研究職におすすめの転職エージェント・サイト13選!転職を成功させるコツもご紹介

 
 

本ページはプロモーションが含まれます。

 
「研究職に転職したいけれどどうやって転職活動を進めればいいのかわからない」「研究職におすすめの転職エージェントがわからない」と不安になる方も多いと思います。

この記事では研究職の基本情報やおすすめの転職エージェント、研究職から他の職種に転職したい人向けの情報までご紹介します。
ぜひ今後の転職活動に活かしてみてください!

リクルートエージェント

転職実績No.1!誰もが登録すべき転職エージェント

 

dodaエージェント 

業界最大級の求人数!スピーディーな転職におすすめ

 

ランスタッド

専門のコンサルタント在籍で外資系転職にもおすすめ 

 

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス求人に特化。キャリアを活かし年収アップ

JACリクルートメント

グローバル・ハイクラス転職に!手厚いサポート

 

目次

研究職におすすめの転職エージェント13選

研究職の方が使うべきおすすめの転職エージェントをご紹介します。

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaエージェントの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

ランスタッド

ランスタッドの写真

ランスタッドは、オランダに本拠を構える世界最大級の総合人材サービス会社です。外資系企業の求人が多いということが特長です。業界・地域ごとに専任の転職コンサルタントが在籍しているため、専門的なアドバイスをもらうことができます。ハイクラス転職だけでなく、事務系や派遣などの求人まで幅広く取り扱っています。
基本情報

運営会社 ランスタッド株式会社
求人数 約10,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト ランスタッド

メリット・デメリット
あらゆる業界や職種に精通したコンサルタントが全国に多数在籍
外資系企業の求人が多い

紹介してもらえる求人数が少ない
利用時のポイント・活用術
求人を多く紹介してもらいたい方は外資系特化型のエージェントを複数併用する

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人に特化した転職サービスです。こちらに登録をすると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。スカウト型なので、自分では探せなかった企業との出会いもあるかもしれません。自分のキャリアを活かしながら更に上のポジションを狙っている方や大幅な年収アップを目指しているという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 318,757件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ スカウト型転職サービス
公式サイト リクルートダイレクトスカウト

メリット・デメリット
年収800万円〜2,000万円求人多数
登録後はスカウトを待つだけ(ヘッドハンターが代わりに仕事を探す)
企業からの直接スカウトあり

転職のサポートは受けることができない
応募のハードル高め
利用時のポイント・活用術
転職のサポートを受けたい場合はハイクラス転職支援に強いJACリクルートメントを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みを持っている転職エージェントです。専門的な知識を持つ総勢1,200名のコンサルタントが、求職者のサポートを行ってくれます。求人を紹介するコンサルタントが企業に直接訪問しており、企業の文化や風土など、細かい情報まで提供してもらうことができます。ハイクラス転職を目指している方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
求人数 15,948件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ ハイクラス・ミドルクラス特化型転職エージェント
公式サイト JACリクルートメント

メリット・デメリット
外資系企業や海外進出企業など、グローバル転職のサポートに強みあり
年収500万円以上の求人が多い
各業界や職種に特化した総勢約1200名のコンサルタントが所属
非公開求人多数あり

スキルが見合わないと判断されると求人紹介が少ない
担当者の質にばらつきあり
利用時のポイント・活用術
第二新卒や20代後半でスキルに自信がない方は年齢や経験問わず利用しやすいdodaを併用する

kaguya(かぐや)

kaguya(かぐや)はエンジニア特化型転職エージェントです。先端技術を取り扱っている会社とのマッチングに強く、高収入転職転職に強いです。
基本情報

運営会社 株式会社メイテックネクスト・ムーンコミュニケーションズ・エンタープライゼス合同会社
求人数 約10,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ エンジニア特化型転職エージェント
公式サイト kaguya(かぐや)

メリット・デメリット
キャリアアップできる求人が多い
首都圏以外の求人も豊富
キャリアアドバイザーの対応が丁寧

未経験者歓迎求人が少ない
エンジニア以外の求人が少ない
公開求人が少ない
利用時のポイント・活用術
エンジニア以外の職種も視野に入れている場合は他のエージェントと併用する

