、経歴詐称を防ぐためにも、履歴書・職務履歴書に誤りがないかよくチェックしてください。
dodaの退会方法
dodaは登録後も、簡単に退会することができます。
退会方法は以下の2つがあります。
・WEB上の退会フォームから退会する
・担当のキャリアアドバイザーに電話・メールで伝える
WEB上の退会フォームから退会する
マイページの「登録情報設定」から退会申請をすることができます。
PC・ブラウザとスマートフォンアプリ、どちらからでも退会申請をすることができます。
担当のキャリアアドバイザーに電話・メールで伝える
退会方法の2つ目としては、担当のキャリアアドバイザーのメール、または電話で伝える方法があります。
メールや電話で退会の旨を伝えれば、担当者が代わりに退会手続きを行ってくれます。
dodaの代替手段|求人サイト・スカウトサービス
dodaの代替手段として、面談をする必要のない求人サイト・スカウトサービスを利用する方法があります。
利用する前に、活用するためのポイントを確認しておきましょう。
面談の必要がないため自分のペースで転職活動ができる
求人サイト・スカウトサービスは面談の必要がありません。
そのため、自分のペースで転職活動を進めることができます。
まだ本格的に転職活動を始める予定ではない方や、自分のペースで転職活動をしたいというかたにおすすめのサービスです。
届く企業オファーから自分の市場価値が分かる
スカウトサービスでは、企業から直接オファーが届くため、スカウトを通じて自分の市場価値を知ることができます。
ビズリーチの公式によると、ビズリーチ会員の7割以上が、自分の市場価値を知るためにビズリーチを活用しています。
自分にオファーされる年収や企業を通して、自分の市場価値を知るためにぜひビズリーチに登録してみてください。
自分で求人を精査する必要がある
特に求人サイトには、求人が多く掲載されているため、自分で求人を絞り込み、精査する必要があります。
求人を絞り込む作業には労力がかかることがデメリットと言えます。
また、求人サイトにはブラック企業の求人が含まれていることもあるので、自分でしっかり吟味する必要があります。
キャリアアドバイザーからのサポートを受けられないことがある
求人サイト・スカウトサービスでは、転職エージェントのような手厚いサポートを受けられないことがあります。
そのため、面接対策や企業分析は自分自身でお粉必要があります。
したがって、転職が初めてで自信がない方は、手厚いサポートが受けられるdodaのような転職エージェントを利用することをおすすめします。
電話連絡がしつこくないおすすめの転職エージェント
転職活動を効率的に進めるためは、複数の転職サービスを併用することがおすすめです。
転職サービスにはそれぞれの特徴やメリットがあるため、複数の転職サービスを併用することで、希望に合う求人を見つけやすくなります。
そこで、電話連絡がしつこくないおすすめの転職エージェントを4つご紹介します。
ビズリーチ
ビズリーチは、国内最大級のハイクラス求人に特化した転職サービスです。基本機能は無料で利用できますが、有料サービスに登録すると全てのスカウトに返信できるようになるため、企業との出会いを増やすことができます。
1週間無料のお試し期間もあります。高年収を目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
求人数 | 122,164件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | ビズリーチ |
メリット・デメリット
年収1,000万円以上のハイクラス求人が3分の1以上
導入企業数22,300社(累計)
一定の基準を満たした優秀なヘッドハンター
他の転職サービスでは無い求人にも巡り合える
手厚いサポートはほとんど無し
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
サポートが手厚いパソナキャリアを併用する
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 318,757件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | スカウト型転職サービス |
公式サイト | リクルートダイレクトスカウト |
メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり
転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する
リクナビNEXT
リクナビNEXTは、業界最大手のリクルートグループが運営する、全国で求人数が豊富な総合型転職サイトです。10万件以上掲載されている求人は業界・職種の幅が広く、選択肢を広げたい方におすすめです。
またアプリや検索機能が使いやすいため、希望条件が確立している方や転職初心者の方に向いているサービスです。無料会員登録で利用できる「グッドポイント診断」は自己分析に最適なツールです。
基本情報
運営会社 | 株式会社リクルート |
求人数 | 90,876件 (未経験歓迎求人43,650件) |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | 総合型転職サイト |
公式サイト | リクナビNEXT |
メリット・デメリット
求人数が多く、業種・職種の幅も広い
検索機能が使いやすい
無料の自己分析ツール「グッドポイント診断」が便利
希望条件に合わないスカウト・オファーメールが多数届く
地方の求人が少ない
基本的に自力で転職活動を進めるスタイル
利用時のポイント・活用術
転職活動をサポートしてもらえるリクルートエージェントを併用するとよい
ハタラクティブ
ハタラクティブは、スキルや経歴に自信が無いという方に特化した就職・転職サービスです。適正のある求人のみを紹介してくれ、受ける企業1社ごとにしっかりと面接対策を行ってくれるので、たくさんの会社の選考を受ける必要がないということが特長です。はじめての就職や転職の方などが安心して転職活動を行うことができます。
基本情報
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
求人数 | 約5,000件 |
求人対応地域 | 全国 |
転職サイトのタイプ | フリーター・既卒・第二新卒特化型就職エージェント |
公式サイト | ハタラクティブ |
メリット・デメリット
未経験の方向けの求人が豊富
受ける企業に合わせて選考対策
86.5%が大企業に内定
高年収求人、地方の求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
首都圏・関西圏以外の求人を探す場合はマイナビエージェントも併用する
dodaの電話についてよくある質問
最後に、dodaについてよくある質問にお答えします。
dodaのキャリアカウンセリングにはどれくらい時間がかかる?
キャリアカウンセリングは1時間を目安に行われます。
dodaの担当キャリアアドバイザーはどうやって決まる?
dodaの担当キャリアアドバイザーは、自分が現在働いている業界・職種に精通している人が担当になることが多いです。
そのため、その業種特有の悩みにも的確にアドバイスをもらうことができます。
dodaの面談は電話とオンラインどちらがおすすめ?
dodaの面談は、オンラインがおすすめです。
オンライン面談では、zoomなどを通じて、お互いの顔を見ながら行うことができます。
dodaの本社や支社に足を運ぶ必要もないため、自分の好きな場所で行うことができます。
dodaの口コミ・評判は?
dodaの口コミ・評判が気になる方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
dodaの評判は悪い?口コミやメリットデメリット、転職のコツを徹底解説!
まとめ
この記事ではなぜdodaが電話をかけてくるのか、無視しても大丈夫か、しつこい場合の対処法について解説してきました。
dodaは求人紹介を電話で行うことが多いため、必然的に電話連絡の回数が多くなってしまいます。
そのような場合は、一度担当者に相談してみましょう。
また、電話連絡のしつこくない他の転職エージェントを利用することもおすすめです。
ぜひこの記事を参考に転職活動を成功させてくださいね♪