アカリクキャリア

アカリクキャリアは院卒者専用の転職エージェントです。院卒向けの求人が100%なので、研究内容を活かせる仕事に就きたいと考えている院卒者におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社アカリク
求人数 約9,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 院卒者特化型転職エージェント
公式サイト アカリクキャリア

メリット・デメリット
院卒者専用の転職エージェント
研究を活かした転職が可能

文系向けの求人が少ない
利用時のポイント・活用術
院卒者以外の方は他の転職エージェントと併用する

MEITEC NEXT(メイテックネクスト)

MEITEC NEXT(メイテックネクスト)はエンジニア特化型転職エージェントです。コンサルタントのサポートが充実しており、 土日祝日・夜間でも面談可能です。
基本情報

運営会社 株式会社メイテックネクスト
求人数 約14,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ エンジニア特化型転職エージェント
公式サイト MEITEC NEXT(メイテックネクスト)

メリット・デメリット
コンサルタントの技術職の専門知識が豊富
土日祝日・夜間でも面談可能

公開求人が少ない
スキルが浅いと対応する求人が少ない
利用時のポイント・活用術
未経験から転職したい人は未経験者向けの転職エージェントと併用する

LHH転職・就活エージェント

LHH転職・就活エージェントは、ハイクラス・エグゼクティブ層向けの転職エージェントです。
スイスに本社を構える世界最大級の総合人材サービス企業Adecco Group(アデコグループ)が運営する転職サービスで、「Springエージェント」が2023年4月にブランド統合され、「LHH転職エージェント」となりました。
派遣事業で培った豊富なネットワークにより、国内有数の大手企業、外資、グローバル企業に加え、独自の技術力で堅実な成長を続ける優良中堅企業など、幅広い企業を紹介してもらうことができます。企業と求職者を同じ人が担当する360度式コンサルティングで高いマッチング力が評価されています。
基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 16,059件
求人対応地域 全国・海外
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト LHH転職・就活エージェント

メリット・デメリット
転職希望者の専門領域に精通したコンサルタント
360度式コンサルティングサービス(企業と求職者の両者を担当)
外資やグローバル企業の転職にも強み

担当者側からの積極的なサポートは△
利用時のポイント・活用術
選考対策などのアドバイスは利用者側から求める

パソナキャリア

パソナキャリアは、企業と転職者のマッチング力と提案力を強みに持つ、ハイクラス向け転職エージェントです。ハイクラスの非公開求人が61.0%ということで、無料登録をすることで多くの非公開求人に出会うことができます。
応募書類の書き方を人事目線でアドバイスしてくれるため、手厚いサポートを求めている方に向いています。
基本情報

運営会社 株式会社パソナ
求人数 38,262件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト パソナキャリア

メリット・デメリット
求人の約半数が年収800万円以上のハイクラス求人
独占求人数1,200件以上
業界専任コンサルタントによるキャリアカウンセリング
全国47都道府県に支店あり

大手転職エージェントと比較すると求人数少なめ
求人が都市部に多い
利用時のポイント・活用術
多くの求人を紹介してもらいたい場合はリクルートエージェントなどの大手転職エージェントを併用する

RD SUPPORT

RD SUPPORTは食品・化粧品・バイオヘルスケア業界に特化した転職エージェントです。サポートが手厚いため、既に転職する業界を食品・化粧品・バイオヘルスケア業界に絞っている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社RDサポート
求人数 約2,100件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 食品・化粧品・バイオヘルスケア業界特化型転職エージェント
公式サイト RD SUPPORT

メリット・デメリット
食品・化粧品・バイオヘルスケア業界に特化したコンサルタント
手厚いサポートを受けられる
全国各地の求人がある

求人数が少ない
第二新卒の方は使いづらい
利用時のポイント・活用術
他の業界の求人も見たい人は大手転職エージェントと併用する

LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ

LHH転職エージェントの写真

LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ(旧Spring転職エージェント)は、障害者に特化した転職エージェントです。運営会社のアデコ株式会社は、人材紹介事業を広く展開しているため、人材育成・採用の豊富なノウハウを持っています。さらに、独自の基準をクリアした障害に理解のある企業のみを紹介しているため、安心して転職活動を行うことができます。

基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 約250件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 障害者特化型転職エージェント
公式サイト LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ

メリット・デメリット

全世界で人材紹介事業を展開するアデコグループが運営
実際に障害者を雇用してきた経験をもとに転職支援
独自の基準をクリアした企業のみを紹介

求人数は少ない

利用時のポイント・活用術

求人数の多いリクルートエージェントを併用する

年収アップしたい研究職におすすめの転職エージェント

転職して年収アップを目指したい研究職の方におすすめの転職エージェントをご紹介します。

アカリクキャリア

アカリクキャリアは院卒者専用の転職エージェントです。院卒向けの求人が100%なので、研究内容を活かせる仕事に就きたいと考えている院卒者におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社アカリク
求人数 約9,000件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 院卒者特化型転職エージェント
公式サイト アカリクキャリア

メリット・デメリット
院卒者専用の転職エージェント
研究を活かした転職が可能

文系向けの求人が少ない
利用時のポイント・活用術
院卒者以外の方は他の転職エージェントと併用する

MEITEC NEXT(メイテックネクスト)

MEITEC NEXT(メイテックネクスト)はエンジニア特化型転職エージェントです。コンサルタントのサポートが充実しており、 土日祝日・夜間でも面談可能です。
基本情報

運営会社 株式会社メイテックネクスト
求人数 約14,000件
求人対応地域 全国、海外
転職サイトのタイプ エンジニア特化型転職エージェント
公式サイト MEITEC NEXT(メイテックネクスト)

メリット・デメリット
コンサルタントの技術職の専門知識が豊富
土日祝日・夜間でも面談可能

公開求人が少ない
スキルが浅いと対応する求人が少ない
利用時のポイント・活用術
未経験から転職したい人は未経験者向けの転職エージェントと併用する

異職種に転職したい研究職におすすめの転職エージェント

研究職から異職種に転職したいと考えている方におすすめの転職エージェントをご紹介します。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の総合型転職エージェントです。業界に精通したキャリアアドバイザーが求職者の強みや適正を一緒に見つけてキャリアプランを提示してくれます。
公開・非公開求人を含めて、他社と比べて圧倒的な求人数を所有しています。志望業界や業種が決まっておらず、幅広い求人から自分に合う求人を探したいという方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社リクルート
求人数 408,479件
(非公開求人354,101件)
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト リクルートエージェント

メリット・デメリット

転職支援実績No.1
多数の非公開求人
実績豊富なアドバイザー
充実した転職サポート(転出書類の添削、面接対策、業界・企業情報の提供)
地方の求人も多数あり

転職支援サービスの提供期間は面談から転職先が決まるまでの約3か月が目安
求人紹介が多すぎて選ぶことが大変
利用時のポイント・活用術
登録の際に希望条件を伝える
急ぎでの転職でない場合はサポート期限が無期限のマイナビエージェントと併用する

dodaエージェント

dodaエージェントは、業界最大級の求人数を誇る総合型転職エージェントです。dodaエージェントの最大の特徴は、登録することで転職サイトと転職エージェント両方の機能を利用できるところです。
業界や業種、エリア別などの動向に精通したキャリアアドバイザーが専任担当として求職者のサポートをしてくれます。dodaエージェントは転職応援コンテンツも充実しているので、情報収集するのにもおすすめです。
基本情報

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 249,024件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト dodaエージェント

メリット・デメリット
業界最大級の求人数
転職市場に精通した専門スタッフ
企業1社ごとに採用プロジェクト担当1人
詳細な求人検索
転職フェアを多数開催

連絡が遅いことがある(登録からカウンセリングまで2週間程度かかることあり)
アプリが重い
3か月のサポート期限あり
利用時のポイント・活用術
サポート期間が無期限のマイナビエージェントを併用する

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、顧客満足度No.1を誇る総合型転職エージェントです。リクルートエージェントと比較すると求人数は劣りますが、首都圏以外の地方求人なども豊富に揃っています。
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制となっており、各職種の転職市場を熟知していることが特長です。また、キャリアアドバイザーとは別に企業担当アドバイザーも在籍しているため、職場の雰囲気など求人票には載っていない実際の情報を得ることができます。初めて転職活動を行う方や地方での転職を考えている方におすすめです。
基本情報

運営会社 株式会社マイナビ
求人数 59,826件
(非公開求人13,169件)
求人対応地域 東京、その他
転職サイトのタイプ 総合型転職エージェント
公式サイト マイナビエージェント

メリット・デメリット
キャリアアドバイザーは業界ごとの専任制
企業担当アドバイザーもバックアップ
サポート期限無し
独占求人が豊富

担当者の質にばらつきあり
求人情報に食い違いがあることも
求人紹介の連絡が多い
ハイクラス求人が少なめ
利用時のポイント・活用術
連絡が多いと感じる場合は、求人紹介メールや電話の頻度を減らしてもらうようにお願いする
経験やスキルに自信がある方はハイクラス特化型転職エージェントを併用する

未経験で研究職を目指す方におすすめの転職エージェント

未経験から研究職に挑戦したい方におすすめの転職エージェントをご紹介します。

LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ

LHH転職エージェントの写真

LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ(旧Spring転職エージェント)は、障害者に特化した転職エージェントです。運営会社のアデコ株式会社は、人材紹介事業を広く展開しているため、人材育成・採用の豊富なノウハウを持っています。さらに、独自の基準をクリアした障害に理解のある企業のみを紹介しているため、安心して転職活動を行うことができます。

基本情報

運営会社 アデコ株式会社
求人数 約250件
求人対応地域 全国
転職サイトのタイプ 障害者特化型転職エージェント
公式サイト LHH転職エージェント ソーシャルパートナーズ

メリット・デメリット

全世界で人材紹介事業を展開するアデコグループが運営
実際に障害者を雇用してきた経験をもとに転職支援
独自の基準をクリアした企業のみを紹介

求人数は少ない

利用時のポイント・活用術

求人数の多いリクルートエージェントを併用する

研究職の仕事内容

研究職とは具体的にどのような仕事内容なのか気になる方も多いと思います。
ここでは研究職の主な仕事内容から研究者との違いなど研究職に関する基本情報を詳しく解説します。

基礎研究と応用研究の違い

基礎研究とは、既に解明されている研究結果をもとに、実用化を目指していく研究です。
物事の本質について深く追求するので、熱意や集中力のある方におすすめの仕事です。
主に、大学や研究機関で行われます。
一方で応用研究は基礎研究で検証した内容を応用して、新しいものを作り実用化させる研究です。
既に存在している研究結果を上手く活用するアイデア力が必要になります。
主に民間企業で行われます。

研究職と研究者の違い

研究職とは、広く研究活動に携わっている人や、研究者の補助を行っている人のことを指します。
研究者は大学・大学院レベルの知識を持ち、ある特定の研究テーマに沿って研究をしている人のことを指します。

研究職の転職理由

研究職の方が転職を考える理由は以下の通りです。
・職場環境が悪い
・給与と業務のバランスが悪い
それぞれについて解説します。

職場環境が悪い

研究職では人事異動が少ないため、気の合わない人とずっと研究を行い続ける必要があります。
また危険な薬品を使用することで人体への影響が懸念されるケースもあるため、心身共に健康に過ごしたい方が転職を考えることが多いです。

給与と業務のバランスが悪い

研究職では残業が多くなりがちです。
業務量が多いのに給料が少ないと感じた場合は、転職を考える方も多いでしょう。

研究職の転職は厳しい?

研究職に転職することは厳しいことが多いです。
以下がその理由になります
・そもそも採用自体が少ない
・期間雇用などがあり安定が難しい
それぞれについて詳しく解説します。

採用自体が少ない

研究職は離職率が低く、求人が少ないため研究職への転職は難しくなっています。
また、研究職は人気があるため競争率が高く、採用がより難しくなっています。

期間雇用などがあり安定が難しい

研究職の求人の中には期間雇用のものもあり、安定した仕事環境で働きたい人にとって転職することが難しくなるでしょう。
年収も不安定になりやすく、研究に強い熱意を持っている人でないと目指すことは厳しくなりそうです。

転職エージェントを使わない方がいい人の特徴

転職エージェントはサポートが充実していますが、中には転職エージェントの使用が向いていない人もいます。
ここでは転職エージェントを使わない方がいい人の特徴についてご紹介します。

紹介を断れない・他人の意見に流されやすい人

紹介やおすすめを断れない人、他の人の意見に流されやすい人は、転職エージェントを使わない方がいいでしょう。
転職エージェントもあくまで仕事なので、希望条件と異なっていても成功報酬の高い求人を優先的に紹介してくることもあり得ます。
失敗しないためにも、転職に関して自分の意見や希望条件を持っているならしっかりと伝えることが重要です。
断るのが苦手な人や押しに弱い人、意見に流されやすい人は担当者のいない転職サイトを利用する方がいいかもしれません。

自分のペースで転職活動をしたい人

転職をゆっくりと自分のペースで進めたい方は、転職エージェントを使わない方がいいでしょう。
転職エージェントは効率よく転職活動を進めるノウハウを持っている分、時には早急な内定承諾を提案されることやスピーディーな意思決定が求められることもあります。
そのため、まだ転職自体するかどうか悩んでいる方やじっくりと比較検討をしながら進めたい慎重派の方が転職エージェントを使うと、常に急かされている感覚になり嫌悪感を抱きかねません。
キャリアアドバイザーがサポートをして関わってくれている分、自分の希望通りにすべてことが運ぶと考えない方がよいでしょう。

行きたい企業がすでに決まっている人

行きたい企業や転職先が決まっている方は、転職エージェントをつかわない方がよいでしょう。
行きたい企業と直接やり取りする方が、手間が省けるからです。
また地方の中小企業や創業してからすぐのベンチャー企業、NPO法人など法人系に行きたいと考えている方は、転職エージェントに求人がない可能性が高いので、使わない方がよさそうです。

自己分析や選考対策が自力でできる人

自己分析や選考対策を自力で行える方は、無理に転職エージェントに登録しておかなくても問題ないです。
必要のない対策はかえって時間の無駄になります。
選考に関して不安が全くない方やキャリアアドバイザーを仲介せずスピーディーに選考に臨みたい方は直接応募してみるのがおすすめです。

研究職が転職エージェントを利用する流れ

①転職エージェントへの登録
②面談
③求人紹介
④書類選考
⑤面接選考
⑥内定
⑦退職・入社

転職エージェントへの登録

まずは気になっている転職エージェントへの登録を行います。
基本的にはWeb上から登録が行えますので、公式ページにて登録を行いましょう。
名前や連絡先に加えて、簡単な経歴や希望を入力する必要がありますが、簡単に登録が可能です。

面談

登録が済んだら、キャリアアドバイザーと面談を行います。
面談で気を付けたいポイントを3つ紹介します。

嘘をつかず正直に話す

スキルやブランクの長さ等、つい見栄を張って嘘をついてしまうこともあるでしょう。
しかしキャリアアドバイザーは面接官ではありません。
少し言いづらいことも包み隠さず全て話ししましょう。
逆に嘘のまま進めると、後で取り返しのつかないことになりかねません。

転職意欲をアピールする

キャリアアドバイザーも人間ですので、求職者の態度によってはやる気に差が出てくることもあるでしょう。
親身にサポートしてもらうためにも「転職する意思が強いこと」をアピールし、本気度を伝えましょう。
すぐに転職しないとなると、キャリアアドバイザーからの優先順位が下がってしまいます。
「転職希望期間は3か月以内」と答えると良いでしょう。

転職の目的を明確化する

転職活動を短い時間で成功させるためには、目的や将来設計を明確にすることが重要です。
特に下記の3つの観点を事前に準備しておきましょう。
・なぜ転職を希望するのか
・転職先に求める条件
・勤めたい職種

求人紹介

面談の内容を基に、担当キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらいます。
担当者から提案された求人と、自分の希望する求人にズレがある場合はすぐにその場で言いましょう。
担当者と転職活動での方向性をすり合わせていくことが大切です。

書類選考

紹介された求人が魅力的であれば。応募して書類選考を受けましょう。
転職エージェント利用すると、キャリアアドバイザーが応募書類を添削してくれるという大きな利点があります。
応募先の内情に精通しているため、選考通過率を上げるアドバイスをてもらうことが可能です。
書類添削に合わせて、企業への推薦状も提出してくれます。
転職のプロの目から、求職者の経験やスキル、人柄をアピールしてくれる内容です。

面接選考

書類選考を通過すると、次は面接選考です。
キャリアアドバイザーは応募先企業でよく聞かれる質問を把握していたリ、傾向を理解していたリします。
豊富な知識を活用した面接対策をしっかり受けましょう。
アドバイスをしてもらうなど、キャリアアドバイザーの知見をフルに活用することが面接通過のカギです。

内定

最終面接を通過すると、内定の通知が届きます。
年収交渉や入社日の調整を転職エージェントにお願いするようにしましょう。
面接時に聞きづらかった企業への質問も聞いてもらうことができるので、ある場合は伝えるようにしてください。

退職・入社

在職中に転職活動を行っていた場合、退職の手続きをする必要があります。
現職の退職日と転職先への入社日を上手く調節することが大切です。
双方に不都合が生じないよう、キャリアアドバイザーと連携しながら進めましょう。

研究職向け転職エージェントの選び方

先ほども述べた通り、研究職の転職は難しいことが多いです。
そのため転職エージェントを利用して転職活動を進めていくことをおすすめします。
ここでは転職エージェント選びに失敗しないためのポイントをごご紹介します。

総合型転職エージェントに登録する

幅広い求人を取り扱っていることが特徴の「総合型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・保有する求人数が多い
・対応している業種と職種が多岐にわたる
・対応エリアが広い
総合型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、求人選びの選択肢を広げることができるでしょう。

特化型転職エージェントに登録する

専門分野への転職に特化した「特化型転職エージェント」に1社以上登録しましょう。
・業界出身のキャリアアドバイザーが多く、専門性が高い
・志望業界への転職に特化した支援を受けられる
・一人一人に寄り添ってサポートしてくれる
特化型転職エージェントの主なメリットは上記の通りです。
1社以上に登録することで、自分の志望業界に特化した情報を豊富に仕入れることができるでしょう。

相性の良いキャリアアドバイザーを見極める

・大量の求人を送り付けてくる
・希望していない求人ばかり紹介してくる
・高圧的で上から目線の態度をとってくる
・返事が遅い
上記の特徴に当てはまるようなキャリアアドバイザーには十分注意が必要です。
転職エージェントを利用する上でキャリアアドバイザーとの相性の良さはとても大切になるでしょう。

研究職向け転職エージェントの活用方法

研究職への転職は難しいですが、転職エージェントを上手に活用すれば理想の転職を叶えられる可能性が上がります。
ここでは、転職エージェント利用時のポイントをご紹介します。

総合型と特化型を複数登録する

転職エージェントの中にも「総合型」「特化型」があり、状況に合わせて使い分ける必要があります。
総合型:幅広い業界・業種を網羅した転職エージェント
特化型:年代や経験値の状況・業界・職種に特化した転職エージェント
具体的には総合型の中から2~3社、特化型から3~4社程度、合計5~6社に同時登録することがおすすめです。
複数の転職エージェントに登録することで、スムーズな転職活動に繋がります。

サポートを最大限活用する

転職の選考フローには、職務履歴書などによる書類選考や面接が複数回あることも少なくないです。こうした選考を突破して内定を獲得するためにも、適切な対策が必要になってきます。
転職エージェントに登録すると、業界や企業ごとのアドバイザーが手厚くサポートしてくれることが多いです。書類添削や面接練習を積極的にお願いしましょう。
自分が描きたいキャリアに対して、転職市場のプロとしてアドバイスをしてもらえるので、悩みがあるときは積極的に相談してみるのもおすすめです。

自分の希望条件やスキル・経験を明確に伝える

転職エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談が入るケースが多いです。
この面談で、自分が希望する条件(給与・休日・勤務地・福利厚生・待遇など)や転職をする目的をしっかり伝えておくことで、後々紹介される求人とのミスマッチを回避することができます。
また、転職の期間や入社希望日を伝えておくと、スムーズに求人を案内してもらえます。
まだ具体的な希望条件や目的が決まっていない方は、現職の不満点や自分の理想から逆算して明確にしてから担当者との面談に臨みましょう。

積極的に情報収集・自己分析を行う

全てエージェントが行ってくれるからといって、受け身の常態でいるのはかえって危険です。キャリアアドバイザーにとって都合の良い求人ばかりを紹介される羽目となってしまいます。
これを防ぐためには、自分から情報を集めて時には取捨選択をすることが重要です。自分でリテラシーを持っておけば、万が一よくない求人を紹介されても断ることができます。
また自己分析はしてもらうだけでなく、自分からしてみましょう。選考対策は担当からのアドバイスだけでなく、自分から行うことで実りあるものになります。転職を成功させるためにも、積極的な姿勢は欠かさず持っておくようにしましょう。

条件面で交渉をしてもらう

キャリアアドバイザーに、年収交渉や制度など条件面での交渉をお願いしましょう。言いにくいかもしれませんが、入社してからでは変えられない場合がほとんどです。
自身の希望条件を明確にして妥協しないためにも、交渉のプロでもある担当に連絡をして交渉をしてもらいましょう。

担当エージェントとこまめに連絡を取り合う

担当エージェントとこまめに連絡を取り合うことは、転職エージェントを活用するうえで重要なポイントです。
キャリアアドバイザーは複数の求職者を同時に担当しています。いい求人情報が入ってきたとき、紹介する順番は連絡を最後に取った日付順であることもあるようです。そのため、何週間も連絡を返していないような求職者にはいい求人が届きません。
また転職活動中に何か変わったことがあれば、すぐに連絡しましょう。そうすることで求職者とエージェントで齟齬のないコミュニケーションをすることに繋がります。

担当者と合わなければすぐに変更を申し出る

担当のキャリアアドバイザーと相性が悪いと感じた場合、すぐに担当者を変更してみましょう。
既に数回やり取りをしていると若干気まずいかもしれませんが、交代はよくあることなので全く問題ありません。
メールや電話一本ですぐに変更することも可能です。担当者との馬が合わないことを正直に伝え、気持ちよく転職活動が進められる担当者に出会えることを望みましょう。

研究職の転職エージェントに関するQ&A

研究職の転職エージェントに関してよくある質問をまとめました。
ぜひ今後の転職活動の参考にしてみてください。

研究職への転職には何が必要?

研究職に転職する際には秘密保持契約書(NDA)へ署名する必要があります。
研究内容が外に漏れないようにすることを目的とします。
内容は職場ごとに異なるため、詳細を入念に確認しましょう。

研究職に求められるスキルは?

企業側が求職者に求めるスキルは以下の2つになります。
・大学や大学院で学ぶ専門知識
・前職での実務経験
これら2つのスキルがあると企業側から即戦力とみなされ、採用される可能性が高くなります。

研究職から異職種に転職したい人におすすめの転職先は?

研究職でのスキルを活かして異職種に転職しようと考えている方におすすめの転職先をご紹介します。
・営業職
・特許事務所
・コンサルティングファーム
上記3つの職場は、これまでの研究職で得た専門的な知識・知見を活かして働けるため、研究職の方におすすめです。

転職エージェントを登録するデメリットは?

・メールや電話でのやり取りに手間がかかる
・希望に合わない求人を紹介されることがある
・自分のペースで出来ない
などのデメリットが考えられます。
ですが事前に転職に対して自己分析をしたり、キャリアアドバイザーと入念に相談することで解消することができます。

まとめ

研究職への転職は難しいですが、転職エージェントを利用すれば転職成功率がアップします。
ぜひこの記事を参考にして理想の転職を叶えてください!

関連記事

記事一覧

TOP